1月18日(土)、毎日新聞が主催するオンラインイベント「松尾貴史×武田砂鉄 今夜も、『ちょっと違和感』」に参加しました。
イベントでは、社会や経済、政治に対する日頃の「違和感」に改めて気づきました。時空を越えて、さまざまな出来事や考えを出演者が語り合う時間は、新鮮でとても貴重だと改めて感じました。
トークの中で印象的だったのは、「新聞は、自分が関心を持たない記事や広告から新たな気づきを得られる」という話題でした。また、新聞や書籍、テレビといったメディアを通じて、自分とは異なる価値観や視点に触れることで、自分自身を知る、世の中を知るきっかけになるという視点には大いに共感しました。