幕川温泉水戸屋旅館
10月19日
東北旅行今回は登山だけでなく、秘湯の温泉も楽しんできました。
1日目の宿泊地は磐梯高原の奥にある幕川温です。
安達太良山を下山してから、車で磐梯高原の土湯峠へ車を走らせます。
磐梯吾妻スカイラインの入り口のすぐ横の道を入っていきます。
対向車があるとすれ違いできないない狭い道を10分ほど走ると幕川温泉です。
旅館が2軒、そこの1件の水戸屋旅館に宿泊です。
ちょうどこのあたりが紅葉が見ごろになっていました。
さっそく、混浴露天風呂に行ってみます。
旅館の玄関を出て裏の駐車場の奥に露天風呂がります。
白濁の湯です。白というより青みがかっています。
すでに3~4人男の人が入っていました。
入ってしまえば、まったく見えませんが、あまり広くもないし、
ここに入るのはちょっと勇気がいります。タマちゃんは入りましたが、
私は館内の展望露天風呂に入ることにしました。
そちらは午後4時~8時まで女性専用になっています。
※写真は翌朝タマちゃんが入っているときに撮影しました。
こちらは湯の花がたくさん浮いていますが、どちらかと言うと透明に近いです。
お風呂の中から見る紅葉がとってもきれいでした。
外の露天風呂は、翌朝誰もいなかったので、ゆっくり入浴しました。
北温泉旅館
10月20日
2日目の那須高原では、150年の歴史を持つ北温泉旅館に泊まりました。
予約の電話したときに、
「昭和棟は満室です。明治棟、江戸棟、どちらにしますか?」
どうせ古いんだったら、一番古い江戸に泊ることにしました。
駐車場から400mほど坂道を歩いて下りていきます。
着いたのが5時を過ぎていたので、もう薄暗くなっていましたが、
玄関の横にプールのような露天風呂があります。何の囲いもなく丸見えです。
小さな滑り台があります。浮き袋で泳いでいる人もいます。
今日は満室とかで人でごったがえっていました。
部屋は6畳で天井が低くて、江戸時代の人は低かったんですね。
チビの私には何の問題もありませんでした。
有名な「天狗の湯」に入りにいきましたが、混浴で男の人がいっぱいです。
天狗の湯は覗いただけで、女性専用の内湯に入ります。
石鹸もシャンプーもついていません。蛇口がなくて掛け湯用のため湯あるだけです。
ほんとに昔のままの旅館です。
↓の食事で、宿泊費7500円ですから、納得です。
食事どころも雰囲気があります。
翌朝プールのような露天風呂に入ってきました。
混浴用にアッパパーを作って、それを着て入ってみました。
広々していてメチャ気持ちよかったです。
那須高原大丸温泉旅館
3日目は那須岳に登ったあとで、大丸温泉に入浴です。
昨日の北温泉とは違って、近代的にきれいにリニューアルされています。
日帰り入浴1000円と高めでしたが、タオル付きです。
混浴露天風呂用に、男女ともバスタオルを貸してくれます。
川の湯が流れ込んで、そのまま露天風呂になっています。
男女ともタオルを巻いて、川の中を歩くように、うろうろしています。
半分ぐらいは女性なので、ぜんぜん平気でした。
温泉の様子→大丸旅館HP
今回の東北は、3日ともお天気に恵まれて、紅葉もばっちり見頃、
秘湯も楽しめて、タマちゃんも大満足でした
10月19日
東北旅行今回は登山だけでなく、秘湯の温泉も楽しんできました。
1日目の宿泊地は磐梯高原の奥にある幕川温です。
安達太良山を下山してから、車で磐梯高原の土湯峠へ車を走らせます。
磐梯吾妻スカイラインの入り口のすぐ横の道を入っていきます。
対向車があるとすれ違いできないない狭い道を10分ほど走ると幕川温泉です。
旅館が2軒、そこの1件の水戸屋旅館に宿泊です。
ちょうどこのあたりが紅葉が見ごろになっていました。
さっそく、混浴露天風呂に行ってみます。
旅館の玄関を出て裏の駐車場の奥に露天風呂がります。
白濁の湯です。白というより青みがかっています。
すでに3~4人男の人が入っていました。
入ってしまえば、まったく見えませんが、あまり広くもないし、
ここに入るのはちょっと勇気がいります。タマちゃんは入りましたが、
私は館内の展望露天風呂に入ることにしました。
そちらは午後4時~8時まで女性専用になっています。
※写真は翌朝タマちゃんが入っているときに撮影しました。
こちらは湯の花がたくさん浮いていますが、どちらかと言うと透明に近いです。
お風呂の中から見る紅葉がとってもきれいでした。
外の露天風呂は、翌朝誰もいなかったので、ゆっくり入浴しました。
北温泉旅館
10月20日
2日目の那須高原では、150年の歴史を持つ北温泉旅館に泊まりました。
予約の電話したときに、
「昭和棟は満室です。明治棟、江戸棟、どちらにしますか?」
どうせ古いんだったら、一番古い江戸に泊ることにしました。
駐車場から400mほど坂道を歩いて下りていきます。
着いたのが5時を過ぎていたので、もう薄暗くなっていましたが、
玄関の横にプールのような露天風呂があります。何の囲いもなく丸見えです。
小さな滑り台があります。浮き袋で泳いでいる人もいます。
今日は満室とかで人でごったがえっていました。
部屋は6畳で天井が低くて、江戸時代の人は低かったんですね。
チビの私には何の問題もありませんでした。
有名な「天狗の湯」に入りにいきましたが、混浴で男の人がいっぱいです。
天狗の湯は覗いただけで、女性専用の内湯に入ります。
石鹸もシャンプーもついていません。蛇口がなくて掛け湯用のため湯あるだけです。
ほんとに昔のままの旅館です。
↓の食事で、宿泊費7500円ですから、納得です。
食事どころも雰囲気があります。
翌朝プールのような露天風呂に入ってきました。
混浴用にアッパパーを作って、それを着て入ってみました。
広々していてメチャ気持ちよかったです。
那須高原大丸温泉旅館
3日目は那須岳に登ったあとで、大丸温泉に入浴です。
昨日の北温泉とは違って、近代的にきれいにリニューアルされています。
日帰り入浴1000円と高めでしたが、タオル付きです。
混浴露天風呂用に、男女ともバスタオルを貸してくれます。
川の湯が流れ込んで、そのまま露天風呂になっています。
男女ともタオルを巻いて、川の中を歩くように、うろうろしています。
半分ぐらいは女性なので、ぜんぜん平気でした。
温泉の様子→大丸旅館HP
今回の東北は、3日ともお天気に恵まれて、紅葉もばっちり見頃、
秘湯も楽しめて、タマちゃんも大満足でした