ユコリンのさんぽ日記

山歩き大好きなユコリンの日記です。
※コメントは承認制です。
多少のタイムラグをお許しください。

森林植物園;紅葉ハイキング

2013年11月25日 | 山のはなし
2013年11月23日
秋晴れの中、毎年恒例の文ちゃん企画紅葉ハイキングで、
神戸森林植物園行ってきました。
やっぱりこのコースの紅葉はピカイチでした。

貯水池のモミジは見頃、真っ赤です。(↓文ちゃん撮影)


そして森林植物園手前の河原で2時間の宴会ご、
東門から森林公園へ、ここはちょっと見頃過ぎてましたが、
それでもきれいです。


そのあと修ヶ原へ、燃えるようなドウダンツツジ


湖面に映る紅葉もきれいです


太師道をのんびり下山していたら、日が暮れてきたので、
ビーナスブリッジで百万ドルの夜景を見て帰りました。

久しぶりに学生時代に戻った楽しい1日でした♪
神戸はなんて素敵な街なんでしょう!
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西沢渓谷の紅葉

2013年11月12日 | 国内の旅
2013年11月4日(月)

ホテルはバイキングの朝食付きだったので、おなか一杯食べてから出かけます。
朝方まで雨が降っていましたが、出かける頃には上がってくれました。

コース:P9:00---二股吊り橋9:30---七ツ釜五段の滝11:10---旧林道起動11:30---P13:00
道の駅みとみに駐車します。朝方まで雨が降っていたので、車は少な目です。
5分ほどで西沢渓谷入口、一般車は進入禁止の車道を30分ほど歩きます。


紅葉もちょうど盛り、景色が赤く染まっています。


途中『田部重治』文学碑がありました。

★英文学者、登山家。青年時代より登山を好み、1919年に「日本アルプスと秩父巡礼」を刊行。
随筆「笛吹川を遡る」が国語教科書に採択され、笛吹川の渓谷美が全国に知れ渡ることになった。

二俣のつり橋


吊り橋を渡ってしばらく行くと林道が終了、ここから沢沿いの道です。


道はよく整備されて、しっかりした階段が取り付けられています。


滝見台が設置されています。


三重の滝


遊歩道沿いには鎖がつけられていますが、結構怖いです。


川沿いの道は、濡れていて滑りやすく、慎重に歩きます。


竜神の滝


貞泉の滝


滝と透明な流れが続きます。


母胎の渕


いよいよ最後の滝、「七ツ釜五段の滝」の下2段の滝


上3段の滝


西沢渓谷最大の滝で日本滝百選にも選ばれています。


ここから旧森林軌道まで登ります。そこは広場になっていて
ベンチがあり、トイレもあります。休憩してコーヒータイム。

下りはこのトロッコ軌道を山々の紅葉を眺めながらゆっくり下ります。
天気も回復してきて山の山頂が見えてきました。

手前が「鶏冠山」奥に見えるのが「木賊山2468m」この向こうに甲武信山があります。

山の錦の紅葉、きれいです。


軌道にはまだところどころレールが残っています。


トロッコは登りは馬が引いて、下りはブレーキだけで下ったそうで、
なだらかな傾斜で下っていて、とても歩きやすい道です。




50分ほど歩くと大展望台があります。


すっかり晴れてきました。


紅葉も雨に濡れてさらに赤色がの鮮やかさが増していました。


のんびり歩いて、昼過ぎ道の駅に下山しました。
けりは笛吹き温泉に入浴して、神戸まで帰ってきました。








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瑞牆山(みずがきやま)

2013年11月12日 | 百名山登山
2013年11月3日
昨日と同じコースを富士見平まで登って
そこから左手に見える瑞牆山へ登ります。
こちらも百名山で人気の山です。
コース:登山口6:40---富士見平7:30---瑞牆山山頂9:30/10:15---富士見平12:30---登山口13:10

午前6時30分、天気も思ったほど悪くなさそうです。
昨日と同じ道ですが、1日で紅葉がすすんだように思います。


富士見山荘から、昨日見えなかった富士山が見えました。


富士見山荘から左へ登山道は緩やかに登ったあと、
急に下って、川を渡ります。
渡ったところに休憩ベンチがあるのでちょっと休憩。
すぐに大きな面白い岩があって、階段が取り付けてあります。


このあたりから、岩場の急登が始まります。
濡れていて滑りやすいところもあるので、要注意です。
木立の間から富士山が見えました。


見上げると、大やすり岩、この横を迂回するように登っていきます。


人とすれ違いに結構時間がかかりましたが、急登を登りきると
一枚岩の瑞牆山山頂に到着、人でかなりの混雑です。


山頂標識、裏は絶壁で足がすくみます。


曇ってはいますが、かなり遠くまで見えます。
八ヶ岳


南アルプス


大ヤスリ岩


富士山を見ながらゆっくり昼食とコーヒータイム
昼食は小屋のお弁当、おにぎり2個だけ、これで550円は高い!

紅葉の間からみた瑞牆山


下山道の紅葉も楽しめました。




下山後、甲府で日帰り温泉人気NO1という『ほったらかしの湯』に入りに行きました。
大きな露天風呂から甲府市街と富士山が一望できます。
夜になると夜景がきれいなので、どんどん車で人がやってきて大賑わいでした。

今夜は道の駅で車中泊しようと思っていたのですが、
雨も降ってくるし、寒くなりそうなので、
甲府市内のビジネスホテルに泊まることにしました。
連休でどこも満室、やっと5件目でチェックインできました。
明日は西沢渓谷の紅葉を見てから帰ります


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奥秩父の名峰:金峰山

2013年11月08日 | 百名山登山
2013年11月2日~4日
3連休はまたまた関東方面へ遠征してきました。
今回もタマちゃんを運転手に連れて、のんびり山行です。

11月1日(金)自宅20:00---諏訪SA25:00車中泊

11月2日(土)のち
コース:瑞牆山荘7:40---富士見平8;30富士見平8:25---大日岩10:10」---砂払ノ頭11:10---五丈岩12:15/12:40---金峰山山頂12:50---富士見平16:00---瑞牆山荘16:40
諏訪SAを午前5時30分タマちゃんはまで寝てるけど、コリン運転で出発します。
午前7時登山口の瑞牆山荘前に到着。もうすでに駐車場は満車です。
路肩の広いところに車を止めて準備を始めますが、
タマちゃんは後ろで寝てたくせに、山道のカーブで揺れて
車酔いしたとか言って、機嫌悪い…

富士見平までは秋色に染まった林の中のいい感じの道です。


どんどん抜かれながらのんびり登っていきます。


50分ほどで富士見平の水場に到着。
水を汲んでなかったのでここで美味しい湧水を補給します。


富士見平小屋、ここは素泊小屋です。今夜は満員だとか・・・

ここでMさんに頼まれた金峰山と瑞牆山のバッチを2個ゲット

ここから下ったり登ったりのダラダラ道を1時間歩いて大日小屋に到着。
ここは避難小屋、とテント場があります。


ここからは急登で大日岩に到着します。山頂に人が見えます。


もくもくと1時間登って砂払ノ頭到着。
やっと尾根に出て、展望がよくなりました。

どうして倒れないのかしら?と思われるような岩

遠くから見るとこんな感じ

大日岩や、瑞牆山がよく見えます。

こんなにいいお天気なのに、山頂直下の五丈岩に着くとガスってます。
何にも見えません。

この五丈岩にも上っている人がいます。
それにしてもすごい風で寒い。毛糸の帽子と手袋に履き替えます。

そして山頂はガスって何にも見えません。


二人で力くらべ
 
どうみてもユコリンの方が力持ち??

富士見平まで下りてくると晴れています。
朝よりも紅葉が進んでいるようです。


ここのテント場は木立に囲まれていい雰囲気です。


明日はここから瑞牆山に登るので、ここに泊まろうかと思ったのですが、
お風呂と食事がある登山口の瑞牆山荘を予約しました。
まだここから40分ほど下らないといけません。

夕日に嘩輝く紅葉がきれいでした。


午後4時40分山荘到着、下り苦手で、コースタイムより2割ほど時間がかかります。
夕食までにお風呂に入れそうです。

夕食も山小屋よりはだいぶ豪華でした。

個室は満室で大部屋でしたが、ふかふかお布団だったし、
同室の人とおしゃべりできて楽しかったです。

明日は瑞牆山に登ります。⇒レポートはこちら
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