10月3日(木)みやざきNPO・協働支援センターで、ソーシャルビジネスセミナーがあり、参加した。このセミナーは、日本政策金融公庫宮崎支店と会場であるみやざきNPO・協働支援センター・宮崎市民活動センターの共催にておこなわれた。
第1部では「竹田まちホテルで地域再生を」と題して、チームラボ、九州アイランドワークの馬渡侑佑氏による講演。2部は、日本政策金融公庫による資金調達について、第3部は個人相談会というスケジュールでおこなわれた。
馬渡氏から、「共創」「概念」「境界」についての話があった。東京から竹田市へ移住。知人であるプロ集団による共創によって、新しい概念を生む、発見することが大切と話された。竹田市の例でいえば、数人のメンバーが集まって、新しいワーケーション・泊まる・住むというコンセプトから、ホテルを着想した。街の「概念」というキーワードを街の個性やキャラクター、アイデンティティーと定義。その概念を「城下町」とし、それをもとに町全体をホテルにするという新しいコンテンツを生み出した。
・配付資料:チームラボ代表 猪子寿之氏インタビュー
馬渡氏から、「共創」「概念」「境界」についての話があった。東京から竹田市へ移住。知人であるプロ集団による共創によって、新しい概念を生む、発見することが大切と話された。竹田市の例でいえば、数人のメンバーが集まって、新しいワーケーション・泊まる・住むというコンセプトから、ホテルを着想した。街の「概念」というキーワードを街の個性やキャラクター、アイデンティティーと定義。その概念を「城下町」とし、それをもとに町全体をホテルにするという新しいコンテンツを生み出した。
・配付資料:チームラボ代表 猪子寿之氏インタビュー
竹田市には、古い街並みや文化が残っているが、人口減少で空き家が多く発生している。
市街地の空き家をリノベーションして、フロント機能の家、町にある空き家1軒ごとをホテルにするというもので、現在は1軒がオープンしている。
それぞれの地域がもつ地域課題に対して、今の時代に合った事業展開を行うことの積み重ねが、未来の地域の形を作り出していくと結んだ。
第2部では、ソーシャルビジネスへの融資についてのお話。地域が課題を解決する手段としてNPOだけでなく、株式会社へも融資しているとのこと。さまざまな取り組み事例が紹介された。改めて、時代は変わっているのだと実感した。
いろんな意味で自分が古い価値感に縛られていることを知り、ある意味衝撃的だった。自分自身が変わらなければというサインかも・・・。
第2部では、ソーシャルビジネスへの融資についてのお話。地域が課題を解決する手段としてNPOだけでなく、株式会社へも融資しているとのこと。さまざまな取り組み事例が紹介された。改めて、時代は変わっているのだと実感した。
いろんな意味で自分が古い価値感に縛られていることを知り、ある意味衝撃的だった。自分自身が変わらなければというサインかも・・・。
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