今日からGW後半に入り観光地はどこも大賑わいのことでしょう。
今朝の情報番組でも紹介されていたが、
犬山城の登城は2時間待ちで、
城下町には若者に加えて外国人が急増していると言う。
閑古鳥が鳴いていた10年20年前とは隔世の感です。
私の自然薯『夢とろろ』も城下町の店へ先月初めまで納品していました。
串ものなどの食べ歩き文化が定着してきて、
ソフトクリームに練り込んでいたようです。
現在は在庫が無くなり提供できないが、
冬から毎月20kgの冷凍じねんじょを納品していたので、
GWあたりまでは残っているかもしれない。
年間通して提供できるようにするのが、
生産者としての課題ですね。
未だ種イモも定植できていない段階だが、
今冬の収穫と販売に向けて動き出すことにした。
市役所の経営改善課と話をして、
犬山市のふるさと納税に出品することにしました。
早速提案申請書をダウンロードして商品写真とともにメールで送った。

今回出品するのは『味付冷凍じねんじょ』のみです。

実は3年前までじねんじょ部会として、
カット真空パックを6年間ほど出していて、
初期のころは好調だったが次第に全国で自然薯の出品が相次ぎ、
競争力を失って断念した経緯があります。
今回は私個人で出品し、
加工品である『味付冷凍じねんじょ』のみで勝負します。
期間は12月1日から2月28日を予定しており未だ半年以上先のことだが、
現在は商品ごとに総務省の許可を得なければならず、
それだけでも3ヵ月ぐらいかかると言う。
今回は期間に余裕があるので良いが、
デジタルのこの時代何ともアナログなお役所仕事だ事。
総務省と言えばあのいわくつきの「マイナカード」の所管省じゃなかったの?
先ずは自らのアナログ仕事を解決して欲しいものです。
犬山市は担当課へ出向くことなく申請書をダウンロードして作成し、
関連写真を添付しメールで送れば初期の手続き完了です。
流石ですね。こうなっくちゃ!
< アナデジどっちも使いこなせず総務省 >