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地域のお宝再発見ツアー(四国橋三昧の旅)3日目

2024年03月31日 11時12分43秒 | 8月4日は「橋の日」記念日!
大分市行きのフェリーの乗船が13時30分となっているため、朝の出発を7時にしました。朝から小雨、しかし傘が必要な程ではありませんでした。
朝食は讃岐うどんです。早朝から開店しているお店へ。


讃岐麺食堂 うどん 縁や。丸亀市土器町にお店があります 


大きなうどん釜が、間近に見られました!


お会計後のトッピングコーナーにお出汁がありますので、セルフでかけます。
優しいお出汁。中サイズを頼みましたが、量が多く他のやっと食べました。

その後、金比羅さんへ一路向かいました。まずは、金比羅さんの参拝に使われた鞘橋を見学に。


屋根のある橋を家橋と呼んでおり、この鞘橋は、刀の鞘のような形をした屋根のある珍しい浮橋で、現在のものは明治2年(1869)に建築されたものです。


明治38年に現在の場所に移築され、一般の通行は禁止されていますが、例大祭などの神事の際に用いられているそうです。


平成10年に国の有形文化財に登録。
その後、金比羅さんへ。



小雨の中、金比羅宮へ。くわしくはこちら


金刀比羅宮は、香川県 琴平町の象頭山に鎮座する神社です。

御本宮の御祭神は、大物主神と崇徳天皇です。古来から農業・殖産・医薬・海上守護の神として信仰されています。境内では、神様に奉仕する神職・巫女が一年を通して様々な祭典・神事を行っています。(神社ホームページより)



御本宮の金幣、「幸福の黄色いお守り」、例大祭の「お頭人様」、書院(重要文化財)の円山応挙の障壁画、蹴鞠(県無形民俗文化財)、門前町から御本宮までの785段の石段、「こんぴら狗」などが有名です。

石段1,368段目の山中には、金刀比羅本教の教祖である厳魂彦命をお祭りする厳魂神社(奥社)が鎮座します。(神社ホームページより)

仲間と励ましありながら、やっと登れました。幸せの黄色いお守りとこんぴらさんの名物である「加美代飴」を購入し、母親へプレゼントしました。

その後、フェリーは発着所である三崎港から、国道九四フェリーにて大分佐賀関へ。途中、霧が多量に発生して無事到着できる心配でしたが、乗船できました。



予約した乗船した方がベストです。1日前に締め切られますので注意が必要です。忘れた時はキャンセル待ちもできます。私たちも、到着時間が決められなくて予約できませんでしたが、キャンセル待ちにて、乗船できました。



到着後、関あじ関さばで有名な、関あじ関さば館へ。
お店の案内によると「豊後水道を一望できるレストランでは、新鮮な海の幸・山の幸をふんだんに 使った料理を堪能できます。名物の海鮮丼や期間限定のくろめ料理など様々な 料理で皆様をお待ちしております。」とのこと。午後2時に伺ったのですが、満席状態でした。


海鮮丼をオーダー。税別1,200円でこのボリューム。魚もコリコリしていて美味しかった!

その後、宮崎市内へ。午後6時に解散場所である宮崎駅に到着。楽しく旅行ができました。


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