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「軍師官兵衛」特別展へいきたい!

2014年06月06日 05時41分37秒 | 旅、風景写真

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2014年大河ドラマ「軍師官兵衛」。戦国乱世がクライマックスを迎えたそのど真ん中に、乱世を終わらせるために突如現れた稀代の天才軍師の鮮烈な生涯!

2014年NHK大河ドラマ特別展「軍師官兵衛」

期日:7月26日(土)~9月21日(日)

会場福岡市博物館(福岡市早良区百道浜3丁目)

入場料:大人1,300円、高校生900円、中学生以下無料


開催概要
戦国動乱の世を力強く生き抜き、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康、3人の天下取りの行方を左右した軍師・黒田官兵衛(1546年生~1604年没、俗名・孝高、法名・龍光院殿如水円清)。本展覧会では、福岡市博物館が所蔵する黒田家資料に加え、全国に散らばる官兵衛ゆかりの遺品を一堂に集め、官兵衛59年の生涯をたどります。
 本展覧会では、このような武人としての側面だけでなく、官兵衛が和歌・連歌や茶の湯を嗜んだ文化人であり、キリシタン大名であった点にもスポットをあて、官兵衛の人間像を紹介します。(福岡市博物館より転載)

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現在、官兵衛は、企業の中間管理職。企画室課長的存在で部長は秀吉というところ。天下布武のため、いかなる方法を選ばない社長のもと。官兵衛は、乱世を終わらせるという志のもと、乱世を生きる男の生き様や人間像を描いている。
そして生き残るために、さまざまな知略を重ねる武将や家族の葛藤を描きながら展開するこのドラマを毎回楽しみに見ている。

また、大河ドラマのテーマであろう「家族」「日本人としての知恵」「和」など、戦後の新しい価値観や国際的、経済的な激変の中で生きぬざろう得ない私達へのヒントを与えてくれている。


軍師官兵衛の名品を集めた特別展へ8月31日の日曜日に行く予定。ドラマとともに、今から楽しみにしている。
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