春鶯囀(しゅんのうてん)のひやおろしが発売され、今山梨で入手できる山梨の地酒のひやおろしが揃いました。
左から、甲斐の開運(富士河口湖)、春鶯囀(富士川町)、右2品は太冠酒造(南アルプス市)です。
日本酒の美味しい季節です。
いかがでしょうか。
www.hamamatsuya.jp/sake-list1.htm
春鶯囀(しゅんのうてん)のひやおろしが発売され、今山梨で入手できる山梨の地酒のひやおろしが揃いました。
左から、甲斐の開運(富士河口湖)、春鶯囀(富士川町)、右2品は太冠酒造(南アルプス市)です。
日本酒の美味しい季節です。
いかがでしょうか。
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ルミエール(一宮町)の一升瓶ワイン、カデットのラベルが変更になります。
左が新ラベル、右が旧ラベル。
ラベルを拡大すると、輸入ワイン使用とあります。
裏ラベルをみると、
原材料名に、輸入ワイン(チリ産)、ぶどう(山梨県産)とあります。
10月から法律が変わり、海外の原料使用の場合、それを明記します。
原料が国産のみの場合、日本ワインと明記できます。
各社、販売量の多い一升瓶で、ラベルチェンジが多そうです。
原料の葡萄が少なく、原料不足になり、販売量の多い一升瓶ワインで輸入原料が増えそうです。
原料が変わるワインが出てきましたら、随時このブログでご案内します。
ルミエールは下記で購入できます。
当店で最も売れる一升瓶ワインは、麻屋葡萄酒(勝沼)のサンデーワイン赤ですが、数年前から外国産の原料もブレンドしています。
そのサンデーワインのロゼが、日本ワインになりました。
写真は、左から、ロゼ、白辛口、赤です。
瓶の肩のラベルのサンデーワインの下に、ロゼには日本ワインと記されています。
こんな感じです。
他のサンデーワインは、
外国の原料が使われていることが明記されています。
裏ラベルには、さらに詳細になっています。
ロゼは山梨県産ぶどう100%、右の赤ワインの裏ラベルには、山梨県産と外国産原料のブレンドと明記されています。
どうしてロゼだけが山梨県産100%なのか。
それは売れないからです。
売れないから、山梨県産の葡萄で間に合うということ。
売れ行きが良くなると、葡萄が不足して、外国原料がブレンドされます。
山梨県産葡萄の方が原価が高いので、売価が同じサンデーワインの中では、ロゼだけお得、とも言えます。
下記で販売しています。
くらむぼんワイン(勝沼)の新ラベルのワインが揃いました。
宮沢賢治の「やまなし」のシリーズです。
一番左の魚は、ニジマスでしょうか。マスカットベイリAです。
詩の中では、くらむぼんを殺したり、笑わしたり。
左から2番目は、くらむぼんの主人公、蟹です。
右から2番目は、川を流れるやまなしです。2日ほど待つと、川底に沈んで酒になると、蟹のお父さんは言っています。
一番右は、樺の花です。これが難題です。
樺の花とは?
白樺の花?
白樺の花は、ラベルの花のようではありません。
詩の中の樺の花が何なのかは、議論があるそうです。
詩をご存知の方は、カワセミも気になりますよね。
詩の中では、カワセミも重要です。
いつか、カワセミラベルのワインも登場すると思っています。
ひやおろしの季節なりました。
太冠(たいかん)酒造(南アルプス市)から、2種類のひやおろしが入荷。
左が山梨産山田錦の純米吟醸のひやおろし。
右が、山梨産山田錦の純米原酒のひやおろし。
どちらも約1年の熟成を経て、飲み頃です。
http://www.hamamatsuya.jp/sake-list1.htm#taikan