現在、定例セミナーの講師をしている。毎回対象者は同じであるが、事例を加えたり、新聞やテレビ、企業への取材などから得た情報を必要に応じて追加している。そのためか、セミナーアンケート結果は概ね良好である。
しかし、先月からセミナーでの話し方にいくつかの違和感を感じ始め、セミナーでの自分の声を録音した。その中で気づいたのは、話の一文が長いことだった。更によい表現方法はないかと、代替案を書き起こしたことで更に気づきを得ることができた。端的に伝える言葉、表現方法の工夫が無限にできるということだ。異なる世代に表現する言葉、特定の業種や世代に伝える言葉。言葉をもっと大切に使おうと。
セミナーに限らず、お客さま、関係者へちょっとした話し方の工夫で、コミニュケーションも改善され、それが結果的にさまざまな成果に繋がる。そのひと手間が大切ではないだろうか。
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