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今日よりちょっといい、明日にしませんか

毎日が記念日

2014年07月27日 09時17分50秒 | のほほん日記
日記をつけることが日課となっている。15歳の頃から日記を書いており39年続けた計算だ。時折、読み返すことがあるが、唯一若い頃(15~23歳頃)の日記は、考え方がとても青臭い自分が嫌でじっくり見ることは少ない。ある意味成長していないのかも・・と思うことがある。

しかし、結婚してからは、毎日の忙しさやその時の気持ちを確認できて頑張っていたなぁなどと、自分を褒めてあげたい気持ちになる。また人生の節目節目で、家族の歴史をまとめたダイジェスト年表もつくっている。たとえば、子どもが初めて歩いたことや小旅行に行ったことなどである。懐かしい歴史のひとコマを振り帰ってみたい。

1887年6月28日 RAC世界大会(ロンドン)に参加するため、ハネムーンを利用。
1887年8月22日 大阪より母が弟とともに宮崎へ遊びに来る。
1988年3月2日 入社10年目を迎える
1988年9月27日 初めてのこどもの出産予定日が翌年5月6日とわかり感激。
1989年1月2日 昭和から平成に年号が変わる。不思議な感じ。
1989年5月10日 13:00 長女誕生。名前をひかる(自ら輝く)と命名。
1990年2月22日 長女が3歩続けて歩いた日。
1990年4月29日 自主企画「みどりの音楽祭」を城山公園で開催。1万人動員。
1990年5月6日 宮崎支店開設のため宮崎市へ転勤。

ひとつひとつが思い出であり、そのに生きていた記念日。子どもの成長を毎日楽しみに見ていたんだなと思うと、その記念日の瞬間瞬間を思い出すことができる。それは文字で記録したからでもあるし、書くことで記憶が確かになり、文字として目に焼き付けたからだろう。日記を通して、これからの時を刻んでいきたい。