きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

商店街の風景

2012-01-11 19:10:53 | 社会・経済

先日、地元をプラプラと歩いていましたら、あることに気付きました。

だいぶお店が変わっていたのです。 ドラッグストアが美容室に、焼き鳥屋がワインバーに…。

元々、現在住んでる地域は開発が盛んな地域らしく、この前も不動産屋さんが地域住民に開発に関するアンケートを取ってました。

人が変われば街も変わるってことなんでしょうけど、とくに商店街の入れ代わりは激しいですね。

ちょっと気になったお店もしばらく行かないと変わってるってことが日常茶飯事。

厳しいご時世ですねぇ。

最近とくに競争が激しくなったと感じるのは私だけでしょうか?





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平清盛

2012-01-11 11:22:01 | テレビ番組

2012年大河ドラマ「平清盛」の初回を観ました。

私、松山ケンイチって「デスノート」のL役ぐらいしか知りませんでした。あとは小雪の旦那さん。

まぁ、松山さんもイメージと違い野生的な清盛さんを演じるわけですが、出演する役者さんの豪華なこと。

伊藤四朗、中井喜一、中村梅雀、松田聖子、和久井映見等・・・。

いやー、内容も久々の濃い内容で満足です。

これはなかなか見ごたえのあるドラマですな。

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スキー場にて

2012-01-11 10:23:51 | ブログ
先日、学生時代の友人と電話にて話していたら、私のブログについての話題となりました。
私のブログは決まったテーマってのはありませんので、ただただ思いついたこと、感じたことを記事にするタイプ。
そこで友人は私の過去あったアクシデントを記事にしたら?という提案をしてきました。
過去のことねぇ、何かあったかしら?と考えていますと、学生時代に唯一皆と行った「スキー旅行」でのことはどうだろう?とのご提案。
と、いうわけで今回は「スキー場にて」を書こうと思います。
あれは、専門学校2年の冬の出来事でした。前年の冬にもクラスの友人からスキーに行こうと誘われていたのですが、私はマクドナルドでのアルバイトのスケジュール調整がどうしても合わずにお断りしておりました。
そして翌年、この年で卒業するってこともありスケジュールをなんとか調整して参加することになりました。
電車組とバス組に分かれて、私はバス組になりました。たしか、バスの方が電車より安かったからだと思います。
そして、出発当日を迎えましたが、私は出発時間ギリギリまでアルバイトを入れておりまして、しかもその日は休憩はおろか朝から食事すら摂らずに頑張っておりました。
今考えてみると、どんだけ貧乏なんでしょうねぇ。
ようやく仕事も終わり、着替えて友人の待つコンビニに入りまして、そこでウーロン茶のビッグ缶(確かサンガリアで安く販売していた)を購入して一気飲み。
一息つけて、バス乗り場へと向かったのです。
しかし、その後の悲劇へのプロローグは始まっていました。
寒い中での冷えたウーロン茶(ビッグ缶)を一気飲みしたせいか、それとも食事を摂っていないせいか、バスの中で気分が悪くなってしまいました。
友人との会話でなんとか気持ちをそらすのがやっとの状態。早く宿に到着しないかなと頭の中で念じていましたが、宿に到着する前に試練が待ち構えておりました。
スキー場ってのは山にあります。山の斜面を利用するのが一般的ですよね。
そうなんです、ウネウネカーブの多いワインディングロードを乗り越えなくてはなりません。
すでに高速の段階で気分の悪い状態ですので、このワインディングロードでとどめを刺されました。
車酔いをしてしまいました
でも、リバースしようにもウーロン茶しか入っていないので、とくにリバースすることもできずに容態は悪化するばかり
早く宿で休みたい・・・と切実に祈るしかありません。
なんとか目的地に到着したバスチーム。早く宿で休みたい、暖かい場所に落ち着きたい・・・と考えている私を運命の神様は更なる試練を与えてくれました。
チケットを持っている友人は電車チームで、我々よりも到着が遅れているようなのです
寒い中、待たされること30分程度で、ようやく電車チームが合流してきました。
友人全員、私の異変に気づいておりますが、でもスキーはやりたいので誰も気づかぬフリです
とにかく宿へ向かいますが、この時にただの車酔いではないことに私自身も気づき始めてました。
宿に到着してチェックインを済ますと部屋へ移動。荷物をおろすと私はトイレに駆け込みました
リバースってよりも、お腹が思いっきりくだしてしまってました・・・。
しかも単なる寒さではなく悪寒を感じておりました。
これは完璧に風邪です。
ヨロヨロと部屋に戻り、事情を皆に説明します。とりあえず、布団をしいて横になり、元気な皆にはスキーを楽しんでもらうようにいたしました。
旅行先で、しかもスキー場なのでろくに風邪薬もありません
日程は一泊二日ですので、明日には帰りますが、とても翌日に完治できるような状態ではありません。
宿の人も心配してくれて「熊の肝」の薬をくれて飲みましたが、まるっきり効果なし。横になってはトイレに駆け込むを繰り返す状態となりました。
朝方到着して、夕方まで皆はスキーを楽しんでましたが、その間は私はずっと布団の中。
皆が帰ってきまして、様子を伺いに来るのですが、まるであと少しで死んでしまう患者を見るかのような表情をして別室に帰っていきます。
そりゃね、旅先で体調崩して寝込んでれば、誰でもそんな表情するとは思いますけど、少しくらいは作り笑いでもいいからしろよって
ますます気持ちも落ち込んでいきます
夕食も食べられず、うなされながら朝を迎えました。
前日までの状態よりは若干回復したようなので、朝食を食べて再び部屋へ。
部屋では宿の人が布団を片付けてしまってましたので、とくに横になることもできません。
私は出発までの荷物番として宿に残り、他の友人は再びスキー場へ。
皆が帰ってくるまでの時間、荷物番をしているのですが、なぜか宿の人の視線が冷たい。
何も悪いことはしてないはずなんでがねー。
その後、お昼近くに戻ってきまして、私は友人一人に肩を抱かれながら街の薬局に向かいました。
念のため、風邪薬を確保しておこうということと、せっかく来たのだからスキー場の空気だけでも味わえってことでしたが、これが体調には逆効果。
とにかく雪の残っている道路からの冷気でますます体は冷えるばかり
薬を購入して、再び車中の人となります。やはり、帰りのワインディングロードも私を苦しめてくれました。
結局、私のスキー旅行はスキー場にすら出ずに終わってしまいました・・・。
それ以来、私はスキーに行ってません。
学校とバイト先では「スキー場に行ってスキーをしなかった男」として記憶に残ってしまいました。
皆さんも旅行に行く際はちゃんと体調管理をしたほうがいいですよ。
そうではないと私のようなことになってしまいますから。
ちなみに、私にこの記事を提案した友人は、その前年にお兄さんから借りたスキーウェアのお尻部分を転んだ際に破けてしまい、それに気づかずにそのまま滑っていたというエピソードの持ち主です。
怖いですねー。
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タイ式マッサージ

2012-01-11 01:22:43 | 健康・病気

皆様、夜分遅くにこんばんは。

私、先日マッサージ屋さんに行って参りました。タイ古式マッサージ屋さんに。

もうね、昨年暮れ頃からの疲れがここに来てついに表面化してしまいました。関節は痛いわ、体は重いわ、肩こりからくる食いしばりで顎は痛いわ・・・。

ずっと我慢してきてはいましたが、仕事を開始するにあたり、これではいかんと考えまして、気持ちを新たにするにも体調改善に乗り出したわけです。

まず、家の近くで時間を多めに施術してもらい、しっかりと筋肉をほぐしてもらいたいという条件で考えましたところ、頃合の店舗が閃きました

地元の駅のすぐそばにあるタイ古式マッサージ店「スマイルタイランド」さん。

以前にも何度か足を運んでお世話になっているお店で、ここは本場のタイ人のマッサージ嬢と珍しい日本人マッサージ嬢がいます。

しかも、しっかりとマッサージの教育を受けています(店内にライセンスが貼り出してありました)。

なおかつ、割引券も所持してましたので、兎にも角にもお店に向かいます。

到着した時間は平日の18時過ぎ。まだ店内は空いている時間帯のようで、すぐに受付sてもらえました。

私の担当になってくれたのは以前にもお世話になったタイの方(名前が思い出せない)。

私は130分のタイ式マッサージ&オイルマッサージを割引有りで12000円でオーダーしました。

シャワーを浴びて、タイのパジャマ(ズボンがやけに大きくて紐で縛ります)に着替えてまずはタイ式マッサージから。

うつぶせで足からストレッチを加えながら揉んでいきます。グイグイとツボを押しながら、筋肉を伸ばしながらも揉みます。

痛気持ちいい感覚が私を襲います。

何度も「痛かったら言ってください」とカタコトのニホンゴを使ってコミュニケーションを図ってくれるタイのお姉さん。

これ、たしかに痛いんですけど、固まっている筋肉を伸ばすので痛みの後はスーって軽くなるんです。

そうこうしているうちに隣の部屋では新しいお客さんがマッサージを受け始めたようです。

担当は日本人のマッサージ師。この方も以前にお世話になったことがある方で、タイの人と較べると施術にかける腕力とかはやや弱い感じでしたね。

たぶん、日本人に合わせて力を調整しているんだと思いますが。

色々と隣の部屋では説明も交えて会話が弾んでおります。

私はあまりこういう場合ではしゃべったりはしない方なので、しばらく我がチームに沈黙という時間が続きます。

隣の部屋のコースは短いコースらしく、しばらくすると静かになりました。

その機会を探っていたのか、タイのお姉さんから「ココの筋肉硬いね、座り仕事とPC使う仕事?」と質問が。

私も答えると、次々とカタコトニホンゴの会話攻め。

マッサージ自体は非常に上手なのですが、やはりストレッチされたりしているので、言葉を発するのも一苦労です。

首や肩もこってますが、お尻から太ももにかけてのストレッチで座り仕事していると固まってしまう体の部位がよくわかります。

やはり痛いんですけど、気持ちいいー

そして次はオイルマッサージです。

こちらはタイ式マッサージと比べるとソフトではあるのですが、それでも痛いのには変わりはありません。

こちらは揉むのですが、とくに下半身や腕はリンパの流れを良くするように筋肉をほぐします。

これは、気持ちいいことはいいのですが、たぶん人によっては苦痛ですね。かなり痛みも伴いますから。

施術しながら、お姉さんは家族のこと、タイのこと、自分の年齢等をお話してくれました。

若く見えてましたが、もうすぐ40代になるってことと、本国には娘さんが大学受験を控えているってことをお話してました。

そういえば、以前のスタッフさん(ここは昔と経営者が変わったようでスタッフもかなり変わって雰囲気も違います)で、かなり壮絶な身の上話をされたなーと思い出しました。

あのスタッフさん、元気にやってるかな?・・・と思わず過去を思い出しました。

そんな身の上話をしながらマッサージは終了。パッと見「黒木メイサ」っぽいお姉さんのお陰で、随分と体が楽になりました。

マッサージ効果か、体はポカポカして寒さもたいしたことはありません。

これはまた時間ができた時にでも来たいお店です。

いやー、いいお店ですな。

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