ユコリンのさんぽ日記

山歩き大好きなユコリンの日記です。
※コメントは承認制です。
多少のタイムラグをお許しください。

オマケ

2006年10月31日 | 日々あれこれ
オマケ好きのタマちゃんが缶ビールを買ってきた。
「オマケが付いてたから、ア○○の○旨にした。」
「ふん、オマケなんてろくな物ないのに…」と思って、
見たら、

山の携帯座布団
「あら、いいじゃん!」
「だろう、だろう、オマケもたまにはいいのあるだろう」
とタマちゃん、満足そうだった。
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大山

2006年10月28日 | 百名山登山
夏ご来光登山したとき、真っ暗で景色かさっぱりわからなかったので、
再度チャレンジ、紅葉の大山に登ってきました。

夏山登山道は、登り始めてすぐ西日本最大級というスケールのブナ林です。
高度が上がると、日本海を望む大展望の尾根道に変ります。

大山キャラボクの中の木道を行くと弥山山頂(1709m)です。
下りは色づき始めたブナ林の中、元谷道から大山寺へ下りました。

今日はお天気も良く、人気の山だけあって、
沢山の登山者が登っていました。

コメント (3)
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六甲山ロックガーデン地獄谷

2006年10月21日 | 山のはなし
今日は文ちゃん企画、近場の「お手軽山歩き」です。
コース:(阪急)芦屋川---ロックガーデン入り口---地獄谷---風吹岩---雨ヶ峠---おたふく山---(芦有)おたふく山登山口バス停
阪急芦屋川にメンバー4人(まむさん、みっちゃん、文ちゃん、ユコリン)集合。

今日は一般道のロックガーデン中央稜はではなく、川を上る地獄谷から奇岩の連なる万物相の岩場を行くコースです。
このコース私も初めてです。
住宅地から歩いてすぐ山の中に入れるのが六甲山のいいところです。
20分で高座の滝到着。
ロックガーデン入ってすぐ、左の地獄谷に下りていきます。
いきなり滝が現れます。今日は人も多く渋滞気味。
 
小さな滝ですが、濡れているので要注意。
おっと滑った、もうちょっとで落ちるところ…危ない危ない
沢をすぎると今度は奇岩の連なる展望のよい稜線に出ます。



滝登り、奇岩登り、神戸の展望と楽しんで登って、

11:00 風吹岩に出ました。
あとはお昼の予定地雨ヶ峠へ急ぎます。

12:00 雨ヶ峠 到着、お昼はまむさんが準備してくれたお鍋です。
心地よい汗をかいて、ビールがうまい。
ちょうど汗が冷えたころお鍋が炊き上がりました。
山の上は、下界より一足早くお鍋がいい時期になりました。

14:00 おたふく山に向けて出発。
昔着たときはススキの原だったような気がしてたけど、
一面の笹。ススキなんとどこにもありません。

ちょうど休憩に座ったところに、センブリが咲いていました


15:20 おたふく山登山口バス停 バスで阪急芦屋川へ
秋晴れに気持ちいハイキングでした。山歩き今が一番いい時期です


コメント (2)
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秋のテレビドラマ

2006年10月19日 | 日々あれこれ
秋の新番組連続ドラマが始まった。
最近は若者の恋愛やIT関連ドラマが多く、
なんとなくついていけない感じで、共感できないことが多い。
そんな中、先週から3年前に放送した大好きだったドラマ
『Dr.コトー』が始まった。

ロケ地の与那国島の海の風景もすばらしいけれど、
ぎりぎりのところで生活する人たちの苦しみや辛さ、
そして人間同士のつながりの深さをよく表現している。

医療ミスで傷ついた名外科医Dr.コトーは逃げるように
東京からこの島にやって来て3年、沢山の人を助け
この島には無くてはならない存在になる。
今回はこの島で医師がいないときからずーと、
一人で看護婦をしてきた、あやかさんが乳がんになり、
両親や島の人には内緒で手術に一人東京に行くところから話が始まる。

あやかさん役の柴咲コウの演技がまたうまい
この人、気が強そうであんまり好きではないんだけど、
このドラマだけはほんとにいい。
『北の国から』以来のヒューマンドラマに、
毎週木曜日、楽しみができました


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涸沢の紅葉Ⅲ

2006年10月09日 | 山のはなし
夜中外を見ると、大きな月と穂高の山並みがくっきりと見えています。

すばらしいパノラマが期待できそうです。
午前5時ヒュッテテラスへ行くと大勢の人が夜明けを待っています。
穂高の山々に日があたり、ピンクに染まっていきます。
思わす歓声があがります。

午前7時下山開始し、テント場下まで下ていったんですが、
タマちゃんがなかなかきません。
「下りるのもったいないよ、もうちょっといようや」と言い出して
結局、ザックをおいて、デジ亀徘徊に涸沢小屋の上まで
また登っていくことになりました。
でそこで見たのがこの紅葉と雪景色の3段染め。

おかげで帰りもETC深夜割引の時間となりましたが、
血染めの紅葉と雪景色を2時間堪能できました。

「涸沢の紅葉」アップしました。
コメント (4)
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涸沢の紅葉Ⅱ

2006年10月08日 | 山のはなし
午前4時、外の様子を見てびっくり、雨と思っていたのは雪でした。
まだ降り続いています。
とても穂高登頂は無理、それならゆっくり寝ましょう。
ということで、またシュラフにもぐりこみます。

午前6時ずっと寝ているわけにもいきません。
トイレへ行くためカッパを着て、靴を履いて、ストックを持って、
ついでに水を汲んで、顔を洗って、と
そこのヒュッテに行くにも準備が大変です。

ヒュッテへ行くとトイレは長蛇の列、
そして下山する人でごった返しています。
連泊をキャンセルして下山する人も多いようです。
ヤッホー隊もどうするか迷いましたが、結局テント沈滞をきめ、
明日の天候回復を期待して1日待つことにしました。

テントの沈滞もおつなもので、芋虫のようにシュラフでゴロゴロ
お茶したり、ホットウイスキーを飲んだり、
たまにテントから顔を出して外の景色を眺めたり、
「まだ降ってるよ~寒そう、もうちょっと寝とこ~」
そういえば一人雪の中カメラを持って徘徊している人もいましたね…

午後3時ごろになってやっと雪も小止みになり、
我々も散歩に出かけました。
お天気回復傾向、明日は晴れるかも…
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涸沢の紅葉Ⅰ

2006年10月07日 | 山のはなし
台風16号が東に逸れて今日は曇り。
天気の回復を願いながら平湯Pからバスで上高地に入ります。
横尾まではなんとかもっていた天気も、
本谷橋あたりで雨が降り出し雨具を着ます。
それでもまあ小雨程度で涸沢につきました。

登山道の紅葉がまっさりですが、
冷たい雨にとてもゆっくり眺めている余裕はありません。
テント申し込みに並んでいる間に、体がすっかり冷えてしまいます。
レンタルテントを借りていたので、雨の中で設営することなく
すぐテントに入れたのはほんと助かりました。

ヘリコプターが人を吊るして上空を飛んでいます。
遭難でもあったのでしょうか。
なんだかとんでもないお天気になってきました。

夜中すごい風と雨音で1時間おきに目が覚め、熟睡できませんでした。
翌日は北穂~穂高山荘の予定でしたがどうなることやら…
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雪彦山

2006年10月01日 | 山のはなし

雪彦山へ登ってきました。
2回目ですが、岩場の多い面白い山です。
高所恐怖症のタマちゃんのトレーニングでしたが、
「たいしたことないやん」との感想でした。

下山道でアケボノソウが咲いていました。
思いがけないお土産ができました。
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