阿武隈川・南沢に行ってきました。
ホンモノの夏がやってきた!
久しぶりの熱い夏。入道雲が眩しい。
こりゃあ、沢しかあんめぇよ。
「じりじりと焼けるアスファルトに嫌気が差した末の山行でした。」

阿武隈川
メンバ-は、久しぶりのMさん、Aさん。そしてsak。
アプロ-チも良く、入渓まで30分たらず。
当会のS子さん執筆のガイド頼りに。
程よく滝登り。
たまにロ-プを出したり、仕舞ったり。

F2の登り
F1は問題なく直登
F2・8mY字状が実際の核心か?ロ-プを引いて水流右を直登&トラバ-ス。残置ありⅢ+。
F3は直瀑。左岸を巻く
F4、水流右。念のためロ-プ。支点もある。
F5は左岸のルンゼ状もいけるが、水流左壁のカチを拾っていくのも楽しい。足をすべらせ、ヒヤッとする場面も。
あとは登れそうなところを気の向くままに登ろう。

南沢大滝
F10の南沢大滝(30m)
右岸にしっかりした踏み後。クライミングもワンポイントであとは木の根ピッチの様相。
高度感はあるものの、困難はない。

快適に登るAさん

スラブを行く(細かい落石注意!)
奥の二俣は右俣をチョイス。
枯れ枝がうるさいが急な細ナメを行く。
最後は急斜面のスラブ。岩屑が多く、油断はできない。
たまらず右の茂みに活路を見出す。

すぐに山頂だった
そこからわずかで登山道。
先には甲子山山頂標がすぐそこ。ほぼ山頂にダイレクトというのはなんだかチョットお買い得感。
山頂で大休止。旭岳が雲間に見え隠れ。
ふと携帯を見れば、山岳会のメ-リングリストでは、来週末、南沢に行こうという計画で賑わっていた。
と、いうことは我々は先発隊か偵察隊かな?なんて暢気さ。
事によると本隊は昼に「流しそうめん」をやるらしい。流石!
下山は甲子温泉まで1時間ほど。
アプロ-チといい、下山といい、とてもお手軽。
滝登攀もほど良い間隔で、程よい緊張感。一服の涼にはもって来いだ。
下山後の甲子温泉もgoodです。
sak
ホンモノの夏がやってきた!
久しぶりの熱い夏。入道雲が眩しい。
こりゃあ、沢しかあんめぇよ。
「じりじりと焼けるアスファルトに嫌気が差した末の山行でした。」

阿武隈川
メンバ-は、久しぶりのMさん、Aさん。そしてsak。
アプロ-チも良く、入渓まで30分たらず。
当会のS子さん執筆のガイド頼りに。
程よく滝登り。
たまにロ-プを出したり、仕舞ったり。

F2の登り
F1は問題なく直登
F2・8mY字状が実際の核心か?ロ-プを引いて水流右を直登&トラバ-ス。残置ありⅢ+。
F3は直瀑。左岸を巻く
F4、水流右。念のためロ-プ。支点もある。
F5は左岸のルンゼ状もいけるが、水流左壁のカチを拾っていくのも楽しい。足をすべらせ、ヒヤッとする場面も。
あとは登れそうなところを気の向くままに登ろう。

南沢大滝
F10の南沢大滝(30m)
右岸にしっかりした踏み後。クライミングもワンポイントであとは木の根ピッチの様相。
高度感はあるものの、困難はない。

快適に登るAさん

スラブを行く(細かい落石注意!)
奥の二俣は右俣をチョイス。
枯れ枝がうるさいが急な細ナメを行く。
最後は急斜面のスラブ。岩屑が多く、油断はできない。
たまらず右の茂みに活路を見出す。

すぐに山頂だった
そこからわずかで登山道。
先には甲子山山頂標がすぐそこ。ほぼ山頂にダイレクトというのはなんだかチョットお買い得感。
山頂で大休止。旭岳が雲間に見え隠れ。
ふと携帯を見れば、山岳会のメ-リングリストでは、来週末、南沢に行こうという計画で賑わっていた。
と、いうことは我々は先発隊か偵察隊かな?なんて暢気さ。
事によると本隊は昼に「流しそうめん」をやるらしい。流石!
下山は甲子温泉まで1時間ほど。
アプロ-チといい、下山といい、とてもお手軽。
滝登攀もほど良い間隔で、程よい緊張感。一服の涼にはもって来いだ。
下山後の甲子温泉もgoodです。
sak