ユコリンのさんぽ日記

山歩き大好きなユコリンの日記です。
※コメントは承認制です。
多少のタイムラグをお許しください。

北海道旅行18日目

2015年07月28日 | 国内の旅
7月14日(火)
今日のフェリーに乗るのですが、出港は夜の11時30分
登山をするにはあまりお天気も良くないし、
今日1日、時間を持て余します。

昼までニセコでブラブラ、そのあと定山渓温泉に行ってみます。
ぶらっとしましたが、たいして見るものはありません。

小樽手前の朝里温泉で日帰り入浴、
休憩所で30分ほど昼寝をします。

午後5時ごろ小樽へ


小樽でゆっくり夜景でも見ようと思ってましたが、
フェリーが混んでいるらしくて、
「早く乗船したければ、午後7時30分から乗船受付で並んでください。」
ということで、小樽ではあまりゆっくりできませんでした。

今日は海が荒れていたようで1時間遅れで船が到着しました。


一番安いツーリストのベッド。


早く乗船手続をしたおかげで、奥の窓のあるベッドをゲット。


7月15日(水)
帰りは海も穏やかで、船酔いの心配もありません。
部屋に戻れば寝るしかないので、昼寝、夜寝とよく寝ました。

今日の夕日はきれいでした。


午後9時、15分遅れで舞鶴港無事到着。

翌日からは台風の影響でお天気が悪く、
山のような洗濯物を乾かすのに苦労しました。

最後までお疲れ様でした




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北海道旅行17日目

2015年07月13日 | 国内の旅
7月13日目雲り
天気もいまいちだし、1日早く
今夜のフェリーで帰ろうと思たのですが、
満員で変更できませんでした。
それでもう一泊は、ニセコの温泉に宿泊します。

今日は、ゆっくり登別温泉と洞爺湖を観光しました。

朝登別温泉の地獄谷の奥を散策。


「三途の川」のその奥へ進んでいきます


20分ほど歩くと大湯沼が見えます。


下まで下りていけます。駐車場もあります。


その横には奥の湯。100度以上の温泉が湧き出しているそうです。


温泉街のほうに山道を下ると、天然の足湯があります。
大湯沼から流れです温泉の川です。


散策に冷えた足を入れて温めます。


車に戻り、オロフレ峠を越えて洞爺湖に出ます。


峠は標高が高いので、高山植物が咲いていました。


曇り空でしたが、羊蹄山が見えました。


洞爺湖


昭和新山、すっかり静かになっています。、セルフタイマーでパチ


有珠山にもロープウェーで上がってみました。


洞爺湖と昭和新山がよく見えて、なかなかの景色です。


この後ニセコに向かいます。
ニセコではワイスホテルに宿泊します。


夕食はジンギスカンをチョイス


ニセコからは少し離れていますが、温泉も景色もなかなか良かったです。


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北海道旅行16日目

2015年07月12日 | 国内の旅
7月12日晴れ
今日は美瑛の丘を見手回りました。

上富良野の日の出公園、まだ1週間ほど早かったようです。


1部満開のところも


ケンとメリーの木


マイルドセブンの丘


かんのファーム




そのあと登別温泉に移動します。
ホテルはパークホテル雅亭に宿泊。


登別温泉は中国人観光客でいっぱいでしたが、
早めのお風呂、早めの夕食で時間差で、中国人観光客が少なかくてホッ!。
久しぶりのバイキングです。


温泉も白濁湯や透明やら何種類もあって、さすが天下の名湯です。
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北海道旅15日目:旭岳

2015年07月12日 | 山のはなし
7月11日晴れ
今日もいい天気なので、
旭岳に登ってきました。

7時半ごろ旭岳ロープウェー下に着きましたが、
無料のPはすでに満車でした。

コース:姿見駅7;50---姿見の池8:45---山頂10:50/11:50---姿見の池13:20---姿見駅14:00
ロープウェーで姿見駅へ
ロープウェー駅すぐの第一展望台からは旭岳がそびえています


結構、残雪が残っています


姿見の池も氷におおわれていました。


火山礫の道を2時間登って、山頂2290m到着。
北海道最高峰、360度の展望は最高です。


2年前にここからトムラウシまで縦走した山並がはっきりと望めます。


ゆっくり景色を楽しんでから下山。


夫婦池


今日は美瑛で車中泊しようと思っていたけど、
登山で疲れたので、空室のあった上富良野のフラヌイ温泉で泊まることにしました。



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北海道旅行14日目:十勝岳登山

2015年07月10日 | 百名山登山
7月10日晴れ
今日は十勝岳に登ってきました。
今回の百名山5山目です。
十勝岳は大正12年に大噴火し、今も活動中の活火山です。

コース:望岳台P5:10---避難小屋6:30---昭和噴火口7:50---山頂9:10/10:00--望岳台P12:30

宿から登山口の望岳台まで車で10分ほどです。


平日ですがぼちぼち登っている人もいます。
登山口から背の低い木が生えているだけで、火山礫の歩きにくい登山道です。
避難小屋を過ぎると急登になります。
昭和噴火口まで登りきると、富良野の街が一望

遠くにはうっすら羊蹄山も望めます

山頂へむかいます。


大正噴火口からは黙々と噴煙が上がっています。


滑りやすい瓦礫の急登を登り切ったら山頂2077mです。


山頂からは360度の展望、すぐ前の美瑛岳
遠く左に朝日岳、右にはトムラウシ岳


南へ上ホロカメック山と富良野岳への稜線


山頂で1時間近くゆっくりして、下山しました。
下山は滑りやすくて、足が疲れました。


下山後、白金温泉の近くの青池を見に行きました。
最近できた池だそうです。

水の色が神秘的な青で本当にきれいでした。


中国人がいっぱい観光にきていました。

宿泊は、昨日と同じ「吹上温泉白銀荘」連泊。

素泊まりの温泉宿なので、上富良野まで買い出しにいき、
富良野牛のすき焼きをしました。

明日ももう一日天気が良いみたいなので、
手軽にロープウェーで行ける旭岳に登ります。
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北海道旅行13日目

2015年07月09日 | 国内の旅
7月9日 晴れ

釧路→ノロッコ列車(釧路湿原)→富良野→吹上温泉

今日はノロッコ列車に乗るのがメインです。
釧路駅11時過ぎなので、ホテルでゆっくりして、街を見物してから駅へ


ノロッコ列車は平日にもかかわらず満席です。


途中の釧路湿原駅で降りて、細岡展望台へ登ってみました。


1時間ほどで戻ってきたノロッコ列車に再び乗車




明日は十勝岳登山するので、上富良野の吹上温泉へ向かいます。
移動距離240km、結構時間がかかりました。
食事は途中の道の駅で夕食にとんかつを食べて吹上温泉に向かいます。

ここは素泊まりの温泉施設ですが、お風呂も大きくて
自炊の設備も整っているので、お勧めです。
明日もう一泊することにしました。

夕日に照らされたピンクに輝いた十勝岳がきれいでした。


明日はいいお天気になりそうです。
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北海道旅行12日目

2015年07月09日 | 国内の旅
7月8日曇りのち晴れ
ウトロ→羅臼→野付半島→霧多布岬→釧路

昨日の羅臼岳山頂は雨で散々でした。
今日はお天気回復かと思いましたが、
朝はまだ曇り空で風も強くて、天気よくありません。
ゆっくり目にホテルを出発して、知床半島を横断して羅臼に向かいます。

知床峠を通過、羅臼岳が見えるかと思いましたが、
霧と雨山どころかまったくで何も見えません。
羅臼の手前の秘湯「熊の湯」に、立ちよりました。
無料なので朝から立ち寄り湯、白濁の湯でした。


野付半島へ、トドワラを見に行けました。付け根から片道20kmあります。




右端に見える建物がビジターセンターです。

ビジターセンターから30分ほど原生花園の中を歩いていきます。


お天気も回復し、ハマナスの向こうに知床連山が見えてきました。


先端まで行きました。


トドワラ(立ち枯れの木)はほとんどなくなっていて、昔の面影はありません。


釧路へ向かう途中で、霧多布岬に立ち寄りました。

映画『ハナミズキ』(2010年)のロケ地になったところです。

ろうそく岩??




雄大な岬で、海のすぐそばのキャンプ場から海に沈む夕日が見られるそうです。


釧路はビジネスホテル「クラウンヒルズ」に泊りました。


洗濯機と乾燥機が無料だったので、汚れ物をすべて洗濯できました。(スッキリ!)
食事も最上階のレストランで宿泊者格安で食べることができます。

駅前で便利だし、安いし、お勧めです。
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北海道旅行11日目:羅臼岳登山

2015年07月08日 | 百名山登山
7月7日曇り一時雨
羅臼岳登山

コース:登山口4:20---雪渓下7:30---羅臼平8:30---山頂9:50---雪渓11:30---登山口14:40

同宿の人たちは3時ごろから起き出して、出発していきました。
私たちも、曇り空でしたが、登山することにしました。


樹林帯の展望のない中を3時間登ると、雪渓にでます。


大きな雪渓です。


雪渓を登りきったころ雨が降り始まました。
ハクサンコザクラがさいています。


羅臼平、まだ山頂はみえてます。


このあと雨と風が激しくなり、道も大きな岩礫の重なり、歩きにくくなる。
風で飛ばされそうになりながら、山頂1661mに到着

何も見えません。写真を撮ったら即下山です。

雪渓まできたら雲の下に来たみたいで雨は止んでました。

下りは滑るのでアイゼンを装着します。
延々と下って登山口に戻ってきました。

下山後はまたウトロのホテルで
当日予約、今日は、「プリンストンホテル風なみ季」



今回も民宿なみで泊まれて、タマちゃん大満足です。
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北海道旅行10日目

2015年07月08日 | 国内の旅
7月7日晴れ
ウトロ→知床五湖→カムイワッカの滝→岩尾別温泉(木下小屋)

昨日の登山の疲れが残ってきます。
で今日はのんびり観光です。

知床五胡に行ってみました。
今は知床五湖はガイド付でないと回れません。
自然保護もありますが、数年前観光客がクマに襲われてからそうなったとか・・

一湖だけ木道の上を歩いて、見に行けます

一湖までは3か所ほど展望台があります。
木道もササの上に作ってあるので景色がよく見えます。

一湖です。徐々に晴れてきました。
知床連山が眺められます。


明日登る予定の羅臼岳です
左の白い雪渓を登る人が見えます。


このあと「カムイワッカノ滝」に向かいます
温泉が流れる滝です。


体温よりちょっと温かいぐらいですので、入浴は無理です。


外人さんも来てました。


ウトロニ戻ってオシンコシンの滝見物




コンビニで食料を調達して、登山口の木下小屋に行きます。
ここは素泊まりの山小屋です。


私たちを入れて8人泊まってました。
缶ビールは300円です。
お風呂は小さな露天風呂があり、ささあと入ってさっぱりしました。

明日は羅臼岳登山の予定です。
天気予報は、曇りで昼頃雨です。
朝の天気で登山するかどうか決めることにします。
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北海道旅行9日目:斜里岳

2015年07月05日 | 百名山登山
朝起きると、晴れてるではありませんか!
慌てて準備し、コンビニでおにぎりを買って斜里岳登山口へ向かいます
午前7時登山口に着くと、今日は山開きとかで駐車場は満車、
係りのおじさんが路肩に駐車するように指示していました。
清岳荘の前で、バッチと手ぬぐいをもらいました。

素泊まりの小屋です。綺麗な小屋です。

コース:清岳荘7:10---下二股8:00---上二股10:30---馬の背11:05---山頂11:30/12:30---二股13:10---熊見峠14:00---下二股15:00---清岳荘16:00

川沿いに何度か渡渉します。
しばらく川沿いに歩くと雪渓がでてきました。


スノーブリッジになっていて、恐々渡ります。

1時間ほど歩くと下二股の分岐に来ました。
山開きに来た人たちは、沢沿いはまだ雪が多いということで熊見峠から登っています。
最初の予定通り私たちは沢沿いコースを登りました。
沢は雪解け水と昨日の雨とで水量が多く、なかなか大変でした。


二股の滝


道というよりも川の中をパシャパシャ歩く感じです。


こちらの道はほとんど誰も歩いていないようです。

途中雪渓で上れないと崖があって、上がるのに苦労しました。
服もズボンもドロドロになってしまいました。

10:30 上二股にでました。熊見峠からの道と合流します。

ここからは山開きの人と一緒になりました。

馬の背です。奥に山頂がみえます。


ガレガレの急登を登りきると山頂です。

ところが山頂に着くと、すっかりガスで展望がありません。(がっかり)

お天気は悪くないので、ガスが晴れるのをのんびり待ちます。
少し明るくなって周りの山が見えてきました。




下山は熊見峠から下ります。
熊見峠までは登りです。奥に斜里岳山頂、そして歩いてきた道が見えます


ところどころかわいいお花が咲いてました。






熊見峠からは急下降、泥んこでメチャ歩きにくいです。
これ登るのはしんどいかも・・・

下二股から何度か川を渡って、あのこわ~いスノーブリッジを渡って


1時間ほどかかって清岳荘に戻ってきました。
下山後ウトロへ向かいます。

ウトロに着いたの5時半ごろでした。
観光案内所で当日泊まれるホテルを紹介してもらいました。

知床第一ホテル、

知床で一番大きなホテルで、部屋もお風呂も広くて、
疲れて車酔いして、ご機嫌の悪かったタマちゃんも上機嫌です。
部屋は和室とリビングとベッドルームと3室あるデラックスタイプです。






夕食のバイキングもお刺身も蟹も天婦羅も食べ放題豪華です。

ほんとにこんな値段(民宿なみ)で泊まれるのか不安になりました。
昨夜の車中泊とは大違いです。

明日はお天気がよさそうですが、かなり疲れたので観光日にします。
羅臼岳は明後日にしようかな??
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