あしたのタネをまく、アシタネブログ!

今日よりちょっといい、明日にしませんか

新橋から銀座までウォーキング

2015年08月21日 18時05分01秒 | 楽しむウォーキング

研修会場の新橋から、銀座にある文房具専門店「伊東屋」(1904年創業)までウォーキング。



東京の新橋周辺は、ビルが多く歩いていくには、楽しみが少ないようだ。道はきれいに清掃されてある。



すれ違うのは欧米人が多い。土曜日の夕方ということもあり、人通りは少ない。東京に住む三女から、伊東屋に着いたとのラインでメッセージ。駅まで迎えに来るという。ここで約20分のウォーキング中止。



急ぎ新橋駅へ向かった。



有楽町駅まで電車で移動。電車を待つこと3分、有楽町駅へ。



中央の細長いビルが、伊東屋本店ビル。見知らぬ町をポツリポツリと歩くのは楽しい。流れゆく景色や行き交う人の表情。田舎者の私には、新鮮に感じる。小さな旅だが楽しい旅。また、見知らぬ町を歩いてみたい。


花の香りに立ち止まる、朝のウォーキング。

2015年06月21日 18時42分16秒 | 楽しむウォーキング



毎日続けているウォーキング。休みの日には、早朝に歩くことにしている。
先日も、河川敷を歩いていると、うっすらと、いいにおいがして、立ち止まった。

花は木蓮。美しい白い花びらが印象的だ。

以前、新聞で「源氏物語」の中に「追風用意」という言葉があることを知った。これは人が通ったあとに、ほのかに香りが漂うように・・と、着物に香をたきしめておくこと。周りへの配慮というか、気配りというか、何とも言えない趣き深さが存在しているように感じた。

香りを楽しむ・・とまではいかないが、香りを楽しむ余裕には憧れる今日この頃。


ウォーキングで発見した珍風景!

2015年04月19日 12時05分59秒 | 楽しむウォーキング



猫の絵かと見間違えた。猫ちゃんも静止状態、その上窓の縁も額のようだったし・・。その上、二匹の猫の佇まいが一枚の絵のようになっていた。



今朝のウォーキングで見つけ撮影した一枚。楽しいと見るか、悲しいと見るか。ふたつ並んだ木の塊をみながら、お父さんと子どもの木だろうか、それとも恋人。この風景に言葉をつけるとしたら・・・などど考えながら歩いた。

「帰れない二人」「残された二人」「太陽へ・・」「無言で残る」「木魂は語る」「喰いつ木」・・・作業員の方もどうしようもないと諦めた結果、キレイに残すために苦労されたんだ、施主とも話したのだろうかと考えながら、今日のウォーキングは終了。ウォーキングは、そんな楽しいひとときも与えてくれる。(場所:佐土原町石崎、県道372号線沿い)


天神駅から博多駅まで歩いてみると、案外近いものだった。

2015年03月24日 05時39分31秒 | 楽しむウォーキング



3月20日(金)送別会後、バスにて博多駅下車のつもり・・・が、天神駅で下車。まぁウォーキングのつもりで歩けばいいかと気持ちを切り替え、中州を通り、ホテルへ。車ではかなり遠く感じたが、歩いてみると遠い距離ではなかった。荷物が重かったのが少しきつかった(^^;)



AM1:00西中洲のようす。この日は、送別会と思われる団体が名残惜しそうに、夜の街に佇んでいた。
そして約2キロ程歩いてホテルへ到着。



朝5時起床。ホテル前から、キャナルシティが見える。朝風呂に入り、キャリア・コンサルティング技能士会 九州・沖縄支部の、「講演&グループディスカッション」会場へ急ぐ。



移動は、徒歩。ウォーキングを兼ねて歩く。見えて来た博多駅。



博多駅前では、九州酒蔵びらきの会場となっている。この酒蔵びらきは、アミュプラザ博多、アミュエスト(福岡市博多区博多駅中央街)の4周年を記念して開く同イベント。白糸酒造(糸島市)の「田中六五」、富久千代酒造(佐賀県)の「鍋島」など、九州の16酒蔵49銘柄が一堂に集まる。



朝、9時30分混み合博多駅。



筑紫口。土曜日の朝。



セミナーでは、第1部 「企業内の高年齢社員のキャリア自立支援 ~定年後再雇用でのモチベーションの維持~」 味の素製薬株式会社 人事総務部 増井 一氏第2部 「大学生の就職活動(採用活動) ~企業の採用活動を知る・面接を体験する~」 株式会社スマイルキャリア 代表取締役 林 英紀氏

その後、懇親会が行われた。全体的に日本の最前線で活躍している講師の話が聞けて、心の垢が取れたように感じた。



懇親会後、博多駅バスターミナルへ急ぐ。今夜中に自宅へ帰る予定。明日は、定期ライブの予定日。



AM0:20 宮崎駅到着。これから代行運転で自宅へ。月曜日には、宮崎県との協働事業の報告書を提出予定。こちらも最終の準備を整えたい。


京都_祇園ウォーキング

2015年03月22日 05時55分55秒 | 楽しむウォーキング



3月15日(日)大阪、天満橋を出て、AM7:15。祇園四条駅に到着。京都定期観光バスの出発時までの待ち時間を利用して、祇園周辺をウォーキング。



正面奥に見えるのが、日本三大祭り祇園祭で有名な八坂神社



鴨川(上記写真)に架かる橋は、豊臣秀吉の頃からの公設橋の三条大橋・五条大橋、太田垣蓮月が私財を投じて造られた丸太町橋、町衆の力を集めて造られた四条大橋などの私設橋と、橋それぞれにいろいろな歴史が存在する。(ウィキペディアより)



和と洋の織りなす景色。白川沿い。



白川沿いの茶屋。川の水も美しい。



朝が早いこともあり、のんびり歩くことができました。



祇園らしい風景と評判の石畳の続く祇園白川。巽橋より。



京都の情緒を楽しめる石畳と路地。



京都の町仕様のローソン。溶け込んでいます。



夕暮れの時間帯に歩いてみたい。



八坂神社は、商売繁盛、厄除けの神として知られています。




建仁二年(1202年)栄西が中国の百丈山の殿堂を模して建てた臨済宗の寺。日本最古の禅寺と言われている。
約1時間のウォーキング。朝の静かな空気の中、楽しく過ごせた。


道頓堀周辺ウォーキング

2015年03月21日 05時55分55秒 | 楽しむウォーキング



3月14日(土)、「橋に親しむ 大阪港湾橋めぐりクルーズ」に参加の後、吉本興業のお笑いライブまでの3時間の待ち時間を利用して、難波駅から道頓堀周辺をウォーキング。



難波駅。地下はかなり混み合っていたが、地上はこの通り。



ツルハドラッグ(ツルハホールディングス)は、ドラッグストア業界では売上高でマツモトキヨシホールディングス、サンドラッグに次ぐ業界3位。



法善寺横町。織田作之助の小説「夫婦善哉」でも有名な石畳。横丁の入り口に架かる看板の文字は藤山寛美さんによるもの。



戎橋難波商店街。画面右のとらや商店は、昭和27年創業の布地の総合デパート。



道頓堀には、数多くのたこ焼き屋がある。ここらでひと休み。



千日前あたり。午後5時を過ぎ、賑やかです。


熊本城周辺ウォーキング

2015年02月26日 04時54分36秒 | 楽しむウォーキング



2月22日(日)キャリア・コンサルタント経験交流会に参加するため、熊本へと出かけた。以前より熊本城周辺を歩きたいと考えていた私は、朝8時に熊本城に到着。さっそく上記地図の赤のラインのコース約3キロを歩いた。



古文書による熊本城の様子。現在の城から想像すると威風堂々というしか表現できないが、これぞ日本の城という感じがする。



西大手門から、熊本城本丸(中央)を望む。日本さくら名所100選にも選ばれており、桜に季節は訪れてみたい場所。



立派な石垣。奥にあるのが熊本城(本丸)。「清正流(せいしょうりゅう)」と呼ばれる石垣の上に御殿、大小天守、五階櫓などが詰め込んだように建てられ、一大名の城としては「日本一」であるとの評価があるとウィキペディアで紹介されている。



西側から熊本城を望む。高い石垣の向こうに城の威厳を感じる。



美しい石垣。当時の築城技術は素晴らしい。



不開門から続く長い石垣。



政府軍と西郷軍の間には田原坂(たばるざか)の戦いを含む激しい攻防が行われたが、熊本城は司令官谷 干城の指揮の下、4,000人の籠城で、西郷軍14,000人の攻撃に耐え、ついに撃退に成功した。なお、この戦いでは武者返しが大いに役立ち、熊本城を甘く見ていた西郷軍は、誰一人として城内に侵入することができなかったという。(ウィキペディアより)



坪井川沿いの長堀。こんなスケールの大きな石垣は見たことがない。以下は引用文。石垣普請の名手とされる清正が築いた石垣は、1889年(明治22年)の熊本地震で石垣の一部が崩落し、改修された部分があるものの、ほぼ江戸期の改築による変遷の痕跡をとどめ、城跡は特別史跡に指定されている。(ウィキペディアより)



加藤清正は、藤堂高虎や黒田孝高と並ぶ築城の名手として知られ熊本城や名護屋城、蔚山倭城、江戸城、名古屋城など数々の城の築城に携わった。(一部省略)その土木技術は非常に優れており400年後の現在も実用として使われている遺構も少なくない。このとき清正は莫大な人手をまかなうため男女の別なく動員したが、給金を払い必要以上の労役を課すことなく、事業の多くを農閑期に行う事によって農事に割く時間を確保したという。(ウィキペディアより)


目指せ!一日一万歩。

2015年02月23日 04時18分19秒 | 楽しむウォーキング



(勤務先近くのウォーキングコース)

最近、1万歩を目標に歩いている。1万歩というと8キロ程度。
時間にして1時間20分。しかし、時間がとれないので昼休み時間に30分程度。
帰宅後約1時間歩いている。

何故1万歩なのか、5千歩ではダメなのか?日経BPnetに掲載された記事、鷲崎 誠(医学博士)氏によると、多くの人が1日の必要カロリーの1割り増し(約300キロカロリー)を摂取しており、科学的根拠として300kcalの燃焼に1万歩が必要と記載されている。くわしくはこちら
記事では、「1日1万歩ではなく1週間で7万歩でも良い」と証明されており、雨天や荒天など無理をすることはないという。



(近くの石崎川)

歩き始めて3ヶ月半。体が軽くなって来た。血圧も正常に戻り、体重も3キロ減。太りにくくなった。しかし、ゴールにはあと2キロ減量。現在の体重で足踏みしている状態。9月を目標に焦らず、楽しんでいきたい。


英国式庭園喫茶室南側へのウォーキング

2015年02月21日 04時03分10秒 | 楽しむウォーキング



2月15日英国式庭園喫茶室で、ランチ。そして阿波岐原森林公園南側、約4キロを1時間かけてウォーキング。



スタートはお店の前から、透き通るようなピンクと清楚な白のチューリップ。どんな景色が待っているかな。

芝生コートは現在キャンプ中のセレッソ大阪が使用しているようだ。
人影は見えず。日曜日だからかな。



ゆっくりと曲がった道が気持ちをゆったりさせてくれる。



松林を抜けて、一般道へ。どこへいこうかな・・・。



シーガイアテニスコートへ。楽しそうにプレーしており、とても羨ましく感じた。



再び、松林へ。舗装して無い道になんだかうれしくなる。昔はこんな道が多かった。



いよいよゴール。短い時間だったけれど、いろんな景色を見ることができて得した気分。


福岡城址、大濠公園ウォーキング

2015年02月19日 05時04分35秒 | 楽しむウォーキング



2月7日所属する産業カウンセラー協会の会議に参加するため、福岡を訪れた。
会議が始まる前の時間を利用して、福岡城址と大濠公園をウォーキング。今回は2度目となる。



敷地が10万坪。九州一の規模を誇る福岡城址。博多市民の財産だ。桜の木が数多く植栽されており、春に一度来てみたい。



「福岡」のまちの名前を決めたのも、そして「福岡城」をつくったのも、2014年大河ドラマ「軍師官兵衛」で有名になった黒田孝高(黒田如水)



お城跡をひとまわりした後、大濠公園へ。公園沿いはランニングコースにもなっており、スタバなどがある。



橋を渡る途中でユリカモメを発見。エサに限りなく近づいてくる。博多ん人はエサ、たくさんくれて親切ばい、と言っているかどうか・・は定かではない。



こんなに近くで見たのは初めて。まぁゆっくりしていきんしゃい←何弁?



遠くボートハウスが見える。次回はボートに乗ってみたい(^^;)って誰とじゃい♪
一人での乗ると、変な叔父さんになるかも(-_-)


福岡城址ウォーキング

2015年02月13日 05時18分57秒 | 楽しむウォーキング



(福岡城址公園の説明看板より)

1月25日、大阪への旅行帰りに福岡城址を散策した。



堀には県指定天然記念物のツクシオオガヤツリが自生していると観光ナビに記載してあった。



下之橋御門と(伝)潮見櫓 。関ヶ原の合戦の後、徳川家康は、黒田長政に勲功として筑前名島(福岡)52万3,000石を与えられ、この地に城を築いた。

観光ナビによると、初代福岡藩主・黒田長政が、慶長6年(1601)から7年がかりで築城。平山城で、大中小の各天守台と約50の櫓があったと紹介されていた。



現在は多聞櫓(重要文化財)、(伝)潮見櫓、下之橋御門、祈念櫓などが保存され、大天守台は展望台になっている(現在工事中)。



城内には万葉歌碑もある。国指定の史跡で、別名「舞鶴城」とも呼ばれている。



広さ10万坪の敷地には、裁判所や美術館、スポーツ施設などや点在している。



南丸(二の丸南郭)にある国指定重要文化財の多聞櫓は、江戸時代から城内に残って いる数少ない建物のひとつ。



大濠公園へと出る。福岡城は10万坪あるという。確かに広い。10万坪とは東京ドームが約1万4000坪らしいので、7個分ってことか・・。しかし、東京ドームを見たことがない(-_-)


宮崎大学周辺ウォーキング(約4キロコース)

2015年02月08日 07時00分16秒 | 楽しむウォーキング



1月31日(土)防災士の研修が2日間宮崎大学で開催された。昼休みの時間を使って周辺4キロを歩いた。



この日は市民開放講座があり、学生食堂も開放されたいた。



放牧されている馬を発見。大学には馬術部もあるようだ。



宮崎大学の北側。左側は駐車場。



正門前に続く道路。植栽された椿の木(左手前)を通り、かすかに曲がった道が、癒やしを与えてくれる。
学生気分を感じながら歩いた楽しいひとときだった。


ウォーキング3ヶ月目での効果

2015年01月28日 21時48分58秒 | 楽しむウォーキング



(石崎川周辺。ウォーキングコース)

11月からスタートしたウォーキング。最近は歩いた歩数が1万歩を越える日が多くなり、生活に定着しつつあるのかと思う。
現在、昼食後に20分程度会社の周りを歩く。そして帰宅後、町内を1時間程度歩くというパターン。うれしいことに最近、歩かずにはいられないようになったきた。(ウォーキング仲間もそう話していた。不思議なことだけど。)

現在、ウォーキングの効果を考えてみると。
1,疲れにくくなった。
2,夜ぐっすり眠れる。
3,体重がすこしづつ減っている。(ピーク時より-3kg)
4,歩きながら、いろんなことを考えたりすることが有意義な時間となっている。
5,歩くのが楽しくなってきた。
以上。

しかし、体力を消耗するようで、ウォーキング後は疲れて横になりたい気分。寝るまでの間は、歌の練習や活動団体での雑務があるので、休まずにとは思うが早起きをしているので、さすがにキツイ。

今年の9月の健康診断では、再検査ゼロ。これを目標に楽しんでいこう!


広瀬地区は「西郷札」の印刷工場があった場所。

2015年01月13日 06時14分00秒 | 楽しむウォーキング



(広瀬小学校)

私の住む佐土原町広瀬地区は、一つ葉有道路の宮崎市から始めて旧国道に降りる場所にある。近くにはコープ佐土原店や株式会社ホンダロックの本社がある。歩くのはほとんど夜間だが、ひさしぶり日中歩いた。
ウォーキングコースの途中から一つ葉有料道路そばを歩く。キレイに草が刈り取られている。



この周辺は、松本清張の小説「西郷札」で有名な紙幣の印刷工場があった場所。
ちなみに因みに西郷札とは・・・。

西南戦争で軍資金不足に陥った西郷軍が、1877年に発行したのがいわゆる「西郷札」である。「札」というが、実際は布製の「布幣」であった。寒冷紗を2枚合わせて、その芯に紙を挟み堅固にしたものであった。通用期間三年の不換紙幣であった。十円(淡黄色)・五円(鼠色)・一円(浅黄)・五十銭(淡黄)・二十銭(黄色)・十銭(藍色)の六種が存在したが、発行当初から信用力に乏しく、少額札は多少の流通があったと伝えられるが、十円、五円等の高額紙幣は西郷軍が軍事力を背景に実効支配地域内で無理矢理に通用させていたものであった。

西郷札は、西郷軍の敗北とともにその価値を全く失い、明治政府からの補償もなかったため、西郷札を多く引き受けた商家などは没落するものもあったといわれているなど、西郷軍の支配下にあった地域の経済に大きな打撃を与えた。



ウォーキングゴール間近。ここは門司から323キロの場所にある。


海は何も話さないけれど、ただ黙って聞いてくれる。

2015年01月08日 19時05分25秒 | 楽しむウォーキング



1月3日、緑ヶ丘の松林を歩いた。このコースは市内のマラソンコースのひとつとして整備されたものだ。



以前より一度歩いてみたいと思った場所。



以前高校時代の恩師が、近くにある高校に転勤。昼休み時間に時間を割いていただき、いろんな話をしていただいた海岸。思い出深い場所である。



普段から静かな場所。海と語るにはいい場所である。海は何も話さないけれど、ただ黙って聞いてくれる。いつの時代も若者の友達だ。
歳を取ると、話せなくなってきた。何故だろう・・・。



延岡市は海も山も川も車で10分以内でいけるとてもいい町だ。



以前より砂浜が広く感じた。



小学生の時、親戚を頼って蛤をとりに来たのも、そして泳ぎに来たのもこの海。たくさんの夏の思い出。



いよいよウォーキングも終わりに近づく。以前はこの近くに中堅のスーパーがあり、ちらしの制作をしていた。
旭化成の社宅があり、友人達もたくさんいた。ピアニストになった友、声楽の世界で生きている友。いまいずこに。

東海の小島の磯の白砂に
われ泣きぬれて
蟹とたはむる

(一握の砂より_石川啄木)