2023年10月15日~19日
八幡沼
八幡平山頂
1時間ぐらいで、ぐっとまわって下りてきたとき、また雨雲がきて雨が降ってきました。
山あいから湯気が立ち上ぼり、そこにに露天風呂があります。源泉から湯が直接注がれています。
タマちゃんは露天に入りに行きました。
白い濁り湯で、露天風呂が眼下に見えて、紅葉も湯加減も最高でした。
源泉の噴出量は毎分9000リットル、日本一を誇ります。
大谷地湿原
2時間かけて、また八甲田山山麓駅に戻ってきました。
午後1時15分のやっと念願の八甲田山ロープウェイに乗車できました。
空中からの紅葉が見頃です。
左から赤倉岳、井戸岳、大岳
お造りが新鮮でアワビの躍りも美味しかった。
お昼は観光ホテルが1件だけ営業してました。お昼食べれてよかった!
太宰は「この父は、ひどく大きな家を建てた。風情も何もない、ただ大きいのである」と書いている。
17日(火)曇
翌日も晴れたり曇たり、雨が降ったり、変な天気です。
朝青荷温泉を出発した頃は、晴れていたのに、十和田湖の展望台では雨が降ってます。
でも小坂の町に出た頃は晴れてきた。
それで今日八幡平アスピーテラインを上ることにします。
途中立ち寄った大沼
ちょうど紅葉が見頃です。
自然探勝路を10分ほど散策します。
雨も大丈夫そうなこで、八幡平の駐車場に車を入れて、八幡平山頂まで散策します。
見返り峠展望台から岩手山が見えました。
八幡沼
八幡平山頂
1時間ぐらいで、ぐっとまわって下りてきたとき、また雨雲がきて雨が降ってきました。
『ふけの湯』に立ち寄ります。
山あいから湯気が立ち上ぼり、そこにに露天風呂があります。源泉から湯が直接注がれています。
タマちゃんは露天に入りに行きました。
混浴なので私は内湯に入りました。
貸し切りでした。
白い濁り湯で、露天風呂が眼下に見えて、紅葉も湯加減も最高でした。
今日宿泊の玉川温泉に着いたのは4時半ごろ、
夕食は5時半からで、なんかバタバタしました。
岩盤浴も食後アルコールを飲んだ後はよくないとパス、翌朝に予約します。
しかし、朝ゆっくり寝たいのでキャンセルして、結局有名な岩盤浴が体験できなませんでした。😅
18日(水)晴れ時々曇
やっとお天気回復してきました。
朝食のあと玉川温泉を散策します。
大噴(おおぶき)
源泉の噴出量は毎分9000リットル、日本一を誇ります。
湯樋
岩盤テント
噴気孔が100ヵ所以上あります
八幡平は昨日観光したので、初日に乗り損ねた八甲田山ロープウェイ乗りに戻ります。
八幡平は昨日観光したので、初日に乗り損ねた八甲田山ロープウェイ乗りに戻ります。
途中の道は紅葉盛りです。
大谷地湿原
2時間かけて、また八甲田山山麓駅に戻ってきました。
平日にもかかわらずすごい人です。
やっぱり1時間待ちでした。
午後1時15分のやっと念願の八甲田山ロープウェイに乗車できました。
遠くに陸奥湾が見えます。
空中からの紅葉が見頃です。
山頂駅は標高1360m
山頂湿原をめぐる散策コースが整備されています。
60分のこコースを歩きます。
毛無岱湿原
左から赤倉岳、井戸岳、大岳
あんなにいっぱいの人だったのに、散策する人はほとんどいません。
静かな秋の湿原散策を楽しみました。
浅虫温泉
海の幸も食べたいと言うので、最後の宿は浅虫温泉にしました。
青森市から12km.陸奥湾に面した温泉街に10件ほど旅館があります。
お造りが新鮮でアワビの躍りも美味しかった。
古いけど掃除が行き届いていて、、中居さんも感じよくて、ゆっくりできました。
19日(木)晴れのち曇時々雨
5日目、もうあんまり観光するところもないけど、帰りの便は午後6時40分なので、まだ行ったことのない夏泊半島と津軽半島をドライブします。
夏泊半島は1周したけどあんまり観光するところなかった。
津軽半島は風が強くて、淋しい最果ての地という感じ。
お昼は観光ホテルが1件だけ営業してました。お昼食べれてよかった!
時間があったので太宰治記念館に立ち寄りました。
太宰は「この父は、ひどく大きな家を建てた。風情も何もない、ただ大きいのである」と書いている。
昭和25年から旅館「斜陽館」として町の観光名所となり、平成8年現在の記念館になったのです。
このあと早目に空港について夕食を食べて、飛行機出発を待ちます。
ところが飛行機が整備不良で運休に。
もう1泊は青森に泊まることになってしまいました。
仕事があるわけでもないし、宿泊費も出るようなので、まあいいんですけど、
最後にちょっと疲れました。