12月23~24日
山の会の7人で大山へ行ってきました。
前日から雨が降り続くあいにくのお天気、朝7時30分集合した時は、なんとか雨も上がっていました。
でも山陰地方は、しつこく雨が残り、いったん上がったと思った雨も、昼私たちが歩き始めた頃から、またポツポツ降り出して来たのです。
この日は5合目まで登って、大粒の雨に追い返されるように下山してきました。
雨は翌朝まで降ったりやんだり、テントの中もビショビショでした。
24日コース:登山口7:30---山頂避難小屋11:30/12:00---登山口13:30
7時ごろにはやっと止んだので、せっかくなので山頂を目指します。
2合目辺りから霰が降り出し、5合目あたりはすっかり雪景色です。
昨夜の雨は、この辺は雪だったようです。
雨よりはまし、ガスっていても雪ならまだトレーニングになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/46/e41b2853e70fdc28edb464f21e932604.jpg)
6合目からはアイゼンを付けます。夏道の岩ゴロゴロよりずっと歩きやすい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/80/aa6e028a006d302b86bd72853ce73f12.jpg)
9合目からの木道はまだでているものの、大山キャラボクの樹氷の花が咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/31/56837eed3cf9e619318b01b27d0e49be.jpg)
山頂はあまりの寒さに記念写真を撮る余裕もなく、
横目で見ただけで、通り過ぎます。まったくのホワイトアウトです。
木道が出ているので、道は分かるけど、山頂周辺は
木道が雪でおおわれれば、まったく方向がわからないでしょう。
今度は真冬の天気のいい日を狙って再挑戦したいものです。
山の会の7人で大山へ行ってきました。
前日から雨が降り続くあいにくのお天気、朝7時30分集合した時は、なんとか雨も上がっていました。
でも山陰地方は、しつこく雨が残り、いったん上がったと思った雨も、昼私たちが歩き始めた頃から、またポツポツ降り出して来たのです。
この日は5合目まで登って、大粒の雨に追い返されるように下山してきました。
雨は翌朝まで降ったりやんだり、テントの中もビショビショでした。
24日コース:登山口7:30---山頂避難小屋11:30/12:00---登山口13:30
7時ごろにはやっと止んだので、せっかくなので山頂を目指します。
2合目辺りから霰が降り出し、5合目あたりはすっかり雪景色です。
昨夜の雨は、この辺は雪だったようです。
雨よりはまし、ガスっていても雪ならまだトレーニングになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/46/e41b2853e70fdc28edb464f21e932604.jpg)
6合目からはアイゼンを付けます。夏道の岩ゴロゴロよりずっと歩きやすい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/80/aa6e028a006d302b86bd72853ce73f12.jpg)
9合目からの木道はまだでているものの、大山キャラボクの樹氷の花が咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/31/56837eed3cf9e619318b01b27d0e49be.jpg)
山頂はあまりの寒さに記念写真を撮る余裕もなく、
横目で見ただけで、通り過ぎます。まったくのホワイトアウトです。
木道が出ているので、道は分かるけど、山頂周辺は
木道が雪でおおわれれば、まったく方向がわからないでしょう。
今度は真冬の天気のいい日を狙って再挑戦したいものです。
12月8日(土)
コース、清滝---八丁尾根---八丁山---竜の小屋---竜ヶ岳---愛宕山---表参道---清滝
山の会のメンバー9人で愛宕山に登ってきました。
リーダーのHさんは京都在住、さすがよくご存知で、人の少ない静かなコースを案内してくれました。
案内標識もない踏み跡程度の道を、分厚く積もった落ち葉を踏みしめながら、
晩秋の山歩きを楽しみました。
嵐山から見た愛宕山
急登の八丁尾根を登り、竜の小屋でお昼を食べて、
30分ほど激登を登って、竜ヶ岳に着いたのはもう午後2時近くでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/6a/4b01ffe4272a0911e6656d685678b74b.jpg)
そこから尾根ぞいに落ち葉が積もってはっきりしない道を、
赤テープを頼りに愛宕山へ、手前に三角点から京都が一望できます。
表参道の石段
山頂にある愛宕神社に、お参りします。
ここは防火鎮火の神様。約1300年の歴史をもち、全国に800程もあるといわれる愛宕神社の総本山です。京都には、ここの御札『火廼要慎(ひのようじん)』が台所に貼ってある家庭も多く、「あたごさん」と呼ばれ、広く親しまれています。
表参道を下ります。登山口まで石段が続き、結構膝に来ました。
4時30分バス停に戻ってきました。
嵐山まで歩くという話もありましたが、とてもそんな元気ありませんでした。
コース、清滝---八丁尾根---八丁山---竜の小屋---竜ヶ岳---愛宕山---表参道---清滝
山の会のメンバー9人で愛宕山に登ってきました。
リーダーのHさんは京都在住、さすがよくご存知で、人の少ない静かなコースを案内してくれました。
案内標識もない踏み跡程度の道を、分厚く積もった落ち葉を踏みしめながら、
晩秋の山歩きを楽しみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/70/6c33b050ab5ad861af3e4a6339b257aa.jpg)
急登の八丁尾根を登り、竜の小屋でお昼を食べて、
30分ほど激登を登って、竜ヶ岳に着いたのはもう午後2時近くでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/6a/4b01ffe4272a0911e6656d685678b74b.jpg)
そこから尾根ぞいに落ち葉が積もってはっきりしない道を、
赤テープを頼りに愛宕山へ、手前に三角点から京都が一望できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/3a/bb7e697d21979536a7c7062803e8acf0.jpg)
山頂にある愛宕神社に、お参りします。
ここは防火鎮火の神様。約1300年の歴史をもち、全国に800程もあるといわれる愛宕神社の総本山です。京都には、ここの御札『火廼要慎(ひのようじん)』が台所に貼ってある家庭も多く、「あたごさん」と呼ばれ、広く親しまれています。
表参道を下ります。登山口まで石段が続き、結構膝に来ました。
4時30分バス停に戻ってきました。
嵐山まで歩くという話もありましたが、とてもそんな元気ありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
ここに引っ越してすぐ植えた木だが、
これだけはほんとによく育って、毎年何百もの実をつけてくれる。
冬中、毎日柚子を食べるお陰で、風邪知らずです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/eb/41ac259b32c63258eb13e9b1c7b12ae1.jpg)
食べきれないので、ジャムにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/5e/7a8acf6779c276057c0196ccbb953b09.jpg)
①柚子2kgはたわしやブラシを使ってお湯で丁寧に洗います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/9c/01c67c6c05eac6b9cd9292643c6be510.jpg)
②包丁で半分に切って、実と種と皮に分けます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/58/eac8a2c445976f5acb288b247c7099e4.jpg)
③皮は4~5mmの厚さに切り、水でもみ洗いします。
④種は、種がかぶるぐらいの水を入れて、沸騰させ5分ほど煮て煮汁をとって置く。2回ほど繰り返す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/5d/fc17126875fe339dfb27f7e268240a68.jpg)
⑤鍋に皮と実と種の煮汁を入れ、水をひたひたぐらいまで足し火にかける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/37/6d7433e693bdd4ba06e5acaeac9978b2.jpg)
⑥煮立ってきたらアクをすくい、そこに砂糖(柚子の6割)を一気に入れる。
かき混ぜながら煮詰めていくが、焦がさないように注意。
やや柔ら目で火をとめ、すぐ熱湯消毒したビンに詰める
今回は2kgもしたので、皮を剥くのに時間がかかったし、お鍋も小さすぎて、焦げだしたので、大鍋に変えたりして大変だった。
1kgぐらいで作った方がうまくできるようだ。
ジャム作りは面倒だけど、部屋中柚子の香りが漂って、
なんだか幸せな気分に浸れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)