きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

久方ぶりの『シコふんじゃった』

2021-07-25 23:44:24 | 映画
久方ぶりに『シコふんじゃった』を鑑賞しました。



1991年の映画作品。

もう30年くらい前になりますね。

で、出演している俳優陣の若いこと。

でも、挿入歌のなつかしさもまたいいなと思うんですよ。

悲しくてやりきれない / おおたか静流


伊東ゆかり|林檎の木の下で Yukari Ito ringo no ki no shita de


そういう時代といえばそういう時代・・・。

しこふんじゃった(1)


なんというか、本気ではなかったのに、ついつい本気になったというか、それで自ら留年したりして。

どこか就職するってのも余裕があった時代です。

まぁ、この後に徐々にそんな余裕なんざ消えていくのですが、それでもあと10年近くはまだ余韻を浸れた時代でしたねぇ。

とはいえ、まだまだ昭和の雰囲気が濃い時代。

なのでナンパに作っていても、どこか現在よりも硬派に感じました(笑)

この時代から色々と時代は動いて、環境も変化していく時代の入り口でしたねぇ。

この時代の映画作品はそういう意味で印象的な作品です。











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『サマーウオーズ』

2021-07-04 21:44:42 | 映画
サマーウオーズ。



2009年の作品です。

私ね、じつは映画化してる作品の小説版をいくつか購入しております。

古くは『バックトウザフューチャー』シリーズ。







バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアンで1985年へ戻る!【日曜洋画劇場】


バック・トゥ・ザ・フューチャーⅡ 空飛ぶデロリアン 【日曜洋画劇場】


バック・トゥ・ザ・フューチャーⅢ 機関車でデロリアンを押すシーン 【日曜洋画劇場】


バック・トゥ・ザ・フューチャーⅢ 「未来は君たち自身で作るんだ」 【日曜洋画劇場】


あとは『バブルへgo』



バブルへGO! タイムマシンはドラム式


そして『サマーウオーズ』







サマーウォーズかっこいい


「サマーウォーズ」 劇場用予告


懐かしいもんです。

当時、池袋の映画館まで観に行きましたから。

映画見て小説まで買って、それを今でも読み返しております。

人間、気に入ったもんってのは、そうそう手放さないもんです。





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ボルケーノ

2021-06-29 20:43:53 | 映画
先日、懐かしい映画作品を観ました。

『ボルケーノ』



1997年の作品でトミーリー・ジョーンズさん主演。

都会に噴火したマグマが流れ込み、地下鉄を通じて溶岩が都市を襲うという内容なんですが、最終的にはハッピーエンドに終わります。





この作品、公開後にレンタルビデオ店で並んだ時期に、ちょうど私の自宅に宿泊した友人と観た作品なので憶えておりました。

もう24年も前の作品なんですなぁ。

あの頃は週末となれば友人宅で食事会やらやってたもんです。

朝まで映画観て、そのまま朝食を作って食べて帰るなんざ当たり前。

よくやってたもんです、まぁ若さがあったからなんでしょうが(笑)

久方ぶりにそんな懐かしい作品を観ることができました。





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もう10年以上前の2000年代前半、その時川崎のとある映画館街にいました

2020-11-07 19:31:37 | 映画
現在じゃやってるかすらわかりませんけどね。

もうおそらく15年以上前になると思います。

2000年代も前半の冬の頃に、私は友人と川崎の映画館『シネチッタ川崎』におりました。

なんで行ったのかなんざ現在となってはわかりません(笑)

たぶんね、なんとなくオールナイト、まぁ朝まで映画でも視てみようって趣向だと思います。

とりあえず私はJR南武線で川崎へ、友人は都内からなのでJR京浜東北線で川崎に乗り入れ。

で、『シネチッタ川崎』にて映画鑑賞としれこむわけです。

とはいえ、とりあえずはメシも兼ねての酒。

でリーズナブルなお店『さくら水産』にて腹ごしらえ。



当時はたいして呑まなかった我々、たしか豆乳抹茶の焼酎ワリを注文して映画館に向かいました。



ちょっとしたテーマパークなんですよ、『シネチッタ川崎』って。

川崎のイタリア街【ラ・チッタデッラ】|La Cittadella, an Italian street in Kawasaki [Jan.2020 GoProHero8 4K]


歩いている気分からすればディズニーシーの雰囲気です。

で、たしかオールナイトってのもあって当時鑑賞者も少ない。

なので最前線に陣取って朝までの作品を鑑賞しました。

それが『チャーリーとチョコレート工場』と



チャーリーとチョコレート工場 (Japanese) - Wonka's Welcome Song


『シンデレラマン』です。



Cinderella Man 2005 Trailer


友人とは色々と旅や映画、観劇、ライブと一緒にしますけど、オールナイト映画はこの時が初。

まして酒まで呑んでましたからね、友人はとっととご就寝なわけですが、私はそうはいきません。

貧乏根性と言ってもいいかもしれませんが(笑)、どうせ映画館で観るならと酔いすら醒めるくらいに映画に集中。

しかも字幕なんですよ(笑)

ってことは読まないと理解できません。

おかげで朝方4時まで映画をばっちり鑑賞いたしました(笑)

5時台の始発電車で帰宅の途についた我々。

道中、ウトウトしながらも南武線と小田急線の乗換駅である登戸駅(当時はまだ工事前だったか工事中だったかと思います)のホームから見える朝焼けがやけにキレイだったと記憶してます。



もうね、本当に綺麗でねぇ。

当時はまだ営業していたミニストップでちょっとしたご飯類を購入して帰宅し、とりあえずは睡眠と起床後の食事をしたことを記憶してます。

まー、休日を一日無駄にしたというのもありつつも、それでも映画を堪能できたという実感で愉しい休日だったと記憶してます。

またオールナイトの映画を愉しみたいもんです。














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『20世紀少年』って知ってます?

2020-10-22 20:35:59 | 映画
先日、WOWOWで『20世紀少年』の特集イベントかはわかりませんが、放映されてましてね。



たぶん10年以上前になるんだとは思うんですよ。

マンガならもっと前。

私、一応は漫画も読んではいましたけど、常に読んでたわけでもなく・・・。

なので映画で改めて知ったわけです(笑)

まぁ、そんなもんですよね、なんとなく読んでて、あれ?映画になってるの??なんざ(笑)

20世紀少年 主題歌 20th century boy


20th Century Boys 3: Redemption (P1)


でね、一通りを観てみると



まぁ、ストーリーはなんとなくはわかるものの、でもそれって映画版だけってありますからね。

結局、原作の漫画版も読まないとストーリーってわからんなってことになりましてね(笑)

まぁ、とりあえず映画はこうなんだというくらいにはわかったわけですよ。

なんとなくはわかったつもりではありますが、いまいち理解できてないのもある感じで。

また機会を見つけて読みたいとは思う作品の一つです。

※成果補填用※削除禁止※








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