いつものように近くの高層ビルのエントランスで休憩した後、京成立石駅に降り立ちました。当初はこちらを予定していたのですが、臨時休業とのこと。直ぐに気持ちを切り替えては近くのお店に。
19時40分頃のことでしたが、店内は半分程の埋まり具合で直ぐに着席することが出来ました。
ビール。中瓶(500ml)で。強めのコクと苦味が染みます。
水餃子。
一皿に10個。
もちもちの皮に包まれた餡からは肉汁がふんだんに染み出し、テーブルのあちこちにこぼしてしまいました。
自家製辣油と黒胡椒で。かなりの辛さを発揮していました。また、この日も小皿は催促してようやく。他のお客さんを見ていると、餃子類を注文すると人数分の小皿がカウンター上に用意されてましたが。
葉にんにくラー麺。
ほうれん草には嫌な苦味はなく。
コリっとしたメンマ。
小さくて薄くとも脂身が多かったこともあって、食べ応えがありました。
葉ニンニクは全体に散らされていました。
シャキッとしつつ軟らかさもあり、
ほんの僅かにニンニクの風味を漂わせていました。
醤油ベースのスープは味に厚みを感じさせ飲み応えのあるもの。醤油味のラーメンは薄っぺらいイメージで、今でも好んで注文することはないのですが、これならばと。
個別包装された袋から取り出され、鍋に投入された麺。
黄色っぽくて太く、もっちりとした食感でした。
20分強の滞在で1,680円の支払い。ビールには焼餃子だったなと思いながら、帰路に就きました。
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