鉄道旅行、鉄道車両の魅力など交えちまちま傍若無人に書いております!
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 JR最高点を訪れた後、「野辺山SLランド」行きました。歩いていくと結構時間かかります。

 野辺山SLランドは子供向けの遊具施設がいくつかと、TVでも紹介されたことのある目玉のSLが存在します。実は野辺山SLランドは標高はJR最高点よりも高いところにあるので、日本最高地点にある鉄道なのであります。


↑野辺山SLランド入口


 到着すると霧の中従業員の方が2名ほどいらっしゃいました。お客さんはおらず換算としています。

 客車を牽引する機関車は入替えるようです。当日の任務についていた蒸気機関車と、下の2つのディーゼル機関車が主力(?)のようです。


↑岐阜工事局 モ-200形



↑笠(?) 7号機


 パンフレットによると酒井重工業製だそうです。

 他にバッテリーカーやゴーカットもございます。



 SL乗車体験については次回の報告とします。


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 小淵沢から小海線に乗ります。まずは野辺山へ向かうことにしました。小海線では主力のキハ110系とキハE200系・ハイブリッドカー「こうみ」が運転されています。



 駅でお弁当を買って出発。
 駅を出るとたちまち高原の景色に変わります。しかし雨と霧でだんだん見えなくなりました。運転席からの視界もこのとおり不良です。



 緑の世界。高原の別荘地が立ち並んだかと思うと再び緑の世界。そして野辺山に近づくと農場が見えてきました。
 
 観光客で混雑し乗り降りに手間取っていたようですが、定刻どおり野辺山駅に到着。ちょうど野辺山駅では列車交換がありました。反対のホームにはハイブリッド車が停車中。



(クリックすると拡大します)


 標高1345.67m、「JR最高駅」です。



 駅の外観はこんな感じです。駅前には売店・みやげ物店があります。バスで観光も多いようですね。



 もう一つの最高地点が既に列車で通過したところですが、JRの最高地点です。野辺山駅の2km小淵沢駅寄りにある踏み切りが最高地点1375mです。





 雨の中びしょぬれでしたが、最高地点を記録に残せました!


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 旅の3日目。宿を出て上諏訪駅で下車しました。
上諏訪も温泉地で、駅構内には足湯があります。そういえば九州旅行で行った由布院駅にも足湯がありました。



 駅から歩いて15分ほどのところに高島城があります。天守閣は復元されたものです。大河ドラマ「風林火山」の主人公であった山本勘助とも関係があるとか。



(クリックすると拡大します)


 中は資料館になっています。

 雨が降ったり止んだりですが、駅に向かう前に諏訪湖の湖岸を歩いてみました。



 白鳥形の遊覧船、そして写真のような亀形の遊覧船が行き交っています。湖岸の道にはかりんが植えられていました。実は養生されていたので見えませんでした。

 
 上諏訪駅に戻り、これから小海線に乗るため中央本線で小淵沢を目指します。



115系で出発。


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 飯田線を突破し、中央本線で東へ向かいます。久々に見たE257系・特急「あずさ」です。今回の旅行では乗車はしません。


↑E257系と119系


 基本編成の新宿寄り先頭車は貫通形です。貫通形は正面のLED部が小さいです。



 下の写真はこの日下車した下諏訪駅です。駅舎は「和」を感じさせる造りです。



 下諏訪は旅の要所です。駅から10分ほどのところに甲州街道と中山道の合流地点があります。



 下諏訪には諏訪大社秋宮に参拝しました。



 下諏訪温泉に立つこちらの神社ですが、境内にも温泉が沸いています。今夜はこの宿場町でゆっくりしたいと思います。



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 駒ヶ岳に登るのを断念し、駒ヶ根駅にもどりました。諏訪へ向けて飯田線の旅を続けます。
 飯田線ではJR東海313系も走っています。将来的には飯田線ではこの顔ばかりになるんでしょう。



 普通列車に乗り続け辰野駅に到着。これにて飯田線を制覇したことになります。
辰野からは駅名の下に引かれたラインもJR東海のオレンジからJR東日本のグリーンに変わります。




 普通列車は中央本線に乗り入れています。乗車した列車は茅野(ちの)行きです。下諏訪まで乗車を続けます。

 岡谷に到着。中央本線特急列車との接続・交換でしばらく停車します。

  岡谷では向かいの番線になんと485系「彩り(いろどり)」が! 長野行きの臨時列車です。



 実物を見るのは初めてですが、すごいライトです。



(クリックすると拡大します)


 駒ヶ岳を見れなかったのは残念ですが、「彩り」に会えたのは大きな収穫でした。


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 駒ヶ根駅に到着。



 駅から徒歩10分ほどのところにあるラーメン点「がむしゃら」に行きました。こちらのお店では“あっぷる豚ラーメン”(1500円)が限定メニューであります。



 開店直後に訪れたものの、残念ながら仕込みがまだ終わっていないということでで、“あっぷる豚ラーメン”にはありつけませんでした…。

 代わりに“とんこつしょうゆラーメン”をいただきました。



 中太の麺が歯ごたえがGOOD。「食材の鬼とよばれる佐野氏がブレンドした『我武者羅』」な麺らしいです。スープはコクがありかつスタミナ感がありました。

 今回は食べれなかった、“あっぷる豚ラーメン”にも期待です。ご馳走様でした。


 この日のメインとなる駒ヶ岳です。バスとロープウェイで上がります。
 駒ヶ根駅から30分おきにバスがでており、片道50分をかけてロープウェイ乗り場までやってきました。


↑しらび平駅


 ここからロープウェイで7分で上がれるのですが、大混雑でロープウェイは2時間待ち。下りも2時間半待ち!
 これでは下山したときには宿につく時間が予定より3時間以上の遅れということで、待つのを断念。

 しらび平駅付近で滝だけ見て折り返しました。





 見るのだ、この清らかな水を!

 せめてロープウェイの記録だけと思い、バス乗り場前にある車体を撮影。



「すずらん」号と名づけられたこのロープウェイ、昭和60年大阪車輌製でした。

 麓に戻りまして、辰野方面へ向けて飯田線の旅にスパートをかけます。


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 飯田駅に降り立ちました。近辺の観光情報を全く調べていなかったことと、乗り換えまで時間が40分ほどしかなかったので、駅の周りをぶらつく程度に抑えました。


↑飯田駅




 駅前には小人っぽいもののモニュメントがあります。飯田は飯田線のメイン駅であるはずですが、予想していたよりも住宅街の駅という感じが期待はずれであったといえます。



 飯田を後にし、再び119系に乗車し駒ヶ根へと向かいます。

 車窓から見える山や盆地を見下ろす景色などを眺めているうちに長野に来ているんだなとちょっとした優越感に浸りました。



 飯田以北では東日本の車両も乗り入れてきます。大沢信号場で初めて長野の115系と出会いました。大沢信号場は伊那田島-高遠原間にある信号場です。


↑JR東日本の車両と交換(大沢信号場にて)


 あと8駅で駒ヶ根です。


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 旅1日目、宿に着くや否や雨。そして2日目はきれいに上がり、青空が広がりました。

 前日の雨で天竜川はにごり気味ですが、これも自然が織り成す光景の一つ。



 列車飯田線の各駅停車で飯田へ向かいます。



 のんびり1両の電車に揺られながらの旅です。



 ここで途中駅の紹介をいたします。飯田駅の一つ手前に切石という駅があります。



 この駅は半径160mのカーブ上にホームがあり、飯田線で最もカーブのきつい場所にたつ駅です。これは関西で言うと阪神電鉄御影駅と同等のカーブです。



 カントがついており、停車中の車両の傾きとホームとの車体との隙間がすごく開いていることがお分かりかと思います。

 駅には乗客への注意書きを書いた看板が掲げられています。興味があれば一度降り立って通過する特急「伊那路」を見るのもいいかもしれません。



 次は「飯田」です。


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 天竜峡から川下りです。50分ほどかけて唐笠港まで下ります。


↑天竜ライン下りの船


 人力+回送用のエンジン付の木船です。他の観光客とともに乗船。
 出航すると女性のガイドさんによる説明がスタート。文字の書かれた岩の説明など。少し下ると吊り橋があります。



(クリックすると拡大します)



↑つり橋の上から


 この橋は天竜峡駅から遊歩道を歩いて10分ほどで行けます。


 ちょうどこの橋の下あたりに船でしかお参りできない神社があります。川下りの船ではここに立ち寄り船の上から参拝します。

 川幅が広がり、流れが少し急になったところでJR飯田線の鉄橋をくぐります。



 あいにく列車の通る時間ではありませんでした。



 この鉄橋の付近は魚が集まるポイントだそうで、船頭さんが投網で漁を披露してくれます。


↑投網を投げて魚を獲る


 5匹ほどの川魚(ウグイ?)が獲れました。捕獲した魚は漁が解禁になるまではリリースです。しかし、川へ還さずにここでは空中を飛ぶ鳶にやるのです。

 口笛を吹くと、賢い鳶は船に向かって飛んできます。タイミングを見計らって船頭さんが空中へ獲った魚を投げると・・・





 鳶は魚をナイスキャッチ! この後、樹木の上に降りてゲットした魚をじっくり味わうのです。

 鳶は縄張り意識が強く、自分の範囲を超えると船を追いかけて来ないらしいです。この一芸は魚が獲れてかつ鳶が寄って来なければ見れないというわけです。

 途中夕立にあいながら下り、唐笠港へ到着。

 船が到着するのに合わせて、港のアヒルが近寄ってきます。アヒルに比べて愛想の悪いネコも船の到着を待っています。



↑船に群がるアヒルたち


 こいつらの目的は船の上で配られる煎餅を観光客からもらうことです。ガーガーと煎餅をねだってきますので、与えてあげてください。


 アヒルが締めの川下りを終えてJR唐笠駅から天竜峡まで戻ります。この時間は列車が来ないので無料送迎バスで天竜峡の船乗り場まで戻ります。



 帰りにはタレントの峰 竜太の実家である酒屋さんの前を通ります。興味のある方はどうぞお立ち寄り下さい。

 この日は温泉旅館で一泊。旅の2日目は駒ケ岳を目指す予定です。


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 飯田線の電車に揺られて天竜峡駅に到着。天竜峡は飯田線を語るにははずせない駅です。途中までごいっしょしていただいたお嬢さん、楽しいひと時をありがとうございました。



 国定公園に指定されてるんですね。



 駅を降りてあたり少しを散策。駅の対岸には足湯があります。ここ天竜峡は温泉地。警告に沿って老舗旅館も建っています。

 普通列車が辰野方面に向けて出発して行きました。ここまで山間部を走ってきた飯田線ですが、この先飯田までは民家も多い開けた地帯を走ります。



(クリックすると拡大します)


 水辺にはかわいいカエルさんがいました! 我が家のカエルが死んでから久しぶりに見る姿。自然の中で楽しいだろうねー。



 元気に育ちや~。

 さて、ここからはのんびり船で川下りを楽しみます。天竜峡の景観を川から眺めてみましょう。


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