1月15日からは七十二候の一つ『雉始雊(きじはじめてなく)』です。
実際には3月頃が最も盛んに鳴くのだが、
実際には3月頃が最も盛んに鳴くのだが、
オスの雉がメスに求愛するため鳴き始める頃のことです。
恋する雉の「ケーンケーン」と鳴くのを聞いたら、
雉の世界にも春が訪れているんだなと見守ってあげてください。

今期は不作のため産直市場への出荷を控えていたが、
昨年暮れに湯の華市場の支配人から何とかならないかと依頼があり、
手持ちで太そうなのを加工して、
カットパックを2週間前から陳列販売しています。
栽培仲間から少し提供があって、
急遽加工して昨日久しぶりに追加搬入してきました。


年明けからは爆発的な売上という訳にいかないが、
ボチボチ売れています。
同時に今期から『味付き冷凍自然薯』も冷凍コーナーで売っています。

こちらも当初はポップが中にあって見えずらかったが、
硝子戸の表へ出したところ、
2週間で10パックくらい売れています。
もっと売れて欲しいんだが、
価格的に1パック税込みで1000円近いのがネックかな。
因みに我が菜園直売価格は込々で800円です。
< 春告げ鳥鶯だけじゃない雉も >