ユコリンのさんぽ日記

山歩き大好きなユコリンの日記です。
※コメントは承認制です。
多少のタイムラグをお許しください。

妙高山:百名山98座目

2019年07月31日 | 百名山登山
2019年7月26日
コース:黒沢池ヒュッテ5:40---長助池分岐10:30---妙高山8:30/9:00---黒沢池12:00---笹ヶ峰登山口15:10

起床は4時30分、4時ごろからざわざわして目が覚める。
雨は上がっているみたい。よかった♪
5時から朝食、クレープ、おやつみたいな朝食。

ご飯が食べたい。せめて、ウインナーぐらいほしい。

出発して40分で大倉乗越です。
昨日の雨で道はかなりぬかるんでします。
昨日登った火打山が見えます。


ここから長助池分岐まで下りですが、道が険しく時間がかかります。
3日ほど前にやっと雪が解けて通行可能になったそうです。
分岐には雪がまだ残っていました。


谷筋を上るので、展望がよくありません。
いきなり妙高山北峰2446mに出ました。


大岩を縫うように南へ進むと、最高峰の2454mです。


妙高大明神の祠があります。

またしても山頂はガスの中でした。

大倉乗越まで降りると、妙高山が見えました。


黒沢池までもどってきました。予定より1時間遅れです。
湿原が広がる木道の道です。


午後3時やっと登山口に下りてきました。
行動時間9時間30分でした。疲れた~

今日は「秘湯の宿」燕温泉の樺太館に泊まります。




2日ぶりにまともな食事楽しみです。


日本酒の飲み比べセットを頼むと、日本酒ソムリエの息子さんが好みを聞いて、選んでくれます。

日本酒好きにはおすすめの宿です。

7月27日(土)
今日は帰るだけですが、昼まで野天風呂巡りをすることにします。
朝食前に黄金の湯へ

管理人はいませんが、ちゃんと男女別になっていて、
脱衣所もあり、安心してはいれます。


木立の中の濁り湯でなかなかいい感じです。


朝食後は、歩いて1時間ほどの称明滝、光明滝までいきます。


のんちゃんの温泉仲間からの情報で、滝の近くに野天風呂があるというのです。
不確かな情報ですが、行ってみました。

称明滝、光明滝


この滝の下に赤倉温泉の源泉があります。


そして滝の下に野天風呂がありました。
かなり熱めでしたが、入ってきました。
滝を見ながらの入浴はなかなか爽快でした。


ちょうど12時に旅館にもどり、お風呂に入らせてもらいました。温泉三昧です。


帰りのインター近く、昔のポストのあるお蕎麦屋へ


美味しいお蕎麦でした。ナスの素揚げがのっています。


今日台風が本州に上陸したそうで、北陸道で大雨にあいましたが、無事帰ってきました。
妙高山は予想以上にハードでしたが、お花もいっぱい咲いてたし、温泉もよかたし、
充実した山行でした。















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火打山:百名山97座目

2019年07月29日 | 百名山登山
あと百名山も4つとなりました。
今回もノンちゃんに付き合ってもらって、新潟まで行ってきました。

2019年7月24日午前6時30分神戸出発、舞鶴道、北陸道と走って妙高高原へ、
今日は登山口の笹ヶ峰までいって、駐車場でテント泊です。
やっと今日梅雨明が発表されました。

登山口に行く前に、赤倉温泉野天風呂に入りに行きました。


源泉かけ流しで、なかなかいいお湯でした。
コンビニで買い出しして登山口の笹ヶ峰へ、
もともと牧場だったとかで、キャンプ場があって、
広々としたいいところでした。思ったより虫も少ない。

7月25日(木)曇り時々晴
コース:笹ヶ峰登山口5:30---黒沢橋6:30---富士見平8:50---高谷池ヒュッテ10:00---火打山11:40/12:00---高谷池14:00---黒沢池ヒュッテ15:20

朝5時から入山協力金(500円)を徴収していました。

テントも張ったし、喜んで協力させてもらいました。

黒沢橋までは木道で緩やかな登りで歩きやすいです。
黒沢橋


ここから本格的な登り、12曲りを上って、2時間ひたすら登りです。
富士見平に着きましたが、展望あんまりよくありません。
ここからは、高谷池ヒュッテまでは緩やかな登り下りです。
やっと火打山も見えてきました。

右下に高谷池ヒュッテの茶色い屋根が見えます。
改築工事中で25人しか泊まれないそうです。

高谷池ヒュッテに水など重いものを預けます。

しばらく歩くと、お花畑が広がります。


ハクサンコザクラが咲いています。


天狗の庭


池塘に逆火打山が映ってます。


苦しい登りが続きます。


雷鳥平、残念ながら雷鳥はいませんでした。


火打山山頂2462m 

山頂に着いた頃にはガスっていました。よくあるパターンです。

でもお花畑がきれいです。


しばらく山頂にいましたが、晴れそうもないので、高谷池ヒュッテまでもどり、
黒沢池ヒュッテに向かいます。


火打山にはたくさんのお花が咲いていました。





黒沢池ヒュッテ


なんか変わった建物です。
水は煮沸すれば飲用可です。
今日の宿泊は20人ゆっくり寝れます。

朝食みたいな夕食、味噌汁にコーンスープ??


午後7時ごろ結構な雨が降ってきました。
朝方3時ごろまで降っていたようです。
今日の妙高山は登れるかなぁ?













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東おたふく山~六甲最高峰~有馬

2019年07月18日 | 山のはなし
2019年7月17日(水)曇時々晴
コース:東おたふく山登山口---東おたふく山---七曲---六甲最高峰---有馬温泉

山の会の先輩に
「有馬六○の株主優待宿泊券があるから行かない?」
と誘われて、大喜びで行ってきました。
六甲越えて有馬へ、でも暑い時期ですし、
少し楽して東おたふく登山口までバス利用、
平日はバスも空いています。

東おたふく山山頂、記憶のイメージとは、だいぶ違いました。


大阪方面の展望、曇ってます


七曲入口、川を渡るので、見落としやすいので注意


急な登りほを1時間で、一軒茶屋

氷の誘惑を、振り切って山頂へ

六甲山最高峰、平日は静かです。


魚屋道を下ります。
有馬固有種のアリマウマノスズクサ
葉っぱはありましたが、花はまだ咲いてません。


途中、近道とあったのでそちらへ、
有馬六○のすぐ前の、稲荷神社にでましたが、道はあまりよくなかっです。

午後3時予定通りチェックイン
和洋室の広いお部屋です。




温泉街でお好み焼の夕食を食べて、コンビニ買い出し、
夜中まで女子会でした。



温泉も4回入って、いっぱいおしゃべりして、日頃のストレス解消できました。


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イタリア浪漫紀行10日間⑦

2019年07月15日 | 海外の旅
7月6日(土)

ホテル---バチカン博物館(システィーナ礼拝堂)---サンピエトロ寺院---真実の口---昼食---トレビの泉---スペイン広場---三越---コロッセオ---カンツォーネディナー---ホテル

バチカン博物館まえでガイドさんと合流
午前8時すぎなのに、入場するのにたくさんの人が並んでいます。


団体で予約しているので、20分ほどで入場です。


ここも荷物チェックが厳しいです。


天井画が素晴らしい




システィーナ礼拝堂 内部はおしゃべり禁止なので、入場前に絵を見て説明してくれます。


後ろがサンピエトロ寺院


内部は広い


ミケランジェロ設計のクーポラ


ミケランジェロ作 ピエタ像

あまりにも美しいマリア様

サンピエトロ広場、後ろは教皇さまの邸宅


バスでサンタマリアなんとか教会へ移動、
ローマの休日で有名になった「真実の口」


お昼は。カルボラーナとローストポーク
 

トレビの泉、泉まで人が多くてなかなか近づけません。

コイン1度投げるとローマにまた来れて、2度で結ばれて、3度投げるとで別れるそうです。

次はスペイン広場まで歩きます。


階段を上まで上がります。階段に座るのは禁止です。


このあと三越ローマ店まで歩いて、お買い物、
お買い物に興味のない人には、ローマの休日のDVDを見せてくれました。

夕方バスでコロッセオへ、


ここは午後5時30分に入場





夕食はカンツォーネディナー、

新婚さん2組には、添乗員さんのリクエストでウエディングソングを歌ってくれました。

夕食はブルスケッタ、メカジキのソティ、レモンシャーベット
 

ホテルに戻ってイタリア旅行は終わりました。

7月7日(日)
ホテル---ローマ空港---ミュンヘン---関空
午前5時起床、6時にホテルを出発、8:50ローマ発、10:20ミュンヘン着
ミュンヘンは雨でした。初めての曇り空です。

ミュンヘン12:15発、大阪へ時差 +7時間 

7月8日(月)午前7時ごろ、関空到着
帰りは満席で、ほとんど機内では寝れませんでした。
北イタリアの歴史ある建築物、そして絵画、南イタリアの自然、
見どころ満載の、充実した楽しい旅行でした。
添乗員さんがとても気の付く、面白い人で、
お誕生日の人3人にお祝いを、全員には来年のカレンダーをプレゼントしてくれました。






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イタリア浪漫紀行10日間⑥

2019年07月14日 | 海外の旅
7月5日(金)
ホテル---ナポリ港---カプリ島---青の洞門---カプリ島観光---ナポリ---ローマ

ナポリの港で現地ガイドさんと待ち合わせ、
9時10分の高速艇でカプリ島へ移動。

夏休みに入り、200人乗りの船はリゾート客でいっぱいです。
ガイドさんに出口に近いところに座って、カプリ島に着いたらすぐ出てくるように言われました。

下船したすぐ30人乗ぐらいの船に乗り換えます。
私たちのグループとと外人の5人が乗り込み、青の洞窟へ向かいます

ナポリ人のガイドさん

20分ほどですが、いい眺めです。


青の洞窟の前で、4~5人乗りの小舟に乗り換えます。


中に入るのは順番待ちで、1時間ぐらい待つこともあるそうで、
覚悟して酔い止めを飲んできたのですが、10分ほどで順番が回ってきました。
揺れる船から、小舟に乗るのはなかなか大変です。


洞窟に入るのには、頭を低くして、くぐり抜けてるようにして入っていきます。


真っ暗な洞窟の中に入って、振り返ると


あまりの美しさに絶句


1周1分ほどで、また小さな穴をくぐって外へ、なんかあっという間でした。

カプリ島へ帰り、同乗の外人の若者が日焼けしてます。


カプリ島に戻ったら、ケーブルカーに乗ってウンベルト1世広場へ


カプリの港を眺められる展望台です。


ここに市庁舎へ教会、お店もあります。
歩いて細い路地を5分ほど下ったところのレストランで昼食です。


展望の良い静かなレストランです。


メニューはラビオリ(中はチーズです)とタラのソティーです。
 



食事の後はミニバスで港に戻り、30分ほど自由散策
かわいい土産物店が並んでます。




高速艇でナポリに戻り、バスでローマへ移動(230km 3時間30分)

ローマのホテルも郊外の何もないところにありました。


夕食はホテルで
大麦のリゾット、ミートボール、美味しくて男性陣はおかわりしてました。
 
デザートはパンナコッタ&チョコレート


いよいよ明日はイタリア最後、ローマの休日です




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イタリア浪漫紀行10日間⑤

2019年07月14日 | 海外の旅
7月4日(木)
ホテル---ボンベイ---ソレント(昼食)---アマルフィ海岸観光---アマルフィ散策---ホテル

ホテルからバスでボンベイへ(約27km、45分)
ボンベイは紀元前79年のベシビオ山の噴火で埋もれた町で、灰に埋めれたことで街の姿がが残っています。


ガイドの高橋さん(ピンクの服)、ナポリには日本人の移住は珍しいとか。


車道と歩道が区別されていて、飛び石が横断歩道です。


パンを焼いていた窯と石臼


飲食店のカウンター


水飲み場


娼婦宿の見学に15分ほど並びました。人気です。


下水や水道が完備され、現在と変わらぬ快適な生活が送られていたそうです。


車で20分ほど走ったソレントの街のレストランで昼食


アサリのパスタ、イカエビフライ、
 

デザートはレモンクリームケーキ
 

そのあとアルフィ海岸をドライブ
ポジターノ展望台で下車写真タイム


大きなレモン


アマルフィ自由散策・


聖アンドレア聖堂・


見学はパスして土産物屋が並ぶ街を散策
陶器屋さんがたくさんあります。かわいい陶器が並んでます。


海岸は海水浴客がにぎわっています。ヨーロッパはもうサマー休暇に入っています。


ナポリに戻りポジリポの丘からナポリ湾を眺めます。
後ろに見えるのが、ベスビオス山です。


夕食はトトサポーレで窯焼きのピザ、マルゲリータ1人1枚でした。
 

イケメンのお兄ちゃんが焼いてます。


昨日ベッドがWで熟睡できなかったと、添乗員さんにクレームをつけてたら、ホテルに言ったくれたようで
昨日のベッドはこんな感じでしたが、


今日は離してありました。


ほかの部屋のベッドも離してあったそうです。新婚さんごめんなさい





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イタリア浪漫紀行④

2019年07月13日 | 海外の旅
7月3日(水)
フェレンツェホテル---ミケランジェロ広場---ウフィッツェ美術館・ベッキオ宮殿・ベッキオ橋---ナポリ

ホテルからバスでミケランジェロ広場へ

この像はレプリカです。

街を見下ろす高台で写真タイム、


昨日体調を崩した女性は体調が戻らず、添乗員さんと病院へ行くことになり、
私たちは現地ガイドのヨウコさんとウフィッツェ美術館へ向かいます。
入場予約時間まですぐ横のベッキオ宮殿を外から見学


宮殿というには、外観は質素な感じです。


予約時間になったのでウフィッツェ美術館美術館に入場、ここでも荷物チャック
ここはベディチ家零代の所蔵品を展示しています。

ウルビーノ公夫妻の肖像(ピエロ・デラ・ヒランチェスカ)


ビーナス誕生(サンドロ・ボッティチェリ)


プリマベーラ(サンドロ・ボッティチェリ)


受胎告知(レオナルドダビンチ)


撮った写真を紹介してると、きりがないのでこの辺で

美術館から見えるベッキオ橋


今日の昼食は駅の近くの中華です。


 
イタリアン一寸飽きていたので、中華美味しかったです。

サンタマリアノヴェッラ教会の薬局へ案内してもらいます。

手作りの石鹸とか化粧品が人気だそうです。

この後、サンタマリアノベッラ鉄道駅からイタロ9935でナポリに向かいます。


スマートクラスでなかなかの乗り心地、3時間乗るのですが、2回もお茶とお菓子を配ってくれました。
荷物は、午前中にバスでミラノに配送してくれてますので手ぶらで乗車です。


午後6時ごろナポリ到着。ホテルは駅前のスターホテル・テルミナス。

ホテルの前や中に警察官がいっぱいいるので、よほど治安が悪いのかと思ってったら、
今ユニバーシアードの警備で全国から来て、宿泊しているのだそうです。

ホテルのレストランで夕食


夕食はカボチャリゾット、チキンソティ、ババ
 


古いけど感じの良いホテルでした。












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イタリア浪漫紀行10日間③

2019年07月12日 | 海外の旅
7月2日(火)
フィレンツェ---ピサ(斜塔、ドウオモ---洗礼堂)昼食----フィレンツェ(ドゥオモ展望台、洗礼堂)1時間自由行動---夕食---ホテル

ホテルからバスでピサへ移動(距離99km、時間1時間30分)
バスのPからは広場までは10分ほど歩くので、シャトルバスで移動。
なんせ35度の暑さですから、できるだけ体力温存です。

ドウオモの向こうに斜塔が見えます。傾きがよくわかります。

斜塔の入場料は€15、予約制で時間の10分前にクロークに行きカメラ以外の持ち物はすべてロッカーに預けます。
230段の階段をクルクル回りながら上ります。


塔の上の鐘


斜塔を片手で軽々支えるタマちゃんで~す。


洗礼堂


洗礼堂の中


昼食は近くのレストランまで歩いていきます。
メニューはラザニアとチキントマトソース
 

またバスで1時間30分かけて、フェレンツェ戻ります。
フェレンツェの街は大型バスは入れないので、街のはずれでバスを降りて
ドウオモまで、スリが多いと脅されているので、緊張しながら歩きます。


丸い展望台クーポラの上まで、463段登ります。


展望台からフェレンツェの街が一望です。


サンタマリア・ノベッラ教会


1時間の自由時間があったので
有名なジェラード屋さん、並んで買って食べます。


皆さんはお買い物に行ったり、街を散策しに行きましたが、
私たちは疲れて、ベンチで休憩してました。

今日の夕食は、ミネステローネ、ステーキ、レモンシャーベットでした。
赤身でしたがまあまあ柔らかかったです。
 


ヨーロッパは異常気象で連日35度以上の暑さ、
今日は2つも階段を上がったり下りたりで、
グループの中には熱中症で体調を崩した人もいました。







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イタリア浪漫紀行10日間②

2019年07月11日 | 海外の旅
7月1日(月)
ホテル---クルーズ船でベネチア本島---サンマルコ寺院---サンマルコ広場---ベネチアングラス工房見学---ゴンドラ遊覧

ベネチア本島ではないけど、なかなか豪華なホテル
ホテルの建物の間にヨットハーバーになっています。


ホテルの朝食もまあまあでした。


ベネチア本島には、ホテル横より、貸し切り船でクルーズ、


1時間のクルージングです。


ベネチア本島に行く海の上を走る列車


本島以外にもレース編みの島や、


墓地になっている島などたくさんの島が存在します。


ベネチア本島は干潟に杭を打ち込んで、その上に建物を建てたそうで、
近年水没が激しいそうです。

サンマルコ広場入口、この柱の間で処刑が行われたとか


サンマルコ寺院入口


サンマルコ寺院2階から見たのサンマルコ広場

今日の気温は35度、日陰のカフェは満席、日向は客0

ため息橋、牢獄と拷問所の3階を結んでいる橋、囚人が最後に見たベネチアの街


ベネチアンガラス工房見学

目の保養しただけでした。

いよいよ期待の運河めぐり


船には5人乗りです。


船頭さんが歌ってくれるのかと思っていたけど、歌は歌手がいて別料金だそうです。

歌声のする船が横を通りました。

広い運河も漕いでいきます。


運河めぐりの後はレストラン NOEMIで昼食。
メニューはイカ墨のパスタとイカ・エビフライ
 

船に乗ってバスPへ、フェレンツィへ移動(約225km、3時間30分)
夕方フェレンツエのホテル、カンファレンス・フロンティーナ到着。
ここも郊外で回り何にもありません。

昔はシュラトンだったそうですが、かなり古そうなホテルです。

夕食はホテルで、リガトーニパスタとローストポーク、デザートはプリンでした。
 





ミラノ、ベニスと移動して、やっとフェレンツェで連泊です。





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イタリア浪漫紀行10日間 ①

2019年07月10日 | 海外の旅
2019年6月29日(土)~7月8日(月)

コース:関空→ミュンヘン乗継→ミラノ→ベネチア→フィレンツェ→ナポリ→ローマ→ミュンヘン乗継→関空

暑い暑いイタリアへ行ってきました。なぜこの時期にしたのか?
それはカプリの『青の洞窟』の中に入れる確率が夏のほうが高いから・・

6月29日(土)
関空出発が午前8時55分、2時間前の7時に着くのは難しいので
りんくうタウンのホテルを予約し、前泊ました。
6月29日は、G20開催で大阪の高速道路が通行止め、関空の橋ももちろん通行止めで、当日はバスも通れません。
ホテルからは最寄りのりんくうタウンまで送ってもらって、
南海電車に乗るのですが、大きなスーツケースを持った人で満員です。
1駅だけでしたが、大阪から乗ってきた人たちは、いらだって
「いっぱいや、乗るな~」と叫んで最悪です。

降りてから、荷物検査で時間かかるかと思ったのですが、
それはすんなり待ち時間なく通過できました。
それにしてもえらい日に出発したものです。

ツァーは19人、カップルが5組、母娘が2組、4人の女性グループと男性1人です。

飛行機はルフトハンザ航空、乗る前にユーローを両替、(€1=¥126)

飛行機は3人掛けに2人だったのでゆったりです。
G20のおかげで、乗客が少ないようです。
このツァーも2人直前キャンセルが出たそうです。

飛行機が遅れたので、ミュンヘンでの乗り換え時間を心配していましたが、
なんとかセーフ、ミラノに荷物ともども無事到着しました。

ミラノのホテルは、『ウナ・マルペンサ』

郊外で何もないというので、空港でサンドイッチを買ってきて、
冷蔵庫のビールを飲んで寝ました。
※でもハンバーガーやさんと、すぐ横の映画館に飲食店があった。

6月30日(日)
ホテル9:00出発、まずスフォルツェスコ城で現地ガイドさん合流し見学します。

14世紀にヴィスコンティ家よって作られたお城、

こちらが正面です


入口、かなり頑丈に造られたたお城です。


城壁の中はこんな感じ


猫がのんびり昼寝


サンタマリア・デレ・グラッツェ教会

教会の「最後の晩餐」鑑賞の予定が、予約が取れなかったとかで
ここには入らず、レオナルド・ダビンチ科学技術博物館へ行きます。


絵もすごいけど、


技術もすごかった人なんだわ!


ドゥオモ




内部見学


ステンドグラスは年代によって違うそうです。


ミサが行われていました。


V・エマニエル2世アーケード


アーケード内はグッチやビトンなどの高級ブランド店がズラリ


アーケードを抜けるとレオナルドダヴィンチ像


スカラ座、


街中を歩いてレストランSAPORIへ向かいます.


昼食はリゾットとミラノ風カツレツです。
 

昼食後バスでベニスへ移動、移動距離約271km、4時間ほどかかります。
宿泊はラグーナ・パレスホテル、ここも近くにショップはありません。


夕食はスープとサーモン、デザートはおばあちゃんのケーキ


メインとデザートの写真撮るの忘れた









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