犬のボケ防止

最近人間と同様、犬も長生きになりその介護が大変らしい…
うちも高齢犬が２匹いる。（＋高齢のジジババも４人いる）
テレビで犬のボケ防止トレーニングをいろいろやっていた。
早食いもよくないらしい。
ゆっくり食べることは、嗅覚を刺激してより満腹感を得られるとか。
犬は嗅覚が衰えるとボケが始まるらしい

どうしよう…うちの子のラッキーはすごい早食いなのだ！
ゆっくり食べさせるのに、食器にテニスボールを置く方法していた。
さっそく昨日から始めた。
　
いつもはベスの半分の時間で食べてしまって、
物欲しそうにのぞきこんでるけど、これだと、
ベスより時間がかかっている。食べにくそう。
なんかいじめてるみたい

雨のボッカトレーニング（丹生山縦走）

６月２４日（日）
コース：箕谷駅---稚児ヶ墓山（596ｍ）---双坂池---帝釈山（585.9ｍ）---丹生山（515ｍ）---バス停
夏山教室１回目のボッカトレーニング、課題は読図です。
シルバーコンパスの使い方を教えてもらいます。
箕谷駅に着いたころは、かなりの雨脚です。。
個人山行なら、そく中止の天気ですが、雨山行のトレーニング、当然決行です。
歩き始める頃にはだいぶ小雨にはなっていましたが、１日雨の中を歩いてきました。
こんな日に歩くのは私たちぐらいかと思っていたら、同じようなグループ２組とすれ違いました。物好きが結構いるんですね。

丹生山系は初めてのコースで予想外に自然林の静かないいコースです。
うちから２０分ほど、ユコリンの山歩コースに登録して、
今度はお天気のいい日に歩きたいと思います。

明神平でテントお泊り

６月１６～１７日のち
　大又---明神平---薊岳---明神平（泊）---桧塚---明神平---大又
明神平
ヤッホー隊で共同購入してはや２年、山の上まで担ぎ上げる体力、気力がなく、なかなか出番のないテントでしたが、明神平で２度目の山中での使用することになりました。
３日ほどまえに梅雨入りし、心配した雨も前日には晴れの予報に変り、
朝９時登山口に、Ｔ＆Ｍご夫妻、ヤッホー隊３人、
日帰りのさとやんの６人が集合します。
久しぶりに大きなザックを担ぎます。
重さは１３ｋｇほど、文ちゃんは初体験の重さだとか…
ゆっくり、歩いて２時間３０分ほどで明神平到着。
みんなこれぐらいの距離ならどうってことなかったようです。
この日は薊岳往復して、夜は明神平ですき焼きです。
夕焼けが真っ赤に焼けてそれはきれいでした。８時就寝。

翌日は６時から桧塚往復、早朝のブナ林はとてもすがすがしくて、
さわやかでした。

お昼には下山し、やはた温泉に立ち寄り湯、入浴します。
お風呂の跡は小学校の廃校利用の食堂で鮎の塩焼きを食べました。
満腹、満足の充実の２日間でした。

沢登り教室

今日は沢教室で比良山系の白滝谷へ行く予定だった。
ところが数日前から寒気を伴った低気圧が居座り、
昨日もあちこちで雷雨や豪雨があり、早々に沢は中止。

仕方ないのでインドアでも行こうと思っていたが、
朝起きるとピーカンのお天気ではありませんか！
室内でチョモチョモ登ってるのもストレスだし、急きょ
ロックガーデンの地獄谷でもウロウロしようと芦屋まで行った。

いいお天気で芦屋川はハイカーでにぎわっていた。
地獄谷Ａ懸辺りまではまずまずのお天気で、
「これだったら白滝谷も行けたのに！」と悔しがっていたら、
１１時ごろ急に大粒の雨が降ってくるは、雷は鳴り出すは、
結局中央尾根に出て、そのまま退散してきました。

でも自宅の辺りは、一滴の雨も降らなかったとか・・・
今日は山には歓迎されない１日だったようです　

サントリーレディスオープン２００７

家からで１５分ぐらいの所の六甲国際ゴルフクラブで今週末にかけて、女子トーナメントが開催さる。
今日はアマプロチャリティートーナメントで、観戦無料というので見に行ってきました。女子プロのすばらしい容姿とプレーを楽しんできました。
有名人に会えると期待してましたが、今回はちょっと地味目で、タレントの参加者は少なく期待はずれでした。
女子プロの方も最近はトーナメントをみてないので、服部とか不動とか福島あたりは知ってるけど、若手は全然分かりません…でも飯島茜は美人でした。

じつは山歩きを始める前はゴルフをしてましたが、１０年以上してても、ちっとも上手くならないし、スコァーが悪いとストレスたまるしで、山を始めてからは、ゴルフとはきっぱりと縁を切ったのです。
久しぶりのゴルフ場、グリーンは爽やかで気持ちよく楽しかったけど、やっぱり山のほうが、達成感、満足感は上ですね。
もうプレーしたいとは思わなかった

西山谷

今日は山の会の沢登り教室で、六甲山の西山谷を遂行してきました。
西山谷は数年前、ヤッホー隊でハイキングのつもりで行き、
巻き道もあったけど、結構大変だった沢です。

今回は本格的に沢登装備です。
沢靴、沢スパッツで川をジャバジャバ歩いたり、
懸垂下降で沢に下りたり、
滝の中をシャワークライミングして、
頭から水をかぶって全身びしょぬになったり、
なんか病み付きになりそうな楽しさでした。かなり