5日は九重から阿蘇内牧温泉へ移動して宿泊。
ホテルはネットで8800円と安かったので、期待していなかった。
が部屋は7階で畳も真新しく、温泉も展望風呂で阿蘇五山が眺められ、
源泉書け流しで、なかなかいい温泉だ。
料理も食べきれないほど出てきた。ここはお勧めだ。
6月6日(日)晴れ時々曇り
コース:仙酔峡登山口8:20---稜線10:30---天狗の舞台11:00---高岳11:25---中岳11:50---火口展望台12:40---登山口13:40
8時仙酔峡登山口、ここのミヤマキリシマはすっかり終わっていたが、
登山者はそこそこ登っていてひと安心。
この仙酔峡尾根はバカ尾根とも呼ばれる単調な登りの尾根で、
木が一本も生えていない。夏はさぞ暑いだろう。
でも今日は曇り時々晴れで、うっすら汗ばむ程度だ。
↑仙酔峡尾根 真ん中上あたりの白いところが仙酔峡駐車場
タマちゃんは万全を期して、私が全部荷物を持って、空荷で登ってもらった。
手足を使うような急な登りを2時間、やっと稜線ででる。
ミヤマキリシマが群生している「天狗の舞台」に行ってみる。
この辺りも九重と同じ、咲き始めたところだった。
↑天狗の舞台
↑根子岳
↑天狗の舞台からみたミヤマキリシマ
阿蘇の最高峰、高岳1592.4m、中岳1506mと火口東展望所までの道は
阿蘇の火口の大きさを満喫する稜線漫歩の散歩道だ。風があって寒いくらいだ。
↑火口東展望所からみた火口、左に阿蘇観光の中心、火口西の駐車場が見える。
仙酔峡ロープウェーはだいぶ前から運休していて動いていない。
ロープウェー下まで遊歩道が続いていて、1時間ほどで下れるのだが
舗装された道で膝が痛くなってしまった。
下山後は時間があったので、阿蘇西の草千里ヶ浜までパノラマラインをドライブ。
そのあと阿蘇駅近くの日帰り温泉「夢の温」に入ってから、大分空港へ車を走らせた。
九州の山ってなんとなく暑苦しそうで、ちょっと敬遠していたんだけど、
今回の登山でそのイメージはまったく払拭されました。
温泉もあるし、お花も多くて、雄大でおおらかで、
絶対来年もミヤマキリシマ見頃にリベンジするぞ!
ホテルはネットで8800円と安かったので、期待していなかった。
が部屋は7階で畳も真新しく、温泉も展望風呂で阿蘇五山が眺められ、
源泉書け流しで、なかなかいい温泉だ。
料理も食べきれないほど出てきた。ここはお勧めだ。
6月6日(日)晴れ時々曇り
コース:仙酔峡登山口8:20---稜線10:30---天狗の舞台11:00---高岳11:25---中岳11:50---火口展望台12:40---登山口13:40
8時仙酔峡登山口、ここのミヤマキリシマはすっかり終わっていたが、
登山者はそこそこ登っていてひと安心。
この仙酔峡尾根はバカ尾根とも呼ばれる単調な登りの尾根で、
木が一本も生えていない。夏はさぞ暑いだろう。
でも今日は曇り時々晴れで、うっすら汗ばむ程度だ。
↑仙酔峡尾根 真ん中上あたりの白いところが仙酔峡駐車場
タマちゃんは万全を期して、私が全部荷物を持って、空荷で登ってもらった。
手足を使うような急な登りを2時間、やっと稜線ででる。
ミヤマキリシマが群生している「天狗の舞台」に行ってみる。
この辺りも九重と同じ、咲き始めたところだった。
↑天狗の舞台
↑根子岳
↑天狗の舞台からみたミヤマキリシマ
阿蘇の最高峰、高岳1592.4m、中岳1506mと火口東展望所までの道は
阿蘇の火口の大きさを満喫する稜線漫歩の散歩道だ。風があって寒いくらいだ。
↑火口東展望所からみた火口、左に阿蘇観光の中心、火口西の駐車場が見える。
仙酔峡ロープウェーはだいぶ前から運休していて動いていない。
ロープウェー下まで遊歩道が続いていて、1時間ほどで下れるのだが
舗装された道で膝が痛くなってしまった。
下山後は時間があったので、阿蘇西の草千里ヶ浜までパノラマラインをドライブ。
そのあと阿蘇駅近くの日帰り温泉「夢の温」に入ってから、大分空港へ車を走らせた。
九州の山ってなんとなく暑苦しそうで、ちょっと敬遠していたんだけど、
今回の登山でそのイメージはまったく払拭されました。
温泉もあるし、お花も多くて、雄大でおおらかで、
絶対来年もミヤマキリシマ見頃にリベンジするぞ!