土曜日の訪問です。13時過ぎに店前に到着すると外待ち27人、少し周辺を散策して13時30分頃29人の行列の最
後尾へ。1時間程待って入店することが出来ました。
大豚、大蒜多め野菜+生卵。
麺丼です。
野菜丼には大蒜と野菜と豚。
頂部分には、醤油ダレ、グルエースと脂。表面は一部ヌメッとしながらもボソボソとした舌触りで、麺の美味しさを噛み
締めながら口に運び続けます。この時最初の一口にのみ、小麦でもなく調味料でもない強いて言えば乾水に似た、初めて
の風味を感じました。
丼底に沈んでいた部分は表面がツルっとしています。
細めに感じる麺は、プリッと確かな噛み応えでワシャワシャと食べ進めました。
スープは、醤油感よりも豚出汁と調味料の甘さが際立ちながらも、後味はスッキリとしていました。この日も生姜をはっ
きりとは認識出来ませんでした。
豚は6つ。
柔らかな赤身とプルッと甘い脂身。
脂身が大部分を占め、赤身部分にも脂身が混在する豚。
端豚はみっちりとした赤身がメイン。
しっとりとして柔らかな赤身が美味しい豚、歯を入れるとサクッと音が聞こえてきそうな肉質。
フワッとした食感の脂身を花びらの様に纏った豚。
赤身の中に適度にサシが入った豚。
スープで温めてさらに脂身をトロッとさせました。
大蒜はサラッとして、ちょっと辛いなという具合。
野菜は甘さを感じる色鮮やかなキャベツが目を引き、バキバキと音を立てながら。
生卵は溶いて。
麺を野菜丼に移して冷ましたおかげで、食べ易かったこともあり所要時間は12分程。お店には余計な手間を掛けますが
今後もこの方式だと嬉しいです。
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