ユコリンのさんぽ日記

山歩き大好きなユコリンの日記です。
※コメントは承認制です。
多少のタイムラグをお許しください。

屋久島半日観光

2022年10月30日 | 山のはなし
2022年10月23日(日)曇時々晴

ツァー最終日は午後の飛行機出発までバスで島内半日観光です。

千尋の滝


中間ガジュマル


添乗員のSさん、海外の山が専門だそうです。かっこいい!

大川の滝


永田浜 ウミガメの産卵地です。
卵のからが沢山落ちてました、


お土産物屋さんでお昼を食べてから、
お土産物買って空港へ
プロペラのかわいい飛行機です。


ツァーは1人で参加してる人がほとんどで、
賑やかにはしゃいでるのは、私達ぐらいでしたが、
3人で参加したお陰でとても楽しい山歩きになりました。



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屋久島宮之浦岳縦走

2022年10月28日 | 山のはなし
2022年10月20日(木)~23日(日)

山の会の友達に誘われて、屋久島宮之浦岳縦走のツァーに参加してきました。
宮之浦岳は12年前タマちゃんと登ったのですが、
ずっと雨でだったので、そのリベンジです。

10月20日曇り
伊丹空港11:20ー屋久島空港13:05=買い物=淀川登山口15:25---淀川小屋16;15
距離1.2km

伊丹空港集合、参加者は14人(男性7人女性7人)と添乗員の女性と総勢15人です。
屋久島空港には3人ガイドさんが出迎えてくれてます。
車で買い物に立ち寄って、ホテルで登山準備して、
タクシーで淀川登山口に向かいます。


1時間ほどで避難小屋に到着です。道中にも屋久杉の大木があちこちに見られます。
今日は淀川避難小屋泊りです。ここは私たちだけの貸切です。


食事は夕食も朝食も、食器までガイドさんが準備してくれます。
久しぶりのシュラフであまりよく寝れませんでした。

10月21日(金)曇り時々晴れ
淀川避難小屋5:50--花之江河7:30---投石岩屋--栗生岳(昼食)11:00/11:20---宮之浦岳11:30/11:50--焼野分岐12:10---永田竹13:00/13:30--焼野分岐14:20---新高塚小屋16:40
距離12.1km 上り:1146m 下り:1077m

4時半起床で5時50分出発です。まだ真っ暗、ヘッドランプを付けて登りです。
いきなりの急登で足元も見づらく大変です。
友達がマイペースでガイドさんお足を引っ張ってくれたので、何とか付いて歩けました。
ガスがかかっていて、周りの景色もみえません。
やっと花之江河です。


シカがのんびり食事中

私たちの方にのんびり歩いてきます。

屋久シカはかなり小ぶりで、まったく警戒心がありません。

標高が上がるにつれて、ガスの中に入り霧雨がふってきました。
栗生岳のあたりで、昨日渡されたお弁当を食べます。
ここにトイレブースがあります。

宮之浦岳山頂1936m到着。

雨は止みましたが、ガスって何も見えません。12年前と同じです。

早々に下山です。永田岳分岐まで下ります。荷物をデポして永田岳に向かいます。
雲が流れて、時々山が見えますが、また隠れてしまします。

永田岳、一瞬でした。




山頂に着いたときはまたガスが出てきました。


宮之浦岳も一瞬見えました。

荷物もないし、天気もよくなって、みなさんルンルンです。


この後新高塚小屋までの下りが長k、予定より30分ほどかかりました


避難小屋は他のグループも来てて、満員です。
ガイドさん同士で調整して、何とか参加者は小屋に入れましたが、
ガイドさんは外でごろ寝してました。

10月22日(土)曇り
新高塚小屋6:00--高塚小屋6:40--縄文杉6:50/7:10--夫婦杉---大王杉---ウイルソン株8:35/8:50---トロッコ道入口9:30---昼食11:00/11;30---辻峠12:30---太鼓岩12:41/12:55---白谷山荘14:00---白谷雲水峡入口14:55
距離11km 上り543m 下り1344m

昨夜は暑くて、夜中に着ていたダウンもズボン下も脱いでしまいました。
こういう日はガスがかかりやすいようです。

今日はトロッコ道まで下りて、途中から白水雲水峡の方に向かいます。

有名な縄文杉ですが、テラスが前より遠くなっていて、迫力が感じられません。


これはキリン杉とか?


大王杉


ウイルソン株

切った木は大阪城に使われたとか??
中は人が10人ぐらいは入れます。

見上げるとハート❤️が、恋人達の聖地です。

この辺りから、日帰りで縄文杉を見に来る人が続々と登ってきて、
交差で時間がかかります。
30分ほどでトロッコ道です。


辻峠まで登って、荷物を置いて太鼓岩往復します。
岩の上は絶景です。かすかに宮之浦岳の三兆も見えました。


白谷雲水峡の苔の森をのんびり楽しみながら下山します。

武者杉と公家杉


くぐり杉


トトロが出てきそうな森ですが、
しばらく雨が降ってないのか、
苔はあんまり元気がありません。

最後は渓谷にでて、雲水峡の入口到着。


雲水峡入口では予約したタクシーが待ったいました。


今日はホテル宿泊です。2日ぶりにお風呂に入って、お布団で寝れます。

まあまあのお天気だったけど、長いコース最後まで歩けて、大満足、達成感でぐっすり眠れました🎵

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大船山(三田市)

2022年10月18日 | 山のはなし
2022年10月16日(日)晴

メンバー:10人

コース :三田駅9:30🚍==大船寺前9:55ー大船寺ー町石道ー大船山12:05/12:40ー三角点ー天柏神社14:35:14:45ー下槻瀬14:55==三田駅14:20 B例会

大船山は中山連山から望める山で、一度登ってみたいと思っていました。

三田からバスで30分ほど乗ると、田園風景の中に、大船寺があります。

まずはお寺の見学

カヤの巨木、天然記念物です。

鐘釣堂珍しい茅葺のお堂です。


波豆川バス停で体操して、登山開始です。

1時間、歩きにくい谷筋の急登です。
登山道の秋の花が和ませてくれます。

アケボノソウ
登山道の中間辺りに、大船寺跡があります。
かなり古い歴史のある立派なお寺だったようです。

12時大船山山頂です。




我が家からすぐ近くの、雄岡山、雌岡山が、遠くに見えて感激しました。

下りは尾根道を歩きます。
ピークが10個あるアップダウンの激しい道です。
予定通り下山し、15時10分のバスで三田駅に戻ってきました。

大船山の名前が、お寺がからきてると今回初めて知りました。
歴史を感じる楽しい山行でした。







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有馬三山

2022年10月17日 | 山のはなし
2022年10月11日(火)曇

メンバー:10人

コース:有馬湯けむり広場9:30ー落葉山10:20ー灰形山10:50ー湯槽谷山11:45/12:15ー極楽茶屋13:30ー凌雲台14:00ー油コブシ入口15:10ー六甲ケーブル下(バス)16:10⇒六甲道

B健例会 距離:10.5km 上り:904m 下り:1014m

ちょっと涼しくなってきたので、久しぶりにB健例会に参加してきました。
有馬三山はアップダウンが、あってなかなか手強いです。
あちこちに可愛い石絵が置いてありました。


下山も午後4時過ぎてしまい、疲れました。

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摩耶山:天上寺

2022年10月13日 | 山のはなし
2022年10月5日(水)曇

コース:王子公園駅8:40ー行者茶屋9:40ー摩耶山ー天上寺11:20/11:40ー掬星台12:00/12:30ー山寺尾根ー護国神社13:55

天上寺のアサギマダラを見る例会があったので、参加しました。
去年はいっぱい見られたのですが、今年は生憎の天気で、数ひき飛んでいるだけでした。
だいぶ粘って撮影した1枚です。




こんなかわいい木の実が
クサギです。


キイジョウロウホトトギス

お寺の入り口の石垣に群生しています。

まあ数ひきでも見れたからよかったです。


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東北の山旅④:三ツ石山

2022年10月10日 | 山のはなし
10月1日(土)晴れ

コース:リフト山頂駅8:40---大松倉山10:15---三ツ石小屋10:40/11:00---三ツ石山山頂11:40/12:10---三ツ石山荘12:40/1250大松倉山13:30---リフト山頂駅14:50---リフト山麓15:30---休暇村16:20---花巻17:30

三ツ石山は東北でももっとも早く紅葉する山の一つです。
綱張温泉からリフトで上がれるので楽勝かと思いきや、
距離も長くて、なかなか大変でした。

まずリフトを3本乗り継いで標高差700mを40分ほどで上ります。
リフト終点はもう展望の良い稜線です。


眼下には盛岡の街が見えます。その向こうに早池峰山が見えます。
でもここからが長かった。アップダウンもあるし、道もぬかるんでて歩きにくいし
あんまり紅葉もしてないし・・・

やっと大松倉山到着、展望も良くなりました。


三ツ石山も見えてきました。


三ツ石小屋、2時間かかりました。

避難小屋です。土曜日なので人が多くトイレに15分並びました。

足の調子の悪いTさんは、ここで待ってるとのことなので、3人で山頂に向かいます。

三ツ石山の山頂が見えてきました。


山頂は人で混雑しています


紅葉が見頃です。
山頂から紅葉の向こうに、ドーンと岩手山が見えます。


秋田駒ケ岳と乳頭山方面、乳頭山のプチとした山頂がよく分かります


来た道を引き返します。帰りも行と同じぐらい時間がかかりました。


大体予定通り歩けているですが、リフトの40分乗車が予定外で、
下山後温泉に入る時間がありませんでした。

休暇村で着替えて、ソフトクリームを食べてから花巻空港に向かいます。
空港のレストランで夕食、生ビールで乾杯です。

4人全員で登ったのは、初日の秋田駒ケ岳だけで、
乳頭山は2人、茶臼岳~八幡平と三ツ石山は3人でした。
でも4日間それぞれのペースで紅葉の山と温泉を楽しめました。
何よりもお天気に恵まれて、登山できたのが最高でした。





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東北の山旅その③:八幡平

2022年10月08日 | 山のはなし
9月30日(金)晴れ

コース:藤七温泉8:30⇒八幡平9:05)⇒茶臼口9:20---茶臼岳10:20--黒谷地湿原11:05---源田森12:10---陵雲荘(八幡池)12:45/13:05---山頂13:20--メガネ池、鏡池---八幡平P13:45⇒岩手休暇村綱張15:40

Tさんは足の調子がイマイチみたいで、
「山頂のコースを一人でのんびり歩く。」との希望で
茶臼山~八幡平コースは3人で歩くことにしました。

八幡平Pに車を止め、Tさんと別れて9:05発のバスで茶臼口まで行きます。
バスに乗ってる15人ほどは、ほとんど茶臼口で降車しました。

茶臼山登山口は1360m、茶臼岳まで岩手山を背に1時間の登りです。


茶臼岳山頂1578m

秋田駒ケ岳や乳頭山、これから行く八幡平が一望です。

紅葉はあまり見られません。

風も展望のない溝みたいな道を黒谷地湿原まで下ります。

夏はニッコウキスゲの咲くお花畑ですが、
今は草紅葉? ただ草が枯れているだけのように見えますが・・・
熊の泉に水を汲みに行きます。


今度は登りやはり溝みたいな道で、風もなく暑かった。
ヒイヒイ言いながら登ります。
やっと展望台の源田森1595mから八幡沼が見えます。


ここから八幡平に下ります。八幡沼横の草紅葉の湿原です。


陵雲荘の前のベンチでランチタイムです。


展望台から八幡沼


八幡沼から山頂への道は舗装してあるみたいです。


八幡平山頂1613.3m

展望台があります。

メガネ池、鏡池を通って、駐車場に下山します。




駐車場で無事Tさんとも合流しました。

雲一つない快晴の天気で、ゆっくり景色を楽しみながら歩くことができました。

今日は国民休暇村綱張温泉に宿泊します。


綱張温泉の仙女の湯という野天風呂に入りたかったのですが、
破損個所があり、再開時期は未定とのこと、
この野天風呂に入りたくて予約したのに残念でした。
でもホテル内にある温泉も源泉かけ流しのいいお湯で、
食事もいろいろ出て美味しかったです。
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東北の山旅その②:乳頭温泉から八幡平へ

2022年10月06日 | 山のはなし
9月29日(木)晴れ時々曇り

今日は乳頭山に登る予定でしたが、
乳頭温泉巡りをしたいというSさんと私は
登山はパスして温泉巡りをすることにします。
あとの2人は予定通り乳頭山に登りにいきました。

湯めぐり手形を購入、

1800円とお高いですが、乳頭温泉郷の7湯に入れます。
宿泊した旅館でしか購入できません。

コース:黒湯P--空吹湿原--ブナの林--休暇村--蟹場温泉--大釜温泉--妙乃湯--黒湯P=鶴の湯=黒湯P

7時半ごろ乳頭山の登山する2人を見送って、
黒湯温泉へ車を移動させて、温泉巡りに出かけます。
日帰り入浴は大体9時頃からなので、
付近のブナ林と空吹湿原を散策します。

誰も歩いていないので、熊に出会わないか心配で、熊鈴を鳴らして歩きます。
休暇村まできました。でも休暇村は今日は日帰り温泉はお休みです。
休暇村から5分ほど歩くと、妙乃湯、大釜温泉、蟹場温泉と3つ温泉が並んでいます。

1つ目が蟹場温泉館内の内湯と露天に入りました。

森の中にある混浴露天風呂は、靴を履いていくのが面倒でパスします。

2つ目は大釜温泉

廃校になった小学校の建物を移築しています。
団体さんが出た後で誰も入ってません。

女性内湯


女性露天風呂

緑がかった白濁湯で「傷の湯」「皮膚の湯」と呼ばれています。

3つ目が妙乃湯

ここは高級感が漂っていて、他の温泉とはちょっと雰囲気が異なります。

女性用露天、ほかにも内湯洗い場等など完備しています


混浴露天は、川が見えて解放感抜群、ちょうど誰も入ってないので入りました。

ここのお湯は赤みを帯びています。鉄分を含んでいるんでしょう。

11:30妙乃湯の前のテラスで行動食を食べます。
15分ほど歩いて11:50黒湯駐車場に戻ります。

待ち合わせまで時間もあるので、車で鶴の湯にも行ってみることにします。

鶴の湯

乳頭温泉郷でも最古の歴史を持ちます。秋田藩主の湯治場で
警護の武士が詰めた瓦葺の長屋「本陣」が当時のまま宿泊棟として使用されています。

ちょうど昼時で人が少なくてラッキー
混浴に入ります。姫の通り道があって見えないように湯船につかれます。


女性用露天も覗いてみました。


乳白色の混浴露天風呂や白湯黒湯など4つの源泉、9つの風呂があります
お湯は優しいしっとりすべすべの美人湯です。

12:45黒湯Pにもどりましたが、登山の二人はまだです。
その時スマホが鳴って、登山口に下りたとか、しばらくして合流します。
Tさんが足を痛めてとかで、下山に時間がかかったそうです。

乳頭温泉郷を後に八幡平へ向かいます。
道中は車も人家もほとんど無し、もちろんコンビニもありません。
今日の宿泊は八幡平から車で5分の藤七温泉です。

早めにチェックインして、温泉を楽しみます。
ここの温泉はメチャワイルドです。
あちこちに湯船があって、底からブクブク熱いお湯が沸いています。

奥のほうに見える簾のところが女性用露天風呂ですが、
そこまではバスタオルを巻いて歩いていきます。結構な距離です。
水着を持ってきてたので、それを着てあちこちの湯に入りました。
面白かった

夕食はバイキングです。

期待してなかったのですが、山菜メインでどれも薄味の手作り、
イワナは焼き立てを1皿ずつ置いてくれます。
どれもととも美味しかったです。

翌日も朝から露天風呂へ
2日間温泉三昧、お肌すべすべになりました。


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東北の山旅:その①秋田駒ケ岳

2022年10月05日 | 山のはなし
2022年9月28日(水)~10月1日(土)

メンバー:温泉好き(昔の)女子4人

コース:秋田空港→秋田駒ケ岳→孫六温泉→乳頭山→藤七温泉→八幡平→綱張温泉→三ツ石山→花巻空港

東北の山の紅葉と温泉を楽しもうと3泊4日で計画しました。
6月には飛行機を早割またはマイレージで予約、
前から泊まってみたかったdeepな温泉旅館も予約できました。

9月28日(水)曇りのち晴れ

コース:秋田空港⇒秋田駒ケ岳八合目登山口12:05---片倉岳展望台12:35---阿弥陀池13:10/13:25---男女岳13:45/14:10---横岳14;40---焼森14:50--八合目15:35

秋田空港でレンタカーを借りて出発、曇り空でぱらっと雨も
途中トイレ休憩で立ち寄った「森の駅」で、お昼代わりにきりたんぽ?を頂きます。

太めで、みそ味でした。

平日は駒ヶ岳八合目まで車で上がっていけます。
駐車場の車は6割ほど埋まっています。
12時過ぎ遅い登山開始です。

すぐに展望が開けて、八合目駐車場が見えます。


片倉岳展望台から田沢湖が見えます。


男女岳(秋田駒ケ岳)が紅葉で錦に染まっています。


阿弥陀池で休憩し、空港のコンビニで買った昼食を食べます。
阿弥陀池の左手にある男女岳に登ります。急登ですが階段でよく整備されてます。

秋田駒ケ岳(男女岳)1627m、二百名山です。

阿弥陀池を挟んですぐ横にある男岳と田沢湖

明日上る予定の乳頭山が見えてます。

色づいているのがわかります。

岩手山も見えます。


眼下の阿弥陀池


遠くには鳥海山や岩木山、月山も望めます。
山頂でゆっくり展望を楽しんでから、来た道を阿弥陀池にくだります。
池のそばに避難小屋があって、トイレを借ります。

きれいな避難小屋と秋田駒ケ岳です。

横岳、焼森と展望と紅葉を楽しみながら歩きます。


小岳とムーミン谷?


焼森ではすっかり晴れてきました。


ここから八合目に急降下


予定通り下山し宿泊する乳頭温泉へ向かいます
宿泊は乳頭温泉郷でも奥の孫六温泉旅館です。

秘湯の風情満載です。


なんと泊まっているのは私たちとカップルの2組だけです。
温泉小屋です。


女性内湯

シャンプー&ボディソープがあるとのことでしたが、
カランがなく、温泉を汲んで洗います。(deepです)

混浴露天、貸切状態です




女性用露天


露天風呂が3か所と内風呂が2か所、
泉質が全部違っていて、入り放題です。

夕食は山菜づくし、体によさそうな夕食です。


きりたんぽ鍋は夏でも定番だそうです。

漬物も燻りガッコも美味しかった


夜は満天の星空を見ながら、そして翌日も朝から温泉三昧です。
翌朝は登山をすると言ったら、6時半から朝食を用意してくれて、
残ったら持っていきなさいと、ラップまで出してくらました。
本当に静かで優しいいい温泉宿でした。
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