つくし野駅で乗車し、宮崎台駅で下車。ここには東急関連の博物館があります。
玉川線という路面電車で活躍していたデハ200形。
航空機の技術を取り入れていて、モノコック構造による大幅な軽量化、戦闘機のような卵形の断面が特徴。
その特異な姿から乗客からは「ペコちゃん」「いもむし」と呼ばれていました。
玉川線時代を知らないんでよくわかんないっす。
電車のほかにもバスを展示してあります。
形式は忘れましたが、リベットハァハァ///
一通り見て回って再び電車に乗って二子玉川駅へ。
大井町線の8090系。
先ほど撮影した8500系の兄弟に当たる形式で、東横線の8000系からはじまった8000系シリーズの到達点です。とてもそうには見えませんが・・・。
大井町線用の電車、新6000系。
大井町線の急行専用電車で、5000系を参考に造られています。つまりはE231系の遠縁です。
通勤電車とは思えない前面で、東急の電車も切妻時代を抜けて新時代に入ったかなという感じがします。
これで自由が丘まで乗り、そこで東横線に乗り換えて代官山駅まで行きます。
続く。