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今日よりちょっといい、明日にしませんか

「橋の日」の歌をYouTubeにアップしました。

2020年08月22日 16時26分22秒 | 8月4日は「橋の日」記念日!
私が事務局をつとめる宮崎「橋の日」実行委員会では、1991年に「橋の日」の歌 を制作しました。作詞は、「橋の日」を提唱した湯浅利彦さん、作曲は、当時鹿児島の大学で教鞭をとり、また宮崎県内で合唱団の指導をされていた斉藤 正浩さん。 歌は、宮崎市出身のプロ歌手、大城光恵さんにお願いしました。

今回、30年前につくったカセットテープの音源をデジタル化して、ビデオ編集ソフト(パワーディレクター)で歌詞が見られるように制作しました。購入金額(4,776円)のわりに、簡単編集機能もあり使いやすいですソフトです。

作詞をされた湯浅さんは、50年程前、「近所の仲間と魚を捕ったり泳いだりと、毎日カッパのように遊んでいました。当時の川は、きれいな水が豊かに流れ、鮎などたくさんの魚が生息する楽園でした」と、話されており、その川や橋への思いが詩に表現されています。

一方、大城光恵さんの美しい歌声も魅力です。よろしかったら1番だけでも聞いてくださいね。



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