シャクナゲを見に比良山のを歩いてきました。
シャクナゲは今年は外れ年のようで、花もチラホラ、
つぼみもほとんど付いていませんでしたが、
イワウチワやイワカガミ、クロモジが満開、
新緑のシャワーを浴びて、マイナスイオンいっぱいの山で
久しぶりのデジ亀を楽しんできました。
しかし、GW真っ只中、帰りの湖西道路は大渋滞、
神戸まで4時間は最長記録でした
シャクナゲは今年は外れ年のようで、花もチラホラ、
つぼみもほとんど付いていませんでしたが、
イワウチワやイワカガミ、クロモジが満開、
新緑のシャワーを浴びて、マイナスイオンいっぱいの山で
久しぶりのデジ亀を楽しんできました。
しかし、GW真っ只中、帰りの湖西道路は大渋滞、
神戸まで4時間は最長記録でした
4月26日~28日
会の春山合宿、総勢18人で岳沢に行ってきました。
26日日本海に入った低気圧の影響で、小雨の降る中上高地を出発します。
荷物も冬山装備に加え、登攀具のハーネスやヘルメットがはいり、今までに担いだことの無い重さです。
コースタイム2時間半のところ、4時間かかってやっと岳沢に到着しました。
午後2時ごろ雪が止んで、この日は雪トレを2時間ほどすることができました。
しかし夜中はずっと風雪が続きました。
27日前穂高岳に登頂予定でしたが、クラフトした雪の上に新雪が20cmほど積もり、足元がよくないのと、お天気の回復ももう一つということで、今日の登頂は諦めることになりました。
昨日あまりできなかった、急斜面の登下降や滑落停止の練習を繰り返しおこないました。
その間各班のリーダー3人が、偵察に奥明神沢を登っていきましたが悪戦苦闘、明神岳コルまで行けずに引き返してきました。一緒だった他の登山者もみな引き返したそうです。
午後からは天気も回復し、明日はに期待できそうです。
28日体調の悪い2人をテント場に残し、こぶ尾根を登攀する精鋭隊の2人と分かれて、残り人たちで奥明神沢を登ります。
前穂高岳まで3時間ぐらいで登れるという話でしたが、明神岳コルまで3時間半かかり、リーダーも私たちのレベルの低さが分かったのか、コルからそく引き返すことになりました。
急斜面ではフィックスロープを張ってくれ、クレムハイストノットで下降。
ザイルがあるだけで、ずいぶん安心感が違います。
11時ごろテント場に戻り、テントを撤収して上高地へ下山、その日のうちに神戸まで戻ってきました。
会の春山合宿、総勢18人で岳沢に行ってきました。
26日日本海に入った低気圧の影響で、小雨の降る中上高地を出発します。
荷物も冬山装備に加え、登攀具のハーネスやヘルメットがはいり、今までに担いだことの無い重さです。
コースタイム2時間半のところ、4時間かかってやっと岳沢に到着しました。
午後2時ごろ雪が止んで、この日は雪トレを2時間ほどすることができました。
しかし夜中はずっと風雪が続きました。
27日前穂高岳に登頂予定でしたが、クラフトした雪の上に新雪が20cmほど積もり、足元がよくないのと、お天気の回復ももう一つということで、今日の登頂は諦めることになりました。
昨日あまりできなかった、急斜面の登下降や滑落停止の練習を繰り返しおこないました。
その間各班のリーダー3人が、偵察に奥明神沢を登っていきましたが悪戦苦闘、明神岳コルまで行けずに引き返してきました。一緒だった他の登山者もみな引き返したそうです。
午後からは天気も回復し、明日はに期待できそうです。
28日体調の悪い2人をテント場に残し、こぶ尾根を登攀する精鋭隊の2人と分かれて、残り人たちで奥明神沢を登ります。
前穂高岳まで3時間ぐらいで登れるという話でしたが、明神岳コルまで3時間半かかり、リーダーも私たちのレベルの低さが分かったのか、コルからそく引き返すことになりました。
急斜面ではフィックスロープを張ってくれ、クレムハイストノットで下降。
ザイルがあるだけで、ずいぶん安心感が違います。
11時ごろテント場に戻り、テントを撤収して上高地へ下山、その日のうちに神戸まで戻ってきました。