ユコリンのさんぽ日記

山歩き大好きなユコリンの日記です。
※コメントは承認制です。
多少のタイムラグをお許しください。

六甲山清掃ハイク&月見交流会

2007年10月27日 | 山のはなし
山の会で六甲山清掃ハイクを年2回実施しています。
いつもお世話になっている六甲山、Myホームグランド六甲山、
への感謝の気持ちで参加します。
うちの会の受け持ちは太師道から市が原までです。
元町駅午後1時10人ほどが集合しました。
最近はハイカーのマナーもよくなって、
ほとんどゴミは無いとの話でしたが…
 ビーナスブリッジ
神戸の有名なデートコース「ビーナスブリッジ」京都から参加のHをご案内します。
この辺りは清掃はあまり関係ないかと思いきや、
登山道に入ったとたん、不法投棄かと思われるほどのごみの山、
どうも車道から投げ捨てられてられているようです。
ほんとにドライバーのモラルは悪い
集まったゴミは15kg、大漁です。

大竜寺山門Pで、車で運んできた食料や水を受け取り、市が原まで運びます。
清掃登山のあとは、市が原で月見交流会が催されるのです。

こちらは参加者が20人、仕事の人も暗くなってからもやってきます。
炭火焼き鳥、野菜スープ、飯ごうご飯、
そして月見会ということで、Tさんお手製のおはぎまで頂きました。
私は翌日用事があって、午後8時に5人のメンバーと
山道をヘッドランプをつけて帰りましたが、
宴は夜のふけるまで続いたようです。
そうそう、帰る山道できれいなお月様が見えました。
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武奈ヶ岳

2007年10月24日 | 山のはなし
10月20日(土)~21日(日)
山の会の総勢10名で八雲ヶ原でテント泊して、比良山系を歩いてきました。
八雲ヶ原はかつてはスキー場があったところ、リフトやロッジがわびしく残されていたのですが、去年すべの施設が撤去され整備されたのです。
どんな風になっているのか楽しみです。

1日目イン谷口---ダケ道---釈迦岳---カラ岳---八雲ヶ原
9時50分から登り始めコース通り釈迦岳まで3時間、八雲ヶ原には1時30分に到着します。
八雲ヶ原
スキー場あとは建物はすべて撤去され、元の姿に再生しよと人工的に池が作られています。しかし裸地が目立ちなんだか痛々しい感じす。
木々が育ち、植物が生え、元の湿原がよみがえるには時間がかかるでしょう。

テント設営し2時ごろから宴会が始まりました。
今日は八雲ヶ原はうちの会の貸切でした。
ゴンドラがなくなり比良山はほんとの静けさを取り戻したようです。

2日目 八雲ヶ原---イブルキノコバ---武奈ヶ岳---コヤマノ岳---金糞峠---堂満岳‐‐‐イン谷口
翌日は午前6時まだ薄暗いうちから歩き始めます。

誰もいない武奈ヶ岳山頂は360度の展望です。
金糞峠まではあまり人の入らないブナや杉の原生林の森を歩きます。
木々は色づき始めたところで、紅葉には早かったけど、
歩いても汗をかかず山歩きには今が最高の季節ですね。

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八ヶ岳オーレン小屋

2007年10月09日 | 山のはなし
10月6日 天狗岳往復
10月の連休、ここ数年山に入っているが、
台風やら低気圧やらがきて、いつも天気が良くなかった。
今年はめずらしく2日間は晴れの予報だ。
ダンナが、「テレビ○○で、八ヶ岳のオーレン小屋を放送していて、
なかなかよさそうだ。」
というので、急に行くことにした。
1日目に桜平から1時間30分でオーレン小屋、そこから天狗岳往復する。
根石岳山頂辺まではガスって何も見えず、また天気予報が外れたとがっくりしていたが、天狗の登りに差しかかった頃、急にガスがはれて、すばらしい展望が開けた。

天狗岳山頂から硫黄岳の噴火口、その向こうに赤岳と阿弥陀岳。

10月7日 硫黄岳・横岳往復
翌日は硫黄岳往復の予定でオーレン小屋を出たが、
あまりの気持ちよさに、横岳まで足をのばした。

横岳山頂から赤岳と阿弥陀岳、遠くには南アルプス
硫黄岳山頂では見えなかった富士山が、横岳まで行くと見えた。感激!

オーレン小屋はテレビで放映したお陰で、たくさんの人でにぎわっていた。
常連さんが「いつもは4~5人しか泊ってないのに、今日はびっくり!」
と言って驚いていた。150人ぐらい泊っているらしい。
でもお風呂もゆっくりは入れたし、夕食も馬肉のすき焼き、お布団も1人1枚
ゆったりとした感じのいい山小屋だった。


コメント (2)
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