一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎桜台駅前店

2021年05月03日 20時00分00秒 | ラーメン二郎桜台駅前店

2月下旬の祝日、都内で所用を済ませてから訪問しました。ここ数回連続で振られているので、念には念を入れて、この前に利用を検討していたお店を見送り、16時迄営業中の店舗に14時23分に店頭に到着し12人の行列に加わりました。厨房内では、ベテラン助手さんと初めて見る助手さんが作業しており、店主さんの姿はなし。そのせいか、店内を覗き込んでそのまま帰るお客さんもチラホラと。

 

そして30分程並んで入店し、10分後にラーメンが配膳されました。

 

ラーメンを待つ間は卓上を確認。来客数もあってのんびりとした雰囲気が漂っていました。

 

小ラーメン、野菜大蒜脂。

 

既に固形脂が崩落しています。

 

茹で時間8分でした。

 

プリプリとした食感で硬めに感じる茹で加減だった麺。

 

幅広めで厚めの形状に思いました。

 

プチプチという具合に噛み切りました。

 

もやしのシャキシャキさが際立つ野菜の量は控えめ。

 

豚。

 

自重で崩れそうなトロっとした脂身の外周部とカチッとした中心部で形成された豚。

 

そのままだと、中心部の硬さがちょっと気になったのでスープに沈めて。

 

どちらからか崩れ落ちたような豚も。

 

表面を覆う油滴の膜にレンゲを差し入れると、茶色いスープが姿を現しました。醤油の塩味が豚出汁に包み込まれつつ存在感を主張して、どこかサッパリとした味わいでした。

 

細かく刻まれた大蒜はサラッと。

 

プルプルとした固形脂がゴロゴロと。

 

券売機の上には共用の調味料が。

 

カレー粉(ウホッ!カレーとの表記)は麺に振りかけたり、レンゲの上でスープに溶かしたりして使い過ぎないように気を付けながら。良い香りが広がりました。

 

もう一種類はお酢。そんなに酸っぱくなかったです。

 

9分程で完食。久しぶりの桜台駅前店の乳化スープに満足し退店しました。