2023年7月25日(火)~7月28日(金)
メンバー:3人
7月25日(火)
新大阪9:48(新幹線)―名古屋ー松本ー白馬15:50朝9時30分新大阪待ち合わせ、名古屋で新幹線から特急に乗り換え、松本へ。
ちょうどお昼時なので下車してお蕎麦を食べます。
松本から普通電車です。2両しかなく、平日というのに登山客で混雑しています。
15:50白馬駅到着、駅近くの民宿に宿泊します。
夕食付きで7150円、ご主人手作りの夕食、家庭的な味で美味しかった。それになんとここは温泉なのです。
すぐ近くにAコープがあって、翌日の朝食と行動食の買い出しします。
7月26日(水) 晴れのち曇り
コース:猿倉7:00---白馬尻8:00---雪渓入口8:50---雪渓終了9:50/10:10---葱平12:50---村営小屋14:00---白馬山荘14:40
※白馬山荘15:50---白馬山頂---白馬山荘16:50
距離:7.5km 上り:1737m 下り:147m
午前5:50白馬駅発猿倉行バスに乗ります。途中白馬八方口から人がのってきてほぼ満員です。
バスを降りていざ出発。ところがTさんがストックがないと、泣きそうです。
ザックの横に付いてたのに。どこで落としたのでしょうか?
仕方ないので、ストック無しで出発します。
なだらかな登りを1時間ほどで白馬尻に到着します。
以前は山小屋があったのですが、今は解体されてトイレがあるだけです。
雪渓は見えてますが、山にはガスがかかり始めました。
30分ほど山道を歩くと雪渓に出ます。ここでアイゼンとヘルメットを装着します
雪渓を歩きだすと、曇っていて風もあって寒いので、雨具の上を着ます。
雪渓上は休憩もできないので、水分補給は各自でとって、歩き続けます。
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1時間ぐらいで雪渓がおわり、横のがれきを歩きます。
昔来た時に比べたら雪渓は短くなったように思います。
お花も少ないようなきがします。
ここでゆっくり休憩してお昼を食べます。
ここから急登が始まります。暑いし息も絶え絶えで登ります。
葱平のお花畑は、ゆっくり写真を撮りながら登ります。
イワオウギ
クルマユリ
ハクサンフウロ
階段の急登、横に咲くのはメタカラコウ
終えると、村営頂上宿舎です。
ここからはあと稜線のなだらかな道を30分ほどで白馬山荘です。
お花もいっぱい咲いています。
タカネシオガマ
イブキジャコウソウ
ウルップソウ
タカネツメクサ
ミヤマクワガタ
チェックインして、寝るところを確保してから山頂に向かいます。
白馬岳山頂2932m、残念ながらガスっていました。
後ろが白馬山頂です。
この辺りのウルップソウはもう終わっていましたが、
一株だけコマクサが咲いています。
ミヤマウスユキソウ
夕食後少しガスが晴れてきたので外に出てみました。
白馬三山の杓子岳、白馬鑓に夕日が当たってます。
夕日を見に皆さん出てきています。
日本海に沈む夕日です。夕焼けもきれいです。明日のご来光も期待できそうです。
白馬山荘の夕食
朝食
明日の日の出時間は午前4時40分頃です。8時には就寝します。
メンバー:3人
白馬岳は4回目の登頂です。10年ぶりぐらいでしょうか?今回は山の会の🔰2人連れて、夏山の花をのんびり楽しみます。
1日目は白馬駅まで行くだけです。以前は夜出て車中泊し、寝不足でもお構い無く登れましたが、この歳ではそれは無理です。民宿に泊まって万全の体調で挑みます。
7月25日(火)
新大阪9:48(新幹線)―名古屋ー松本ー白馬15:50朝9時30分新大阪待ち合わせ、名古屋で新幹線から特急に乗り換え、松本へ。
ちょうどお昼時なので下車してお蕎麦を食べます。
松本から普通電車です。2両しかなく、平日というのに登山客で混雑しています。
15:50白馬駅到着、駅近くの民宿に宿泊します。
夕食付きで7150円、ご主人手作りの夕食、家庭的な味で美味しかった。それになんとここは温泉なのです。
すぐ近くにAコープがあって、翌日の朝食と行動食の買い出しします。
駅も近いし小綺麗だし、いい宿でした。
7月26日(水) 晴れのち曇り
コース:猿倉7:00---白馬尻8:00---雪渓入口8:50---雪渓終了9:50/10:10---葱平12:50---村営小屋14:00---白馬山荘14:40
※白馬山荘15:50---白馬山頂---白馬山荘16:50
距離:7.5km 上り:1737m 下り:147m
午前5:50白馬駅発猿倉行バスに乗ります。途中白馬八方口から人がのってきてほぼ満員です。
バスを降りていざ出発。ところがTさんがストックがないと、泣きそうです。
ザックの横に付いてたのに。どこで落としたのでしょうか?
仕方ないので、ストック無しで出発します。
なだらかな登りを1時間ほどで白馬尻に到着します。
以前は山小屋があったのですが、今は解体されてトイレがあるだけです。
雪渓は見えてますが、山にはガスがかかり始めました。
30分ほど山道を歩くと雪渓に出ます。ここでアイゼンとヘルメットを装着します
雪渓を歩きだすと、曇っていて風もあって寒いので、雨具の上を着ます。
雪渓上は休憩もできないので、水分補給は各自でとって、歩き続けます。
>
1時間ぐらいで雪渓がおわり、横のがれきを歩きます。
昔来た時に比べたら雪渓は短くなったように思います。
お花も少ないようなきがします。
ここでゆっくり休憩してお昼を食べます。
ここから急登が始まります。暑いし息も絶え絶えで登ります。
葱平のお花畑は、ゆっくり写真を撮りながら登ります。
イワオウギ
クルマユリ
ハクサンフウロ
階段の急登、横に咲くのはメタカラコウ
終えると、村営頂上宿舎です。
ここからはあと稜線のなだらかな道を30分ほどで白馬山荘です。
お花もいっぱい咲いています。
タカネシオガマ
イブキジャコウソウ
ウルップソウ
タカネツメクサ
ミヤマクワガタ
チェックインして、寝るところを確保してから山頂に向かいます。
白馬岳山頂2932m、残念ながらガスっていました。
後ろが白馬山頂です。
この辺りのウルップソウはもう終わっていましたが、
一株だけコマクサが咲いています。
ミヤマウスユキソウ
夕食後少しガスが晴れてきたので外に出てみました。
白馬三山の杓子岳、白馬鑓に夕日が当たってます。
夕日を見に皆さん出てきています。
日本海に沈む夕日です。夕焼けもきれいです。明日のご来光も期待できそうです。
白馬山荘の夕食
朝食
明日の日の出時間は午前4時40分頃です。8時には就寝します。