北海道の山野でとことん遊ぶ!!
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2024.9.14 「労働」 Hiromiのところで庭仕事
週末土曜日からの三連休初日は、
Hiromiのところで労働をすることにした。
この日はHiromiの誕生日!
プレゼントは1週間前に渡している。
土曜日は以前Hiromiが、
「軒先に砂利をまきたい」と言っていたので、
三連休初日をその労働にあて、
残り二日間を山にあてることにした。
砂利と縁石については、
事前にホームセンターに行き、
種類と購入量を決めていた。
金曜日の仕事帰り、
私が勤め先のキャラバンを借り、
ホームセンターに寄って、
あらかじめ決めていたものを購入した。
帰宅して隣家から借りた一輪車や、
スコップ、巻き尺、大工道具などを積み込んだ。
昨日の朝6時に家を出て、
Hiromiの家に向かった。
Hiromiの家までは20分ほどで着く。
6時半前に工事を開始。
この土木工事素人のジジが、
ピンと張った糸に沿ってスコップ片手に地面を掘る。
ただの土の地面ではなく、
砂利や大石或いは妙なゴミが、
剣先スコップの先に当たり、
なかなか思うように掘り進めない。
そしてかがんでスコップを地面に対してほぼ水平に押して、
土を削り取って行く、
この動作が臀部から大腿の裏側に、
ひどい疲労をもたらした。
おまけに晴天で暑い!
もう呼吸が荒く、
ぜ~ぜ~、は~は~
そしてその状態で縁石用のコンクリートを一本一本運ぶ。
掘ったところに置いてみて、
傾いたり曲がったりすれば、
また縁石を取り出して、
小さなシャベルで地面を削り、
微調整をしていく。
いやあ、きつかった!
最後はもうヘロヘロになった。
しかしそこにHiromiお気に入りの赤みを帯びた砂利をまくと、
まあかわいいんでないかい!?
砂利が足りなかったので、
後日追加で購入することとし、
ヘロヘロ状態でやっとかたずけを済ませ、
休日出勤していたHiromiに作業終了のlineを入れ、
眠気半分で帰途に着いた。
土木仕事がこんなに疲れるとは、
70歳になって初めて分かった。
今頃になってわかっても、
もう遅いけどね~