半年ぶりにギターの弦を交換した。写真のエリクサーという弦は、弦の表面にコーティング加工がされてあり、かなり長持する。
通常のギター弦は1ヶ月。それも3週間位からは、音が沈んでしまい、テンションも下がる傾向にあるが、このエリクサー弦は、交換のタイミングが難しい。何故なら、半年過ぎた今も、弦交換後の音をある程度維持しているからだ。
弦の交換に合わせて、ボディやネックをレモンオイルやクリーナーで磨き、その後、ワックスをかける。
気分一新というところ。この一連の作業を終えると、また頑張ろう!という気持ちになる。
40年前、友人のギター演奏に感動して始めたギター弾き語り。同じ気持ちとはいかなくても、音楽を愛する気持ちを維持していけるよう、常に刺激をパッションを求めて、音楽魂を高めていかなくては・・・。音楽好きの方は、いつもそう思っているのではないだろうか。