懐かしいですが、かつての『グランベリーモール』と『鶴間公園』2013年11月

2013年11月。

この頃は基本的に小田急線を通勤用としていた頃。

で、小田急を通勤として利用するまでの通勤路線が東急田園都市線だったわけです。

【前面展望】東急田園都市線準急 渋谷→中央林間


まぁ、色々と利用させていただいた路線な訳ですが、その路線でも無名な駅が当時は『南町田駅』でした。

ありふれた戸建の住宅街の駅。

でもその駅には隣接する広大な公園があったりして、じつはこれ、クランベリーモールができる前の90年代には私も毎日の通勤で見つけてはいました。

でも、なかなか降りたとうとはついぞ思わなかった駅なんですよねぇ(笑)

公園は気になってもさほど興味のある場所ではなかったわけです。

それが「クランベリーモール」というアウトレットパークになり、そのまま『クランベリーパーク』になるとはねぇ。





まぁ、環境はいいとは思ってはいましたけど、そこまで町田市や東急電鉄が動くとはイメージできてませんでした。

いやはや、こういうのってのは奥が深いもんです。

何しろどこが次の盛り場になるかなんて、たぶんわかっている人には当たり前なんでしょうけど、それを知らない人間にはサプライズ。

でも、後で考えれば妥当性がいくらでも見いだせるわけですが(笑)

で、まだクランベリーモールがあった頃の2013年の秋。

気分転換に鶴間公園に散策に出かけたのでした。





























トロッコ道跡なんぞもあって、散策しているだけでも愉しめました。

最後は同行してた友人とベンチで乾杯。

桜並木もキレイでしたので、春ならお花見スポットでしょう。

エビスで喉を潤した後は、再び公園周辺を散策して帰ったのでした。









ＫＩＮＴＯＮＥ

立ち寄ろうと思っていて、結局立ち寄れなかったラーメン店・神奈川県相模原市南区東林間『相南家』

以前に住んでた相模原市で、いつも前を通ると立ち寄ろうと思っていたお店の一つが『相南家』というラーメン屋さん。



けっこう古いお店だと思います。たしか相南地区にレンタルショップの『GEO』やコジマ電気があった頃からあったと思いますので。

なんで思い出したかと言えば、たまたま動画で紹介があったから。

【家系ラーメン】「相南家」相模原市南区東林間　チャーシューメン+小ライス


懐かしいもんですよ、当時は旨そうな寿司屋や和食定食屋にお弁当屋などがありましたし、ちょっとした古本屋（現在はありませんよ）があって、仕事帰りに『部屋においでよ』とか購入したもんです。



懐かしいもんですなぁ、まさに青春の一つといったところです。

動画では、どうやらお店はいわゆる『家系』ジャンルのラーメン店のようで、チャーシュー麺が推しらしい。

いつも前を通ると、立ち寄ろうと思えどついつい忘れて行きそびれてそれっきりというパターンを繰り返してました。



東林間はけっこうラーメン店が多い街の一つでして、ついついいつか行けるだろうって軽く考えてしまっていたもんです。

近くにはお気に入りの石窯ピザ屋さんやロールケーキ屋さんもありますから、コロナ騒ぎが収まって旅に出ることができたなら（もちろん私のケガなどが完治したらですけど(笑)）相模原では立ち寄りたいお店の一つです。

相模原はなかなか美味しい食べ物屋さんが豊富な街ですからね、それを愉しみにしてると不思議と元気になるものです。

さぁて、今宵は美味しいチャーシュー麺と餃子を食べてる夢でもみますかね(笑)





幻の最高級銘柄豚【藏尾ポーク】


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閑静な住宅街ってのは、どこの街にもあるものです。私だけのお気に入りの街のひとつ『東林間』 神奈川県相模原市南区

以前に住んでた相模原市南区にある東林間と上鶴間の地域。

そこは相模原市でも閑静な住宅街として名が売れていた地域でもありました。



下水ではありますが小川などもあり





公園や学校などもある、ある意味では理想的な環境。

都市計画でも第一種低層や第一種中高層の地域。

























まぁ、この地域でワンルームマンションを5万円以下で借りて生活してたわけですが、本当に住み心地は良かったですよ。

なんというか、都会まではいかないし、かといって田舎を強く推すわけでもない。

都会や田舎に疲れた人にはちょうどいいベッドタウンって感じがある街なんですよ。

距離感といいますか、でも地元の人は地元愛があって、地元の居酒屋に行くと地元愛の会話に花が咲くってな感じ。

20年近く住んでましたけども、あぁいいなって思ったのは、「押し付けない」雰囲気がこの街にはあることだったんです。

これ、一人で呑んでた時にわかったんですけども、地元でこういうイベントがあるけど良かったら見てみない？ってな話をして、でも紹介した人はまるっきり期待なんてしてないんです。

どうせ来ないだろうって最初からあきらめてるからこそ、たまたま参加してみるとすんげー歓迎してくれる。

都会にもなりきれず、かといって田舎ってわけでもない中途半端な位置にあるからこそ、逆に新参者には居心地のよい街なのかもしれませんね。

そんな街で発見した公園が「きづき公園」



何気なくヒマを見つけて歩いた深堀川にこんな公園があったとは。

新たな街の魅力を発見した瞬間でしたね。

引っ越ししてしまったのでなかなか行けてませんが、また行ったら一日かけてあの街を歩き、夜は呑みたいもんです。

桜とカフェと居酒屋の彩る街東林間 神奈川県相模原市南区

今回は私がかつて住んでた街、相模原市南区上鶴間地域、駅で言えば東林間駅周辺をご紹介いたします。



【駅散歩】東林間駅西口　小田急線　Odakyu Line Higashirinkan Station West Exit


なかでも私が住んでたのが上鶴間地域。



学校と住宅地という典型的なベッドタウンの街並みです。

【駅散歩】東林間駅東口　小田急線　Odakyu Line Higashirinkan Station East Exit


東林間駅周辺はどちらかといえば、西口側の東林間地域は商店街などもある商店と住宅街、東口の上鶴間地域は学校や病院と小規模な商店の集まりという感じで街が形成されています。

（16）OE1東林間に降りてきた！（小田急全駅訪れようシリーズ）江ノ島線編


この街は私にとっては町田や相模大野よりも住んでいた街ですのでより親しみ深い街なのですが、中央林間や大和といった小田急江ノ島線に較べてもいまいち地味な面は否めません。

小田急相模原にしても、似たような環境でありながらもあちらは歓楽街もありますからね、それだけ住宅街としては安定している街なのですがねぇ。

そんな東林間の街の魅力を今回ご紹介したいと思います。

東林間といえば春の桜です。



秋だと落葉している通りですが・・・





春ともなれば・・・





















桜のトンネルとなります。

桜満開の並木プラウドシティ東林間前　その１　A cherry tree in full bloom


私は在住していた頃、春の頃は毎日この桜のトンネルを行き交いながら通勤してたもんです。

さて、住宅街の東林間ですが、それなりにカフェなり居酒屋も存在しております。

そりゃ需要もありますよ、それなりに人口もありますからねぇ。

で、私がランチなどで使ったのが「居酒屋兆治」さん。







ここは800円台でこのランチ（2015年当時）。

夜の時間に愉しみたいお店の一つです。



そして東林間マダムに人気なのがこちらのカフェ。



CHIEZO CAFE









元はマッサージ店だった店舗をカフェにした駅近のお店です。

ケーキが美味しいという評判のお店。

で薪カフェです。

カフェ&バー薪ストーブ















カフェだけでも駅周辺に充実してますが、居酒屋も一軒いいお店があります。

それが、とも蔵さん。



tomozou


【グルメウォーカー】　東林間　和厨房　とも蔵


このお店はとにかく落ち着いた雰囲気のあるお店です。

できれば桜の季節などがおススメですね、ほろ酔い加減で桜並木の夜桜見物などもいいでしょう。

今回は東林間の街のご紹介でした。

地味かもしれませんが、それなりに魅力ある街ってどこにでも存在しているのですよ。





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毎日終電帰りと早朝散歩していた2016年の冬の思い出

現在でこそ、病院への通院と規則正しい食事と生活、残業などもしない仕事などをしている私。

そんな私ですが、糖尿病で入院する前までは、食事こそ食べ過ぎ等は気を付けていたものの、時間は不規則、休日も不規則、ストレスフルな環境・・・とかなり劣悪な環境下での生活をしておりました。

毎日が終電帰りとか



翌日は早朝から仕事に行ったりとか、休日も仕事になったりすることが重なると、どうしても生活は荒んでまいります。

まして、一日必ず起こるトラブル対応に振り回されて、睡眠も徐々に浅く、食欲も減退。ほぼ毎日腹痛に悩まされ、しまいには手足に痺れとどうにもできないほどの倦怠感に襲われていました。

そんな毎日を送っていると、お酒の量も増加はしているのですが、これが不思議と睡眠が浅いんですよ。

あとで気づいたことですが、呑んでも睡眠が浅いのは脳が興奮状態にあり、なかなか寝つきが悪いのだとか。

そんな状態の私が愉しみにしていたのが、早朝の散歩がてらに撮影する朝日は街の風景でした。







近所に『深堀中央公園』がありましたので、気分転換と運動がてらに早朝や夜間の散歩をしながら風景撮影していたものです。













当時は片道1時間半をかけて電車で都内へ通勤する毎日。

安い給料と反比例する責任感を担いながら毎日働いておりました。

時折、職場からの東京摩天楼の夕焼けなどを撮影したりして、気持ちの整理をしてたのを思い出します。







ハッキリと言えば、くだらない腹立たしいことの多い日々でしたが、それでも学ぶべき、得るものはありました。

「ヒトへの伝え方の大切さ」「物事をシンプルにして処理するやり方」「優先順位のつけ方」「コスト意識」など。

時間と人とお金はけして無限になるものではありませんからね、ストレスフルな環境下でも、そんなことを学べたのは私にとっては収穫でした。

もっとも支払った勉強代はかなり高くつきましたが(笑)

それでも、まだ動けるってことを考えればまだ良かったと思える範囲です。

そして何よりも、私に新しい「風景写真撮影」という趣味を気づかせてくれたのもまた良かったと思います。

睡眠不足で、フラフラと早朝散歩しながらも、ガラケー片手に撮影するなんて、もっと若い頃ならやりません(笑)

おそらくまだまだ夢の中で眠っているでしょうから(笑)

今回は懐かしい相模原の朝焼けをご紹介いたしました。





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