5月21日
コース:鹿ヶ壺山荘---千寿の水---東カワニ渓谷---鉾立山---雪彦山---千畳平---鹿が壺山荘
曇り空でちょっと湿度が高い、でもまだヒルはいないだろうと
無防備で出かけたのが大失敗だった。
林道を1時間程歩くと東カワニ渓谷に入る
誰にも会わない静かな涼しい沢だが、ちょっと暗くて湿っぽい
尾根に出る急登を登っていると、後ろを歩いていたNさんが
私に「お尻になんか付いてる!きゃ~ヒルや~」と
それから大騒ぎ、何匹か退治して、
うっと惜しい沢から逃げるように駆け上ります。
12時15分鉾立山962mに到着。
「さあ、お昼にしましょう!」
「もう、ヒルはいらんわ!」
なんていってたら、急にAさんがズボンを脱ぎだして、
なんと足が血だらけ、2ヶ所ほどたっぷり献血。
ズボンのヒルを探してあげてたら、今度は私のTシャツに血が
お腹にかみ口が数箇所あったけど、ヒルは見つからない。
男性みたいにズボンを脱いで探すわけにもいかず…
それから歩いていても、なんか落ち着かない。
大天井岳はパスして千畳平に下りていきます。
眺めのいい広い芝主のキャンプ場で、トイレも水道もある。
三ヶ谷の滝への道は通行止めになっていたので
鹿が壺へ下りていきます。
鹿が寝ている形に見えるそうですが??
鹿ヶ壺に続いて、底無壺、駒の立洞、五郎田壺、雑桶壺、五郎在壺、尻壺
といくともの滝壺が続きます。
滝壺から下りてくるとすぐキャンプ場になっています。
夏になると子供たちが沢すべりをして遊ぶそうです。
なかなかいいところでしたが、この時期にヒルがもう出るとは、
想定外 雪彦のヒル恐るべし!
追記 Tシャツの血痕はハイベックに一晩つけていたら綺麗に落ちました
コース:鹿ヶ壺山荘---千寿の水---東カワニ渓谷---鉾立山---雪彦山---千畳平---鹿が壺山荘
曇り空でちょっと湿度が高い、でもまだヒルはいないだろうと
無防備で出かけたのが大失敗だった。
林道を1時間程歩くと東カワニ渓谷に入る
誰にも会わない静かな涼しい沢だが、ちょっと暗くて湿っぽい
尾根に出る急登を登っていると、後ろを歩いていたNさんが
私に「お尻になんか付いてる!きゃ~ヒルや~」と
それから大騒ぎ、何匹か退治して、
うっと惜しい沢から逃げるように駆け上ります。
12時15分鉾立山962mに到着。
「さあ、お昼にしましょう!」
「もう、ヒルはいらんわ!」
なんていってたら、急にAさんがズボンを脱ぎだして、
なんと足が血だらけ、2ヶ所ほどたっぷり献血。
ズボンのヒルを探してあげてたら、今度は私のTシャツに血が
お腹にかみ口が数箇所あったけど、ヒルは見つからない。
男性みたいにズボンを脱いで探すわけにもいかず…
それから歩いていても、なんか落ち着かない。
大天井岳はパスして千畳平に下りていきます。
眺めのいい広い芝主のキャンプ場で、トイレも水道もある。
三ヶ谷の滝への道は通行止めになっていたので
鹿が壺へ下りていきます。
鹿が寝ている形に見えるそうですが??
鹿ヶ壺に続いて、底無壺、駒の立洞、五郎田壺、雑桶壺、五郎在壺、尻壺
といくともの滝壺が続きます。
滝壺から下りてくるとすぐキャンプ場になっています。
夏になると子供たちが沢すべりをして遊ぶそうです。
なかなかいいところでしたが、この時期にヒルがもう出るとは、
想定外 雪彦のヒル恐るべし!
追記 Tシャツの血痕はハイベックに一晩つけていたら綺麗に落ちました