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痴呆を予防する生活とは・・

2014年06月12日 05時44分31秒 | 気になる○○
高齢化によって近年急激に増え続けている認知症。新聞紙上でも、行方不明者の話題が取り上げられている。身近なところでも、知り合いのおじさんが数年前から行方がわからない。
認知症や痴呆にならないためには、どのような生活をしたら良いのか。インターネットや新聞等で調べた内容を紹介したい。


人間も自然界の一部。自然界のエネルギーを効率よく取り込む生活を続ければ元気でいられると言われている。そのためのつのポイント

生命力あふれるものを食べる
旬のものを調理する、冷凍食品に頼らない。
自然の調味料で調理する。
スパイス、ハーブ、漢方薬を利用し、化学調味料をなるべく使わない。
気候に体を合わせる。
冷暖房に頼り過ぎない。
夏は早起き、冬はゆっくり睡眠。


痴呆を防ぐ生活とは

定期的に健康診断を受け、高血圧、高脂血症、糖尿病などの病気を予防する。
.ビタミン、カロチン、鉄などが不足すると思考力や記憶力が低下すると言われているので、バランスの良い食事を摂る。良く噛んで食べると脳の血流が10%増し、頭の回転が良くなる。
陶芸や手芸など、創作的で手と頭を使い、感性を磨く趣味を持つ。
人とのつながりを大切にし、積極的に外出するなど、新しいことに挑戦する。
本や新聞を読み、簡単な計算をしたり、手紙などの文章を書いたりと適度に頭を使う。
適度な運動は脳を活性化するので、散歩などで体を動かし、規則正しい生活を行う。