晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

携帯の空白区から解放

2013-06-27 06:24:27 | 八曽モミの木キャンプ場
携帯電話の普及はめざましく一人1台が当然の時代となり
最近はスマートホンとかLTEなどの用語があって
おじさん族にはなかなか理解できずにいる

この当たり前となった携帯が
八曽モミの木キャンプ場では一部使えなかった

それは若者を中心に、最近最も勢いのあるS社の携帯で
老舗のD社は10年前からOK、後発のA社でも2年前からOKだった

何度かユーザーから空白の解消を依頼してもらったが
ヌカにクギ状態で遅々として進んでいなかった

昨秋に市の総合防災訓練にS社の重役が来るという情報を得て
懇意にしている市会議員に話をしてもらったら、一発でOK

年間何万人も利用する施設なのに対策してこなかった
企業の情報収集能力に?だが
とりあえず事が進めば良しとしよう



キャンプ場エリアをカバーすればいいので
電柱方式のアンテナ工事なのだが
本当は八曽休養林を散策する人向けに
もう少し高出力なのが望ましい

これで携帯が使えず前近代的とも思える10円玉を入れて通話する
ピンク電話ともサヨナラできるか

7月中旬から供用開始とのことです


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