あしたのタネをまく、アシタネブログ!

今日よりちょっといい、明日にしませんか

ChatGPT を試してみる

2023年04月02日 08時42分31秒 | 気になる○○
ChatGPT
昨年あたりから、話題のAI。

早速、登録(無料)。利用してみました。日本語でも利用できますので、お試しあれ。

(質問)
人生を楽しむには

(答)
人生を楽しむためには、以下のようなことが役立つかも知れません。
  1. 自分自身と向き合うこと:自分自身と向き合い、自分の価値観や興味関心を見つけることが、自分自身とのつながりを深め、充実感を感じるために重要です。
  2. 健康的なライフスタイルを維持すること:バランスの取れた食生活、運動、十分な睡眠など、健康的なライフスタイルを維持することが、健康で充実した人生を送るために必要です。
  3. 趣味や興味を追求すること:自分が興味を持つことに時間や労力を費やすことは、自分自身を満たし、楽しむための良い方法です。
  4. 家族や友人との時間を大切にすること:人間関係は人生の豊かさを作り出す重要な要素です。家族や友人と過ごす時間を大切にし、人とのつながりを深めることが、充実した人生を送るために重要です。
  5. 新しいことにチャレンジすること:新しいことにチャレンジすることは、自分自身を成長させ、新しい発見や経験を得るための素晴らしい方法です。
これらのことは、人生を楽しむために役立つかもしれませんが、個人によって異なるため、自分自身が何を大切にしているかを理解し、そのための方法を見つけることが重要です。

との回答でした。いろんなホームページから、学習した結果なのでしょうか。

次に
ブログのアクセスを増やすには ・・と質問してみました。

(答)
ブログのアクセスを増やすためには、以下のような方法があります。
  1. SEO対策をする:検索エンジン最適化(SEO)を行うことで、ブログ記事が検索結果上位に表示されるようになります。キーワードを選び、タイトルやメタ説明文に入れることで、検索エンジンに記事の内容を理解してもらいやすくなります。
  2. ソーシャルメディアを活用する:Twitter、Facebook、Instagramなどのソーシャルメディアを活用して、記事を紹介することで、多くの人にアクセスしてもらえます。ソーシャルメディアでアカウントを作成し、フォロワーを増やすことも重要です。
  3. 良質なコンテンツを提供する:読者にとって有益な情報や面白いエピソードを提供することで、読者の興味を引きつけます。また、専門的な分野について書く場合は、正確で信頼性の高い情報を提供することが大切です。
  4. ゲスト投稿をする:他のブログやウェブサイトにゲスト投稿をすることで、新たな読者を獲得することができます。ゲスト投稿先の読者に自分のブログを紹介することで、アクセス数を増やすことができます。
  5. コメントをする:同じ分野のブログにコメントをすることで、読者に自分の存在を知らせることができます。また、コメントをすることで、ブログ運営者との交流を深めることもできます。
  6. メールマガジンを配信する:読者に定期的にメールマガジンを配信することで、新しい記事を紹介することができます。メールマガジンを通じて読者とのコミュニケーションを図ることもできます。
以上の方法を組み合わせて実施することで、ブログのアクセス数を増やすことができます。










少子化が映し出す私たちの社会

2023年02月28日 10時45分41秒 | 気になる○○
子育てをする娘たち、孫たちをお世話するなかで、さまざまなことを考えさせられます。先日、毎日新聞「時論フォーラム」にて、ジャーナリストの森 健さんが少子化対策について、持ちたいと思う環境にというテーマで、書かれていましたので、一部を紹介します。(以下の画像は、私の研修用でつくった画像データです)


 現在、国会では、子どもが増えないのは経済的な不安要素が大きいという観点が予算議論の出発点としている。だが、年間80万人弱まで減少し、「社会機能を維持できるかどうかの瀬戸際」というこの少子化か、児童手当の増額程度で改善するのだろうか。

 フランスの対策には女性の就業支援やひとり親対策など多様な施策があるが、複数の研究によると、もっとも有効だったのは。非婚カップルや事実婚など婚外子への差別の解消だったとされる。1970年に6.8%たった同国の婚外子は2006年には50パーセントを超えた。

一方、日本は20年でも2.4%に過ぎない。言うまでもなく両国は婚姻制度や宗教など社会的背景も異なる。だが「瀬戸際」の意識で「異次元」の対策をするのであれば、子どもを持ちたいと思える社会環境まで考慮すべきではないのか。より踏み込んだ議論が待たれる。 森 健(ジェーナリスト)





各種刃物・冨永かじや

2023年02月05日 15時41分10秒 | 気になる○○
料理をする時、鉄の包丁をつかっている。日本刀も好きなこともあり、鍛冶屋のつくった包丁を手にいれたいと思っていた。

先日、後輩から宮崎市青島にある同店を紹介してもらった。写真でしか確認ないが、作り手が見える商品って、素敵だ。

そんな訳で、今月、包丁を買いにいく予定。お楽しみ。

場所は、こちら
関連ブログは、こちら


金額もリーズナブル。


店主の富永さん。100年以上続く老舗だ。


ふいごなのか・・・。


鉄を鍛える機械か・・・。

鉄拳「振り子」

2022年10月22日 05時48分37秒 | 気になる○○
鉄拳「振り子」4分30秒の素敵な動画です、ご覧ください。

この動画には、こんなコメントが寄せられています。
・5分未満の時間の中に伏線を散りばめ回収し落ちに持っていける鉄拳は天才か

・振り子を止めようとしてるシーンももちろんだけど、奥さんが編んでくれたマフラーを冬だけじゃなくて夏でも巻いて一生懸命働いているシーンが何度見ても涙が止まらない(;;)

・何度観ても毎回涙が溢れます。後悔の無いよう今を大切に生きようとそう思わせてもらえます。言葉がないのに絵だけでストーリーを伝えられ、さらにはこんなにも心に響かせるパラパラ漫画を描けるなんて、鉄拳さんすごいです!!!


夕学講座「落語家の人育て」金原亭 馬生(落語家)オンラインセミナー感想(再掲)

2022年09月24日 07時04分20秒 | 気になる○○

落語家の人育てと題して、金原亭 馬生(落語家)、荻野アンナ(作家、慶應義塾大学文学部 教授)の対談形式でお話された内容を紹介したい。

  • ひとりの人を育てるために10年かかって見分ける。それは、人情の機微を見分けること、噺の登場人物になって描いていく感性などが必要となるため、この期間で本人に自然と力が抜けてくる。まさに時間が成せる技。
  • 売れている人、伸びている人の共通の特長「コンプレックスを抱えている」こと。
  • 本業以外のことでさまざまに取り組むことで本業が伸びる。落語家は、多角的な人間性を養うことが重要。
  • 修行中はさまざまなハードルがあるが、そのハードルを越えることが大切。途中で止めるとそこで本人の成長が終わってしまう。
  • 師匠曰く「お茶漬けサラサラ つけものパリパリだね」と。つまり、悩む必要はないよ、いつか時が解決するという意味。

○先生に質問
Q)学ぶことに年齢は関係ないか?
A) 年齢は関係ない、40の手習いというように経験がある分、傲慢さが抜け、謙虚さが芽生える。物事の本質に還ることができる。

Q)先生のこころがけていることは?
A) 1日と15日の神棚に榊と水を供えて、こう言う「今日も腹を立てませんように」と。そうすることで、世の中が見えるようになる。声を荒げることも減る。
疲労感が無くなる。こころが整うと考えている。

○お話を振り返って
・ちょっと良い話を挟み、会場を沸かせてくれるサービス精神、噺家の知識の深さを感じた。

 


映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』予告映像

2022年08月13日 08時57分10秒 | 気になる○○
映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』を観に行った。前列の中央席で、大画面と大音量の迫力ある映像に、時を忘れました。

また、女性のキャラクターがそれぞれ個性的で、魅力的に描かれているのもいいですね。

宮崎のセントラルシネマでは、吹き替え、訳、3Dと3館上映されています。大人も子どもに楽しめる作品だと思います。


最近、気になった言葉

2022年07月18日 10時51分44秒 | 気になる○○
先日、知人が郷ひろみのコンサートにでかけており、郷さんが60歳からは外面より内面を見られるようになったと話されたそうです。

年齢を重ねると内面が外面に表れることが多いように感じます。
そうだな、とか、これはちょっと違うとか、感じられると思います。
でも、何か生活に活かしていきたいですね。




この季節、冷やし中華がおいしい!

2022年07月14日 05時57分57秒 | 気になる○○

ラーメン、中華料理、で有名な慶珉さん。昨日は、冷やし中華を食べにいきました。

竹の器に入った具材を、自分なりにお皿に盛りつけておいしくいただきました。最初は麺が少量かと思いましたが、案外ボリュームがあって、サイドメニューのから揚げと一緒にいただきました。

この店は、野菜餃子(野菜の具材だけでつくったもの)もおいしい。ラーメンもセットものが多いので、おすすめです。

くわしくは、食べログにて 
宮崎県宮崎市大島町原ノ前1445-60
0985-89-2473  

「たった5分間で余分なものをそぎ落とす方法ーすっきり」(再掲)

2022年07月05日 05時11分40秒 | 気になる○○

Photo

上大岡トメさん(イラストレーター)の「たった5分間で余分なものをそぎ落とす方法ーすっきり」は、ムダを省いてシンプルな生活を提案する本。
本に紹介されている多くエッセンスの中から、こころに残った言葉を紹介します。

身の回りのこと
1.靴を磨く(目は心の窓、靴はその人の玄関、足下からその人の生活が見える)
2.財布の中をキレイにする(お札はすべて上下を揃え、いつもキレイに)
3.モノを捨てる時には、「ありがとう」「ごめんなさい」を言う。(感謝と反省の気持ちを確認する)

暮らしの中で・・・
1.起きたことはすべて必然と思う。
2.いつもやっていることの順番を変える(同じことの繰り返しは脳をダメにする)
3.小さくても目標を持つ(達成感を味わう、目標があれば道が外れても戻れる)

考え方
1.年齢に甘えない(もう○○歳なのか、まだ○○歳なのか)
2.体は、中からいろんな信号を出す(どんな体でも取扱責任者は自分しかいない。いつも頑張っている体に感謝と管理を)
3.起きたことはすべて必然と思う

その他
1.誰からでも好かれようと思わない。自分がどうありたいか?と優先する。
2.仕事のメールでも、時にはちょっとした季節の言葉を入れる。
3.人の名前を覚える努力をする(名前はその存在を認めること)

これまでかなり増刷を重ねています。
姉妹紙「きっぱり」も同じくオススメの本。

※ブログ→「トメんちの晩ごはん

Photo_2


「失敗力」RIZAPグループ 瀬戸 健社長のお話 (再掲)

2022年03月22日 05時12分33秒 | 気になる○○

宮崎大学で行われている夕学五十講。1月最初の講座は「失敗力」と題して、RIZAPグループ株式会社 代表取締役社長 瀬戸 健さん(39歳)の話を聞いた。

1978年に福岡県北九州市でパン屋の息子として生まれ。高校で1番と目指すも現実は、下から2番目。高校時代に体重70キロのふくよか女性から付き合って欲しいと頼まれた。その後、彼女のためにダイエット。ふたりで走るなど苦労を重ね43キロへ。その後、その女性は明るくなり性格も変わった。そのことは今でも、忘れられないとのこと。

ある日のこと、彼女から「大学生」と付き合っていると聞きショック。そこから大学受験勉強、寝る間を惜しんで猛勉強の末明治大学へ入学。そこで学んだことは「後悔しない努力が幸福を左右する」ということ。

大学時代は、さまざまなアルバイトをした。コースセンターではその力量が買われ昇進した。その経緯を聞くと、想像を絶する努力をするようだ。たとえば、常識がない人を呼ばれたことに奮起して、本嫌いだった瀬戸さんは本屋にいくことさえはばかったそうである。それでも、何度も何度も本屋へいき、本を買うところまでいくと、次は本を開くこと、そして読むことシフト。最終的に1日数冊の本を読めるようになったという。そして、本を通して世界につながる。会社をつくることも難しく考えないようになったと、上場を夢見て24歳で起業。

それから、豆乳クッキーダイエットやどろ豆乳石けんなどのヒット商品を連発するも、真似した商品や他のダイエット商品の波が押し寄せ、売上不振で社員が1/3になるなどで会社が傾きかける。苦難の中、普段は目立たない社員が「社長についていきます」と言ってくれたという。

「人を信じられない馬鹿になっていた、自分に自信がないから信じられない」。ショックを受け一から頑張ることを決めた。必死に立ち上がった。そして今、ライザップは国内外に120店舗、8万人の会員を擁する。やはり最後は人。人は変われることを自らが証明した。

高校時代の失敗、経営での失敗などを語ってくれた瀬戸社長。そんな社長が語ってくれた言葉を紹介したい。

○自分の遺伝子にスイッチを入れてるか?日本中に頑張っている人は1%もいない。本気になっている人はいない。可能性を使い切っていない。それはチャンス。自分の未来をつくれる幸せ。未来に対しての責任。二年前の頑張りが、今をつくっている。今をコントロールするのは自分。1回しかない人生の時間。頑張しかない。ゴールもプロセスも大切。

○修羅場を経験して人は成長する。失敗にするかしないかはその人次第、そして失敗を人のせいにしない。失敗と思える行為はある意味プロセス。その先の成長につなが。素直、学ぶ姿勢が必要。失敗という名のデーターベース。そしてその積み重ね、PDCAを回す。アイデア、プランがあるからチェックがある。改善し続ける。そして自分を信じ切るために行動する。自分との信頼関係。自信とはそのようなものである。


雑談の5つのルールより「あいさつ+α」

2022年02月16日 04時54分11秒 | 気になる○○
皆さんは会話に困ったことはないですか。会話に困ったとき最初のひとことがスッとでてくるといいですね。そんな理由から、雑談力が上がる大辞典(齋藤孝著)を図書館から借りて来ました。その本のなかから、「あいさつ+α」を紹介します。

あいさつは絶好の雑談のきっかけですが、これだけでは雑談になりませんね。基本は「あいさつ+α」なのだそうです。「こんにちは」「おはようございます。」のあともうひとネタを加えるだけで雑談が成立します。 例えば近くにあるものを話題にして「ゴルフの調子はいかがですか」という雑談を加えるだけで、相手が受ける印象は見事に変わります。時間にして5~10秒ほどで、人間関係をより円滑にできます。

 若い頃、営業先では仕事のことしか話せなかったころ、お客さまとどう話せばいいんだろう・・と悩んだことがありました。また顔見知りの人とエレベータで一緒になった時もそうでした。最初のひとことさえ口にできれば、雑談もコミュニケーションも、驚く程楽になりますね。

まかせる経営 (重永 忠著 生活の木社長)

2022年01月30日 04時26分24秒 | 気になる○○

「まかせる経営」重永 忠著(生活の木社長)を読んだ。ある研修で事前に読了するように薦められた本である。

重永氏は買い物でスーパーマーケットの駐車場に車を止める際には、できる限り入り口から遠い場所に車を停めているとのこと。それは、入り口から近い場所を自分がひとつだけでも空けておけば、妊婦さんや身体の不自由な方、お年を召された方が利用しやすいからと書かれていた。

これは大切なことだが、分かっていてもなかなかできない。また、実践し続けるのは難しいように感じている。

このような配慮と行動ができるには、利他のこころ、生活弱者への視点や視線があるからだろう。そうした強い思いと行動力が、「人、もの、金、情報」を活かし、消費者、社員、地域から求められる経営につながるのではないか、そんなエッセンスが詰まった本だ。


整理整頓は誰のため?

2021年12月01日 03時40分25秒 | 気になる○○

整理整頓】辞書で調べてみると・・・
整理とは、「必要なものと必要でないものとを分けて、必要でないものを捨てること」
整頓とは、「必要なものをだけを置き場を決めて表示すること」



マイホームを建築中の知人から聞いた話。
工事現場には、大工さんだけでなく電気工事、鈑金、給排水など多くの職人達が出入りしている。その中でも大工さんの仕事ぶりが素晴らしいとのこと。

知人が自宅の工事現場へ行くと、テキパキと動きに無駄がなく、また、使っている道具も美しく整えられており、見ていても、気持ちいいと話していた。そして、満足のいくマイホームが完成したようである。

整理整頓が直接良い仕事を生むという訳ではない、しかし良い仕事を生む前提になるだろう。つまり整理整頓は、生産性や効率化、またそれは品質向上を図る素地になるのではないか。

組織で働いている私たちは、身の回りの机や備品はほとんど会社からの貸与品である。ゆえに大切につかうことを意識する必要がある。
お客様の来社時、自分のデスクを組織の一部として判断するだろう。また、仲間にも見られている。自分自身が気持ちよく仕事をするためにも、整理整頓を心がけたい。


「概念」、わかりやすい一文に出合う(再掲)

2021年11月15日 04時52分59秒 | 気になる○○

図書館には、たくさんの本があり無料で借りることができる。宮崎県立図書館、宮崎市立図書館では、各10冊を一度に借りられ、いろんなジャンルを気楽に楽しむことができる。

最近、読んだ本の中で「概念」について、わかりやすい一文に出合ったので紹介したい。

(以下引用文)

犬について、「リトリーバー」という概念があるからこそ、公園の反対側から歩いてくるのが「ゴールデンリトリーバー」であることが認識できるのであり、その概念を持たない人ならば「大きな茶色い犬」としか認識できないのである。

さらに、いったんリトリーバーの概念を知ってしまうと、どういう時にも「リトリーバー」が見えるようになるのである。理論は、概念と概念の関係に成り立っているので、リトリーバーの概念はいろいろな関連した「情報」を認識可能にしてくれる。

例えば、リトリーバーは盲導犬や救助犬に使われ、「人好きな犬」であることや、本来は狩や漁で打ち落とした獲物や海に落ちた魚を「拾ってもって帰る」(英語の動詞retrieveの意味)犬であることから、ボール遊びが大好きで、しかもボールを投げた人に持って帰る習性があることや、獲物を傷つけないように、歯の先が丸くなっていること、水遊びが大好きである、などと関連した「情報」が一度に認識できるのである。


このように、リトリーバーの概念を知っている人と知らない人では見えてくる情報の量と質がまったく違うのである。

(池見陽「人間性心理学と現象学」より)