一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

キッチン南海神保町店

2021年05月20日 20時00分00秒 | キッチン南海

新屋敷を後にして、徒歩で向かったお店。25分程を要して目的地へ到着すると、この張り紙が。お店に近づいてきてもあるはずの行列が見当たらなかったので、覚悟は出来ていましたよ、ええ。

 

再び歩き出して、JR飯田橋駅へ。道中、ラーメン二郎千住大橋駅前店からキッチン南海、さらに宇ち多゙案と、キッチン南海からラーメン二郎小岩店、そして宇ち多゙案の2つを天秤にかけ、JR御茶ノ水駅へ。お目当ては13時から提供されるロースカツカレー。近くの公園で時間調整し、12時55分頃に12人の行列の最後尾へ。そして13時を1分程過ぎた頃、店外に出てきた店員さんに注文を聞かれました。尚、並び中、ロースカツカレーなるメニューは存在しないことに気が付き、同じくロースカツライスを注文しようとし内容を説明されるとカツカレーに変更した、前に並ぶお客さんと店員さんの会話から、カツカレーには、ロースカツが使用されていることが判明しました。また、その受答えより「13時から」が厳密に運用されている感じはありませんでした。

 

約15分程待って入店し、さらに5分程して配膳されました。この13時10分頃、厨房より「ひらめ売切れ」の声が聞こえてきました。
ロースカツライス。店員さんに釘を刺されたとおり、カレーは付いていませんでした。

 

山盛りご飯。

 

噛締めると甘さを感じ、粘り気強めの口当たりでした。

 

どんなメニューにも福神漬けは欠かせません。

 

ロースカツはお皿一面を覆う大きさ。

 

カツカレー用よりも厚く感じました。

 

スジがなく軟らかな赤身と旨味を含んだ脂身のバランスが取れた豚ロース。下味の胡椒が効いていました。

 

ソースをたっぷりと絡ませて。

 

ラードが香る衣は、粗めのパン粉でサクサクというよりパリパリと。

 

小麦粉と卵の層は薄め。

 

付け合わせの千切りキャベツとカイワレ大根。

 

卓上のソースをかけて。

 

胡麻ドレッシングも。たっぷりと添えられているので色々な味付けを楽しめます。

 

スパゲッティサラダ。

 

マヨネーズとケチャップによるオーロラ風の味付け。麺自体は軟らかくも表面はボソボソとした触感。

 

12分程で完食。やはりカツカレーの時よりも上質に感じたロースカツを満喫し、13時28分という時間にも関わらず11人により形成された行列を横目に、次の目的地へ向かいました。