今日は登山教室トレーニング第3回目、といっても2回目のロックガーデン地獄谷は風邪で欠席したので、実際は2回目。
ボッカということで、冬山装備テント泊個人装備1式入れてみた。食料がないので10kgほど、ちょっと軽すぎるかと、水や食料をいれて14kgにした。
背中に担いで自転車に乗って駅まで走ってると、自転車がパンクしてしまった。
焦る~・・タイヤやばいな~ 時間がないので、そのまま乗っていった。
それにしても重い。大丈夫かいな~(この不安的中)
コース:新神戸---学校林道---天狗道---アドベンチャーコース---黒岩尾根分岐---摩耶山頂---山寺尾根---阪急六甲
新神戸駅に12人が集合、登山口の雷声寺へ移動します。
一般の登山道はアイゼンをつける歩くと傷むし、他の登山者にも迷惑なので、人の少ない学校林道とアドベンチャーコースでアイゼンを付けて歩くそうです。
学校林道は登り始めから急登、人が少ないのでさっそくアイゼン装着。落ち葉が多くなんか雪のような感触、登り始めは快調です…
しかしだんだん荷物は重くなるし、歩くの速いし、アイゼンは引っかかるし、一度など落ち葉に隠れた木の根につまずいて、ばったり前に倒れ、荷物に押しつぶされて起き上がれなくなってしまった。
アドベンチャーコース、ここも人が歩かないので、またアイゼンをつけます。今度は岩場が多く、登り下りも急、先頭は相変わらずさっさと歩いていきます。最後の岩場の登りでついに太ももが痙攣を起こしてしまい、ここでアイゼンを外させてもらいます。
摩耶山頂からケーブルで降りようかと思いましが、テーピングすると傷みもなくなったので、荷物も軽くして、何とか歩いて下山しました。
それにしても今日はしんどかった~疲れたわ~
写真撮る余裕などまったくありませんでしたわ
小松由香さんの話を読んだ時は「私もがんばろう!」と思ったけど、
やっぱり歳には勝てませんわ、無理は禁物ということでしょうかねぇ(トホホ…)
ボッカということで、冬山装備テント泊個人装備1式入れてみた。食料がないので10kgほど、ちょっと軽すぎるかと、水や食料をいれて14kgにした。
背中に担いで自転車に乗って駅まで走ってると、自転車がパンクしてしまった。
焦る~・・タイヤやばいな~ 時間がないので、そのまま乗っていった。
それにしても重い。大丈夫かいな~(この不安的中)
コース:新神戸---学校林道---天狗道---アドベンチャーコース---黒岩尾根分岐---摩耶山頂---山寺尾根---阪急六甲
新神戸駅に12人が集合、登山口の雷声寺へ移動します。
一般の登山道はアイゼンをつける歩くと傷むし、他の登山者にも迷惑なので、人の少ない学校林道とアドベンチャーコースでアイゼンを付けて歩くそうです。
学校林道は登り始めから急登、人が少ないのでさっそくアイゼン装着。落ち葉が多くなんか雪のような感触、登り始めは快調です…
しかしだんだん荷物は重くなるし、歩くの速いし、アイゼンは引っかかるし、一度など落ち葉に隠れた木の根につまずいて、ばったり前に倒れ、荷物に押しつぶされて起き上がれなくなってしまった。
アドベンチャーコース、ここも人が歩かないので、またアイゼンをつけます。今度は岩場が多く、登り下りも急、先頭は相変わらずさっさと歩いていきます。最後の岩場の登りでついに太ももが痙攣を起こしてしまい、ここでアイゼンを外させてもらいます。
摩耶山頂からケーブルで降りようかと思いましが、テーピングすると傷みもなくなったので、荷物も軽くして、何とか歩いて下山しました。
それにしても今日はしんどかった~疲れたわ~
写真撮る余裕などまったくありませんでしたわ
小松由香さんの話を読んだ時は「私もがんばろう!」と思ったけど、
やっぱり歳には勝てませんわ、無理は禁物ということでしょうかねぇ(トホホ…)
今年ヒマラヤのK2に登頂を果たした「小松由佳さんの講演」のHP
ネット友達から教えてもらって読んだけど、久しぶりに感動してしまった。
ヒマラヤなんて遠い世界で、今まで登頂記録を読んでも、もう一つピンとこなかったけど、今年の初めテレビドラマ氷壁の舞台となったのがK2だったからか、ドラマの登頂のシーンと、由佳さんの困難を極めた登頂の話が重なって、想像力をかきたてたのかもしれない。
今年K2に150人の登山家が登頂を試みて、成功したのは4人。
そのなかの2人が東海大山岳部の日本隊だ。亡くなった人も数人いるそうだ。
死ぬかもしれない山、どうしてそんな危険な山に登るのか、理解できなかったけど、由佳さんの話を読んで、なんか分かる気がしてきた。
登る理由は、私たちが山に登るのとそんなに変らないんだと…
そして私も何かにチャレンジしてみたくなった。
歳だからとか、体力が無いからとか、そんな理由で諦めないで、
何でも挑戦してみよう!目標を持って努力してみよう!
久しぶりに力が湧いてきたぞ~
興味ある方はどうぞ→「小松由佳さんの話」
→「東海大学K2登山隊2006」
ネット友達から教えてもらって読んだけど、久しぶりに感動してしまった。
ヒマラヤなんて遠い世界で、今まで登頂記録を読んでも、もう一つピンとこなかったけど、今年の初めテレビドラマ氷壁の舞台となったのがK2だったからか、ドラマの登頂のシーンと、由佳さんの困難を極めた登頂の話が重なって、想像力をかきたてたのかもしれない。
今年K2に150人の登山家が登頂を試みて、成功したのは4人。
そのなかの2人が東海大山岳部の日本隊だ。亡くなった人も数人いるそうだ。
死ぬかもしれない山、どうしてそんな危険な山に登るのか、理解できなかったけど、由佳さんの話を読んで、なんか分かる気がしてきた。
登る理由は、私たちが山に登るのとそんなに変らないんだと…
そして私も何かにチャレンジしてみたくなった。
歳だからとか、体力が無いからとか、そんな理由で諦めないで、
何でも挑戦してみよう!目標を持って努力してみよう!
久しぶりに力が湧いてきたぞ~
興味ある方はどうぞ→「小松由佳さんの話」
→「東海大学K2登山隊2006」
恒例のヤッホー隊忘年会も今年で4回目です。
時がたつのは速いもので、登山を再開して4年になるのです。
メンバーは8人、今年は暖冬で暖かく、
去年の雪中忘年会と比べると天国と地獄ほどの違いでした。
今年は初めて炭を持っていってバーベキュー、
でもやっぱり鍋も食べたいという要望で、プラス豚汁も
のんちゃんご用達神戸ビーフ、手羽先、地元産しいたけに岩津ねぎ、ホタテ、ししゃも、じゃがいもたまねぎ、さつまいも、最後は焼きおにぎりと豚汁です。
それにしてもこれだけの食材を完食とは、さすがヤッホー隊です。
最後はうたた寝ができるほど、暖かくて気持ちのいい市ヶ原でした。
今年の締めくくり忘年会も、好天に恵まれ無事終了。
これからも楽しく安全な登山を続けて行きたいですね。
今年は本格的な雪山を体験したいと
ある山岳会の冬山登山教室に一般参加しました。
11月に3回座学、12月は雪山に備えての実技トレーニングです。
実技といっても関西では今の時期雪山はないので、
六甲山でのトレーニングになります。
一回目は蓬莱峡でのアイゼンワークです。
蓬莱峡は宝塚から有馬方面に15分ほど走った「しるべ岩」バス停で下ります。
バスを下りると奇岩が目に入ります。
映画のロケなどにも使われた景勝地です。
沢山の冬山トレーニングの人でにぎわっていて、
歩いていると渋滞することもしばしばあります。
始めはつぼ足であとはアイゼンを付けて歩き回ります。
この山岳会トレーニング好きだそうで、
トレーニングでアイゼンが磨り減ってしまうので、
本番前はしっかり研がないといけないとか・・・
12月はあと2回アイゼンをはいて六甲山を歩き回るそうです
ある山岳会の冬山登山教室に一般参加しました。
11月に3回座学、12月は雪山に備えての実技トレーニングです。
実技といっても関西では今の時期雪山はないので、
六甲山でのトレーニングになります。
一回目は蓬莱峡でのアイゼンワークです。
蓬莱峡は宝塚から有馬方面に15分ほど走った「しるべ岩」バス停で下ります。
バスを下りると奇岩が目に入ります。
映画のロケなどにも使われた景勝地です。
沢山の冬山トレーニングの人でにぎわっていて、
歩いていると渋滞することもしばしばあります。
始めはつぼ足であとはアイゼンを付けて歩き回ります。
この山岳会トレーニング好きだそうで、
トレーニングでアイゼンが磨り減ってしまうので、
本番前はしっかり研がないといけないとか・・・
12月はあと2回アイゼンをはいて六甲山を歩き回るそうです