ユコリンのさんぽ日記

山歩き大好きなユコリンの日記です。
※コメントは承認制です。
多少のタイムラグをお許しください。

台湾例会:台北観光編

2023年12月16日 | 海外の旅
2023年12月4日~9日

7日(木) 台北のホテルには午後8時30分ごろ到着しました。
それから飲みに行くグループもいましたが、
3人で近所の露店で軽くラーメンでも食べようと、出かけました。

すぐのところにワンタン屋さんがあったので、
そこでワンタンとワンタン麺、青菜の小皿を注文、3人でシェアすることにします。

ビールを頼んだら「セブンイレブンで買ってこい」と言われました。
言われた通りセブンイレブンまで行って買った来ました。
コップも置いてなくて、3人で分けるのに、お椀をお借りしました。

こういう露店ではビールは置いてないのが普通で、飲むなということだったようです。
とりあえずビールも飲めたし、ワンタンも美味しかったし、大満足です。

12月8日(金)晴れ
4人で台湾観光に出かけました。
地下鉄で士林官邸に行きます。

人がすごく多いのでなんで?と思ったら菊花展をしていたのです。

士林官邸は日本統治時代園芸試験場として築かれ、戦後蒋介石が済んだ官邸です。


素敵なお屋敷でした。




南国の緑と花に彩られて広い庭園を散策


菊も12月の今頃が見頃です。




北門駅まで戻り 迪化街へ行ってみます。
台湾名産のカラスミやフカヒレ、ドライフルーツなど売っている問屋街です。


お昼は屋台に入りました。孤独のグルメが来たあります。


混ぜそばとローファン、青菜の炒め物など頂きました。

胡椒餅が美味しいというので、食べ歩きします。


デザートは豆花(トオホワ)を食べます。
4人で2個(小豆とタピオカ)をシェアします。

豆腐デザート。豆乳とにがりを混ぜて、作る甘味の少ないデザートです。
茶色いのはタロイモで甘くて美味しい。

道に迷いましたが、何とかホテルまで帰ってきました。
午後4時から全員で九分観光です。

九分は1890年の金鉱発見でゴールドラッシュに沸いた街です。
情緒豊かな街並みが続き、ノスタルジックな風景が広がっています。


夜景もきれいです。


最後の打ち上げはここで中華です。

ここの中華料理は日本人向けの味付けでが一番おいしかった。

十分に移動し天燈(ランタン)上げ


4面にそれぞれ願い事を墨で書いて飛ばします。


台湾を堪能した1日でした。

12月9日(土)翌日はホテル午前10時出発です。
朝はゆっくり起きて、ホテルの前の公園を散策します。


大きな公園で太極拳してないかと思ったのですが、


残念ながら誰もいませんでした。

台湾例会は玉山登山は厳しかったけど、台北のディープな街散策したり、
台湾の美味しい食べ物を食べたりして楽しむことができました。
台湾の人はみんなとても親切で、食べ物も安くて美味しく、大好き国になりました。
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イタリア浪漫紀行10日間⑦

2019年07月15日 | 海外の旅
7月6日(土)

ホテル---バチカン博物館(システィーナ礼拝堂)---サンピエトロ寺院---真実の口---昼食---トレビの泉---スペイン広場---三越---コロッセオ---カンツォーネディナー---ホテル

バチカン博物館まえでガイドさんと合流
午前8時すぎなのに、入場するのにたくさんの人が並んでいます。


団体で予約しているので、20分ほどで入場です。


ここも荷物チェックが厳しいです。


天井画が素晴らしい




システィーナ礼拝堂 内部はおしゃべり禁止なので、入場前に絵を見て説明してくれます。


後ろがサンピエトロ寺院


内部は広い


ミケランジェロ設計のクーポラ


ミケランジェロ作 ピエタ像

あまりにも美しいマリア様

サンピエトロ広場、後ろは教皇さまの邸宅


バスでサンタマリアなんとか教会へ移動、
ローマの休日で有名になった「真実の口」


お昼は。カルボラーナとローストポーク
 

トレビの泉、泉まで人が多くてなかなか近づけません。

コイン1度投げるとローマにまた来れて、2度で結ばれて、3度投げるとで別れるそうです。

次はスペイン広場まで歩きます。


階段を上まで上がります。階段に座るのは禁止です。


このあと三越ローマ店まで歩いて、お買い物、
お買い物に興味のない人には、ローマの休日のDVDを見せてくれました。

夕方バスでコロッセオへ、


ここは午後5時30分に入場





夕食はカンツォーネディナー、

新婚さん2組には、添乗員さんのリクエストでウエディングソングを歌ってくれました。

夕食はブルスケッタ、メカジキのソティ、レモンシャーベット
 

ホテルに戻ってイタリア旅行は終わりました。

7月7日(日)
ホテル---ローマ空港---ミュンヘン---関空
午前5時起床、6時にホテルを出発、8:50ローマ発、10:20ミュンヘン着
ミュンヘンは雨でした。初めての曇り空です。

ミュンヘン12:15発、大阪へ時差 +7時間 

7月8日(月)午前7時ごろ、関空到着
帰りは満席で、ほとんど機内では寝れませんでした。
北イタリアの歴史ある建築物、そして絵画、南イタリアの自然、
見どころ満載の、充実した楽しい旅行でした。
添乗員さんがとても気の付く、面白い人で、
お誕生日の人3人にお祝いを、全員には来年のカレンダーをプレゼントしてくれました。






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イタリア浪漫紀行10日間⑥

2019年07月14日 | 海外の旅
7月5日(金)
ホテル---ナポリ港---カプリ島---青の洞門---カプリ島観光---ナポリ---ローマ

ナポリの港で現地ガイドさんと待ち合わせ、
9時10分の高速艇でカプリ島へ移動。

夏休みに入り、200人乗りの船はリゾート客でいっぱいです。
ガイドさんに出口に近いところに座って、カプリ島に着いたらすぐ出てくるように言われました。

下船したすぐ30人乗ぐらいの船に乗り換えます。
私たちのグループとと外人の5人が乗り込み、青の洞窟へ向かいます

ナポリ人のガイドさん

20分ほどですが、いい眺めです。


青の洞窟の前で、4~5人乗りの小舟に乗り換えます。


中に入るのは順番待ちで、1時間ぐらい待つこともあるそうで、
覚悟して酔い止めを飲んできたのですが、10分ほどで順番が回ってきました。
揺れる船から、小舟に乗るのはなかなか大変です。


洞窟に入るのには、頭を低くして、くぐり抜けてるようにして入っていきます。


真っ暗な洞窟の中に入って、振り返ると


あまりの美しさに絶句


1周1分ほどで、また小さな穴をくぐって外へ、なんかあっという間でした。

カプリ島へ帰り、同乗の外人の若者が日焼けしてます。


カプリ島に戻ったら、ケーブルカーに乗ってウンベルト1世広場へ


カプリの港を眺められる展望台です。


ここに市庁舎へ教会、お店もあります。
歩いて細い路地を5分ほど下ったところのレストランで昼食です。


展望の良い静かなレストランです。


メニューはラビオリ(中はチーズです)とタラのソティーです。
 



食事の後はミニバスで港に戻り、30分ほど自由散策
かわいい土産物店が並んでます。




高速艇でナポリに戻り、バスでローマへ移動(230km 3時間30分)

ローマのホテルも郊外の何もないところにありました。


夕食はホテルで
大麦のリゾット、ミートボール、美味しくて男性陣はおかわりしてました。
 
デザートはパンナコッタ&チョコレート


いよいよ明日はイタリア最後、ローマの休日です




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イタリア浪漫紀行10日間⑤

2019年07月14日 | 海外の旅
7月4日(木)
ホテル---ボンベイ---ソレント(昼食)---アマルフィ海岸観光---アマルフィ散策---ホテル

ホテルからバスでボンベイへ(約27km、45分)
ボンベイは紀元前79年のベシビオ山の噴火で埋もれた町で、灰に埋めれたことで街の姿がが残っています。


ガイドの高橋さん(ピンクの服)、ナポリには日本人の移住は珍しいとか。


車道と歩道が区別されていて、飛び石が横断歩道です。


パンを焼いていた窯と石臼


飲食店のカウンター


水飲み場


娼婦宿の見学に15分ほど並びました。人気です。


下水や水道が完備され、現在と変わらぬ快適な生活が送られていたそうです。


車で20分ほど走ったソレントの街のレストランで昼食


アサリのパスタ、イカエビフライ、
 

デザートはレモンクリームケーキ
 

そのあとアルフィ海岸をドライブ
ポジターノ展望台で下車写真タイム


大きなレモン


アマルフィ自由散策・


聖アンドレア聖堂・


見学はパスして土産物屋が並ぶ街を散策
陶器屋さんがたくさんあります。かわいい陶器が並んでます。


海岸は海水浴客がにぎわっています。ヨーロッパはもうサマー休暇に入っています。


ナポリに戻りポジリポの丘からナポリ湾を眺めます。
後ろに見えるのが、ベスビオス山です。


夕食はトトサポーレで窯焼きのピザ、マルゲリータ1人1枚でした。
 

イケメンのお兄ちゃんが焼いてます。


昨日ベッドがWで熟睡できなかったと、添乗員さんにクレームをつけてたら、ホテルに言ったくれたようで
昨日のベッドはこんな感じでしたが、


今日は離してありました。


ほかの部屋のベッドも離してあったそうです。新婚さんごめんなさい





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イタリア浪漫紀行④

2019年07月13日 | 海外の旅
7月3日(水)
フェレンツェホテル---ミケランジェロ広場---ウフィッツェ美術館・ベッキオ宮殿・ベッキオ橋---ナポリ

ホテルからバスでミケランジェロ広場へ

この像はレプリカです。

街を見下ろす高台で写真タイム、


昨日体調を崩した女性は体調が戻らず、添乗員さんと病院へ行くことになり、
私たちは現地ガイドのヨウコさんとウフィッツェ美術館へ向かいます。
入場予約時間まですぐ横のベッキオ宮殿を外から見学


宮殿というには、外観は質素な感じです。


予約時間になったのでウフィッツェ美術館美術館に入場、ここでも荷物チャック
ここはベディチ家零代の所蔵品を展示しています。

ウルビーノ公夫妻の肖像(ピエロ・デラ・ヒランチェスカ)


ビーナス誕生(サンドロ・ボッティチェリ)


プリマベーラ(サンドロ・ボッティチェリ)


受胎告知(レオナルドダビンチ)


撮った写真を紹介してると、きりがないのでこの辺で

美術館から見えるベッキオ橋


今日の昼食は駅の近くの中華です。


 
イタリアン一寸飽きていたので、中華美味しかったです。

サンタマリアノヴェッラ教会の薬局へ案内してもらいます。

手作りの石鹸とか化粧品が人気だそうです。

この後、サンタマリアノベッラ鉄道駅からイタロ9935でナポリに向かいます。


スマートクラスでなかなかの乗り心地、3時間乗るのですが、2回もお茶とお菓子を配ってくれました。
荷物は、午前中にバスでミラノに配送してくれてますので手ぶらで乗車です。


午後6時ごろナポリ到着。ホテルは駅前のスターホテル・テルミナス。

ホテルの前や中に警察官がいっぱいいるので、よほど治安が悪いのかと思ってったら、
今ユニバーシアードの警備で全国から来て、宿泊しているのだそうです。

ホテルのレストランで夕食


夕食はカボチャリゾット、チキンソティ、ババ
 


古いけど感じの良いホテルでした。












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イタリア浪漫紀行10日間③

2019年07月12日 | 海外の旅
7月2日(火)
フィレンツェ---ピサ(斜塔、ドウオモ---洗礼堂)昼食----フィレンツェ(ドゥオモ展望台、洗礼堂)1時間自由行動---夕食---ホテル

ホテルからバスでピサへ移動(距離99km、時間1時間30分)
バスのPからは広場までは10分ほど歩くので、シャトルバスで移動。
なんせ35度の暑さですから、できるだけ体力温存です。

ドウオモの向こうに斜塔が見えます。傾きがよくわかります。

斜塔の入場料は€15、予約制で時間の10分前にクロークに行きカメラ以外の持ち物はすべてロッカーに預けます。
230段の階段をクルクル回りながら上ります。


塔の上の鐘


斜塔を片手で軽々支えるタマちゃんで~す。


洗礼堂


洗礼堂の中


昼食は近くのレストランまで歩いていきます。
メニューはラザニアとチキントマトソース
 

またバスで1時間30分かけて、フェレンツェ戻ります。
フェレンツェの街は大型バスは入れないので、街のはずれでバスを降りて
ドウオモまで、スリが多いと脅されているので、緊張しながら歩きます。


丸い展望台クーポラの上まで、463段登ります。


展望台からフェレンツェの街が一望です。


サンタマリア・ノベッラ教会


1時間の自由時間があったので
有名なジェラード屋さん、並んで買って食べます。


皆さんはお買い物に行ったり、街を散策しに行きましたが、
私たちは疲れて、ベンチで休憩してました。

今日の夕食は、ミネステローネ、ステーキ、レモンシャーベットでした。
赤身でしたがまあまあ柔らかかったです。
 


ヨーロッパは異常気象で連日35度以上の暑さ、
今日は2つも階段を上がったり下りたりで、
グループの中には熱中症で体調を崩した人もいました。







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イタリア浪漫紀行10日間②

2019年07月11日 | 海外の旅
7月1日(月)
ホテル---クルーズ船でベネチア本島---サンマルコ寺院---サンマルコ広場---ベネチアングラス工房見学---ゴンドラ遊覧

ベネチア本島ではないけど、なかなか豪華なホテル
ホテルの建物の間にヨットハーバーになっています。


ホテルの朝食もまあまあでした。


ベネチア本島には、ホテル横より、貸し切り船でクルーズ、


1時間のクルージングです。


ベネチア本島に行く海の上を走る列車


本島以外にもレース編みの島や、


墓地になっている島などたくさんの島が存在します。


ベネチア本島は干潟に杭を打ち込んで、その上に建物を建てたそうで、
近年水没が激しいそうです。

サンマルコ広場入口、この柱の間で処刑が行われたとか


サンマルコ寺院入口


サンマルコ寺院2階から見たのサンマルコ広場

今日の気温は35度、日陰のカフェは満席、日向は客0

ため息橋、牢獄と拷問所の3階を結んでいる橋、囚人が最後に見たベネチアの街


ベネチアンガラス工房見学

目の保養しただけでした。

いよいよ期待の運河めぐり


船には5人乗りです。


船頭さんが歌ってくれるのかと思っていたけど、歌は歌手がいて別料金だそうです。

歌声のする船が横を通りました。

広い運河も漕いでいきます。


運河めぐりの後はレストラン NOEMIで昼食。
メニューはイカ墨のパスタとイカ・エビフライ
 

船に乗ってバスPへ、フェレンツィへ移動(約225km、3時間30分)
夕方フェレンツエのホテル、カンファレンス・フロンティーナ到着。
ここも郊外で回り何にもありません。

昔はシュラトンだったそうですが、かなり古そうなホテルです。

夕食はホテルで、リガトーニパスタとローストポーク、デザートはプリンでした。
 





ミラノ、ベニスと移動して、やっとフェレンツェで連泊です。





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イタリア浪漫紀行10日間 ①

2019年07月10日 | 海外の旅
2019年6月29日(土)~7月8日(月)

コース:関空→ミュンヘン乗継→ミラノ→ベネチア→フィレンツェ→ナポリ→ローマ→ミュンヘン乗継→関空

暑い暑いイタリアへ行ってきました。なぜこの時期にしたのか?
それはカプリの『青の洞窟』の中に入れる確率が夏のほうが高いから・・

6月29日(土)
関空出発が午前8時55分、2時間前の7時に着くのは難しいので
りんくうタウンのホテルを予約し、前泊ました。
6月29日は、G20開催で大阪の高速道路が通行止め、関空の橋ももちろん通行止めで、当日はバスも通れません。
ホテルからは最寄りのりんくうタウンまで送ってもらって、
南海電車に乗るのですが、大きなスーツケースを持った人で満員です。
1駅だけでしたが、大阪から乗ってきた人たちは、いらだって
「いっぱいや、乗るな~」と叫んで最悪です。

降りてから、荷物検査で時間かかるかと思ったのですが、
それはすんなり待ち時間なく通過できました。
それにしてもえらい日に出発したものです。

ツァーは19人、カップルが5組、母娘が2組、4人の女性グループと男性1人です。

飛行機はルフトハンザ航空、乗る前にユーローを両替、(€1=¥126)

飛行機は3人掛けに2人だったのでゆったりです。
G20のおかげで、乗客が少ないようです。
このツァーも2人直前キャンセルが出たそうです。

飛行機が遅れたので、ミュンヘンでの乗り換え時間を心配していましたが、
なんとかセーフ、ミラノに荷物ともども無事到着しました。

ミラノのホテルは、『ウナ・マルペンサ』

郊外で何もないというので、空港でサンドイッチを買ってきて、
冷蔵庫のビールを飲んで寝ました。
※でもハンバーガーやさんと、すぐ横の映画館に飲食店があった。

6月30日(日)
ホテル9:00出発、まずスフォルツェスコ城で現地ガイドさん合流し見学します。

14世紀にヴィスコンティ家よって作られたお城、

こちらが正面です


入口、かなり頑丈に造られたたお城です。


城壁の中はこんな感じ


猫がのんびり昼寝


サンタマリア・デレ・グラッツェ教会

教会の「最後の晩餐」鑑賞の予定が、予約が取れなかったとかで
ここには入らず、レオナルド・ダビンチ科学技術博物館へ行きます。


絵もすごいけど、


技術もすごかった人なんだわ!


ドゥオモ




内部見学


ステンドグラスは年代によって違うそうです。


ミサが行われていました。


V・エマニエル2世アーケード


アーケード内はグッチやビトンなどの高級ブランド店がズラリ


アーケードを抜けるとレオナルドダヴィンチ像


スカラ座、


街中を歩いてレストランSAPORIへ向かいます.


昼食はリゾットとミラノ風カツレツです。
 

昼食後バスでベニスへ移動、移動距離約271km、4時間ほどかかります。
宿泊はラグーナ・パレスホテル、ここも近くにショップはありません。


夕食はスープとサーモン、デザートはおばあちゃんのケーキ


メインとデザートの写真撮るの忘れた









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台湾周遊5日間②

2018年12月20日 | 海外の旅
2018年12月9日(日)~12月13日(木)

12/11 3日目:高雄---美麗島駅---三仙台---八千洞---アミ族ショウ---花蓮のホテル
今日も6時起床で7時30分のお迎えです。

美麗島駅見学 昨日行った夜市の近くでした


そのあと民芸品店でショッピング
北斗石とかのブレスレットを、つい買ってしまった

昼食はは台東郷土料理でしたが、同じような味の薄めの中華でした。
台湾の東海岸の景勝地、三仙台へ


八千洞 洞窟は8個以上あるそうです。

上のほうにツバメの巣が見えます。

夕食前にオプションのアミ族のショー、参加は6人でした。


模擬結婚式はツアーで一緒の若い女の子が選ばれてました


みんなで踊ったりして楽しかったです。


ホテルの部屋から花蓮の街並み

デラックスホテルなのでフィットネスやプールがあるけど、そんなの行く時間ないし。

12/12 4日目:ホテル---太魯閣渓谷---大理石工場見学---(特急列車で台北)---故宮博物館見学---九フン観光---野柳のホテル
7時30分出発、太魯閣渓谷まで恐ろしい断崖の道をバスで1時間近くかかります。
見どころの渓谷を20分ほど歩きます。


人専用道路なのでゆっくり歩きます。

山全体が大理石でできているそうです。
こんなところにも寺院があります


大理石工場見学と、ショッピング後、花蓮の駅から特急列車で台北へ


お昼は台湾の駅弁です。コンビニでビールを買ってから乗り込みます


台北の故宮博物院見学

スーさんが要領よく、案内してくれます。
残念ながら有名なハクサイは台中へ出張中でお留守でした。

またまたショッピングであと、九フンへ移動しますが、雨がふってきました。
九フンは雨が多いところだそうです。
石段の途中にある夜景きれいなレストランで夕食
名物石焼エビ
 

「千と千尋の神隠し」のモデルになった建物


雨が降っていたけど、石段の一番上まで登って、
芋団子屋さんを見つけて、名物芋団子食べました


この後1時間ほど走って、野柳のホテルに着いたのは午後9時過ぎでした。
泊まったホテルです。野柳のホテルは皆さんと一緒でした。


12/13 5日目:野柳公園---台北行天宮---昼食---免税店---台北空港---関空
野柳地質公園
8:30 チェックアウト前にホテルから歩いてすぐのところの地質公園へ散策
台湾の北に突き出て岬は奇抜な景観が展開しています。


代表的な女王の頭、写真を撮るのは順番待ちです


他にも、何の形に見えるかな??


仙女のサンダル


めずらしいウニの化石


キャンドル石


散策後バスで台北の市内観光へ
行天宮

もちろん入場無料、お守りも無料でいただけます。

中正紀念堂


建物は大理石です。


ちょうど12時の衛兵の交代を見ることができました。


この衛兵は次の交代時間まで1時間、絶対動かず瞬きもしないそうです。


お待ちかねの小籠包の昼食です。有名店で店の前はすごい人です。
 
小籠包一人4個 ほかのシュウマイや餃子は1個ずつ

他にスープと小松菜の炒め物、チャーハンが出てきました。大満足です。

この後免税店でお買い物の後、空港へ17:40分台北発、
関空に着いたのは午後9時30分家到着は日付が変っていました。
ショッピングが毎日で多かったけど、ホテルも食事もよかったし、
観光も充実していて、満足の台湾でした。
次は個人旅行で行ってみたいです。

台湾周遊①はこちら

故宮博物院の展示物(有名なハクサイはなかったけど・)たくさん写真を撮ったので一部掲載しました。

有名な肉形石


 西周晩期 2800年以上前のもの 毛公鼎と宗周鐘 


翡翠屏風 昭和天皇に献上されてましたが、戦後返されました


宗、定釜の枕ちゃん


 

 

彫象牙透花人物球 
12cmほどの球体ですが、中は24層になっていて個別に回転するそうです。
3代に渡り100年かけて完成したとか・・・



 
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台湾周遊5日間①

2018年12月19日 | 海外の旅
2018年12月9日(日)~13日(木)
〇〇ピクスの『GO!GO!台湾周遊5日間』に夫婦で参加してきました。
5日間で先月行った壱岐対馬3日間と値段は同じぐらいでめちゃ安かったのですが、
タマちゃんのたっての希望で、(ホテルグレードアップ)プランにしました。

1日目:関空10:55---台北13:10---台中市内観光---ホテル
台北空港からすぐバスに乗って台中に移動です。
ツアーの人数は24人、大阪、神戸、岡山や香川からも来られてました。
内訳は夫婦が4組、親子が2組、女性2人が2組、男性3人が1組、男性1人が3人

高速道路を2時間ほど走って台中到着
国家歌劇院を見学、

近代的な都市で、こんなところぐらいしか見るところがないみたい。

夕食は客家料理、中華料理で、テーブルは8人がけです。
あっさりしています。
夕食の後、逢甲夜市散策

お腹いっぱいだったので、食べ物はいらなかったし、
人が多くてあまり見るものがなかった。
大きなカステラ?焼き上がりを待って人が並んでます。ツアーの女の人が買ってました


そのあとホテルへ、ホテルグレードアップしたのは私たちを入れて4人だけ、
ずっと『デラックスの4人』と呼ばれました(笑)

2日目:台中---日月潭・文武廊---台南---高雄
6時にモーニングコール、6時30分から朝食バイキング、7時30分お出迎え

1時間半ほどバスで走って日月潭へ




文武廟


立派なお寺です。台湾のお寺はどこも無料だそうです。
説明してくれてるのは、現地ガイドのスーさんです。


台湾のお寺のお花は胡蝶蘭です。何もかもが派手です。


台南へ向かいます。
昼食は嘉義名物「鶏肉飯」といっても、昨日と同じような味の中華料理です。

ご飯の上に味のついた鶏肉がのっていました。

台南観光
赤崁楼

1653年オランダ人が、漢民族と戦うための要塞として城壁を築きました。
日本統治かでは陸軍病院として使われました。

御贔屓碑


孔子廟


高雄市内観光
蓮池潭


入り口は竜で出口がトラです
 

6階までらせん階段を上がってみました。


冬なのに蓮の花が咲いています。


目の前にもお寺が


変わった果物が売られてました


高雄市が一望できる寿山公園へ


夕食は海鮮中華でした。

ホテルチェックインしてから、2人で夜市へ歩いていってみました。


夕食のエビより立派なエビやアワビ

値段も明記されていて安心だし、個人旅行なら夕食は夜市で!

台湾周遊②につづく


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