今回はいつもと趣(おもむき)を替えて、硬派なことを書きます。
先日、ネットのニュースでこんな記事を拝読いたしました。(パワハラに罰則含め法規制、政府検討 どこまで対象?職場に監視カメラ?…線引きに課題)
昨今、学校でのイジメだけでなく職場などでのパワハラも問題になってきています。
人が行うことなので、どうしてもコミュニケーションのすれ違いや衝突というものは付きもの。
例えば、コンビニなどでちょっとしたお客同市でのトラブルなどがありますよね。
衝突した同士がお互いに同程度の言い合いなどをしてるのはまだいいほうです。なぜなら、互いに主張し合っているだけなので、どちらかがやり込められるわけでもありません。
なので、このような場合は案外とその後はスッキリしている場合が多いのです。
でも、一方が主張して一方がサンドバックのように言われるままの状態ならどうでしょう?
しかも反論できないように周囲も扇動していたら・・・。
この状態がまさに「いじめ」であり職場だと「嫌がらせ」や「パワハラ」。
被害件数の増加とそれが原因での疾患の増加に政府も法律制定まで検討している状態。
私はルール作りには賛成です。
もちろん、定義づけが難しいという意見もありますが、難しいからといって放置していていい状態ではありません。
要はルールを作り、その都度現状を鑑みて修正していくことなんです。
そして、ルールだけでなく考え方もまた変えていくことが必要でしょう。
パワハラや嫌がらせ、あとはイジメなどもそうなんですが、はっきり言ってヒマだからやるんでしょ?と。
パワハラなどしている人の仕事ぶりはもちろん全員を観ているわけではありませんので断定はしませんが、大概はそんなに忙しくはありませんし、言ってるほど大したこともしてません。
本当に忙しいなら「嫌がらせ」してる暇なんてありませんからね(笑)
あと、声を荒げたりヒステリックになる人は、どこか自信がないのでしょう。
少しでも自分の想定していない出来事が起こった場合にパニックになるのはその典型です。
私のこれまでの経験では、学校などでは最悪の場合、「どうせ卒業までだ」と腹を括り、たまに反論しながらも後は受け流してやり過ごします。
でも、社会人の場合はなかなかそうはいきません。
とっとと転職でもすればいいというのもありますが、その度に転職していたら無駄な浪費ですし、経歴も転職だらけとなりイメージも良くありません。
なので、一度衝突してみるのも一つの手。
あとはあまりお勧めしてはどうかわかりませんが、仲間を増やしていくこと。
結果的にパワハラする人と同じことをしているかもしれませんけどね。
でも衝突するってのはなかなか有効です。
私も何度か理不尽な怒りをぶつけてきた上司に真正面から受けて立ち衝突したことがあります。
ぶつかるのはいいのですが、こちらはあくまでも形だけでも冷静になっているのがポイントです。
同じように怒りにまかせて怒鳴ってしまっては、単なる「暴れ者」扱いになり相手の思うつぼになりますから。
よほど無法者として周囲がわかってる相手でない限り、小利口な相手だとあくまでも「自分は被害者」として会社側に伝えますからね。
もちろんこちらも「被害者」づらするなと言われる可能性もありますが。
そうならないよう要らぬ誤解を受けないためにも態度だけでも冷静を装うことが肝要なのです。
ここで会社側がヒアリングなどをしてきたら、状況と事実を淡々と伝えます。ここもあくまでも冷静に。
何度も書きますが、コミュニケーションは合致するほうが少ないくらいなので、トラブルが起こるのは当たり前。
問題はその後の対処をどうするか?なんです。
会社側が第三者として双方の主張を確認して、具体的な提案があればベターでしょう。
でも、一方の主張だけを鵜呑みにしたり、変な仲間意識が働いてうやむやにしたり、不当な処分をするようでしたら転職をしたほうがいいと思います。
私の仲間も一方的な主張で解雇になりました。
不当な解雇でしたし、妙な理屈を作って自分達を正当化していた当時の担当者たちには今でも怒りがあります。
ただ、この時に仲間に伝えたのは「こんな職場にいなくてもいいと思う。むしろ辞めさせられて正解だよ」と。
職場内も微妙な空気が流れていて、居づらい状態になってましたしね。
我慢してそんな職場に居るよりも、新しい環境で働いたほうがよほど心身ともに健康的に働けます。
ここまできたら「逃げる」のもまた一手。
ちなみに私も職場のストレスが要因で糖尿病になりました。私の場合は「復帰して続けろ」と言われたのですが、健康面を考えて「逃げ」の選択をしました。
所詮、命あっての仕事であり金儲けですから。
ストレスフルな環境で命を削るよりも回り道をしても療養して別の道を進んだほうが、結果は良くなると考えを変えたからです。
どうしてもダメだと感じたら、別の道を選択して進むのもアリだと思います。これが私の生きる道です。
先日、ネットのニュースでこんな記事を拝読いたしました。(パワハラに罰則含め法規制、政府検討 どこまで対象?職場に監視カメラ?…線引きに課題)
昨今、学校でのイジメだけでなく職場などでのパワハラも問題になってきています。
人が行うことなので、どうしてもコミュニケーションのすれ違いや衝突というものは付きもの。
例えば、コンビニなどでちょっとしたお客同市でのトラブルなどがありますよね。
衝突した同士がお互いに同程度の言い合いなどをしてるのはまだいいほうです。なぜなら、互いに主張し合っているだけなので、どちらかがやり込められるわけでもありません。
なので、このような場合は案外とその後はスッキリしている場合が多いのです。
でも、一方が主張して一方がサンドバックのように言われるままの状態ならどうでしょう?
しかも反論できないように周囲も扇動していたら・・・。
この状態がまさに「いじめ」であり職場だと「嫌がらせ」や「パワハラ」。
被害件数の増加とそれが原因での疾患の増加に政府も法律制定まで検討している状態。
私はルール作りには賛成です。
もちろん、定義づけが難しいという意見もありますが、難しいからといって放置していていい状態ではありません。
要はルールを作り、その都度現状を鑑みて修正していくことなんです。
そして、ルールだけでなく考え方もまた変えていくことが必要でしょう。
パワハラや嫌がらせ、あとはイジメなどもそうなんですが、はっきり言ってヒマだからやるんでしょ?と。
パワハラなどしている人の仕事ぶりはもちろん全員を観ているわけではありませんので断定はしませんが、大概はそんなに忙しくはありませんし、言ってるほど大したこともしてません。
本当に忙しいなら「嫌がらせ」してる暇なんてありませんからね(笑)
あと、声を荒げたりヒステリックになる人は、どこか自信がないのでしょう。
少しでも自分の想定していない出来事が起こった場合にパニックになるのはその典型です。
私のこれまでの経験では、学校などでは最悪の場合、「どうせ卒業までだ」と腹を括り、たまに反論しながらも後は受け流してやり過ごします。
でも、社会人の場合はなかなかそうはいきません。
とっとと転職でもすればいいというのもありますが、その度に転職していたら無駄な浪費ですし、経歴も転職だらけとなりイメージも良くありません。
なので、一度衝突してみるのも一つの手。
あとはあまりお勧めしてはどうかわかりませんが、仲間を増やしていくこと。
結果的にパワハラする人と同じことをしているかもしれませんけどね。
でも衝突するってのはなかなか有効です。
私も何度か理不尽な怒りをぶつけてきた上司に真正面から受けて立ち衝突したことがあります。
ぶつかるのはいいのですが、こちらはあくまでも形だけでも冷静になっているのがポイントです。
同じように怒りにまかせて怒鳴ってしまっては、単なる「暴れ者」扱いになり相手の思うつぼになりますから。
よほど無法者として周囲がわかってる相手でない限り、小利口な相手だとあくまでも「自分は被害者」として会社側に伝えますからね。
もちろんこちらも「被害者」づらするなと言われる可能性もありますが。
そうならないよう要らぬ誤解を受けないためにも態度だけでも冷静を装うことが肝要なのです。
ここで会社側がヒアリングなどをしてきたら、状況と事実を淡々と伝えます。ここもあくまでも冷静に。
何度も書きますが、コミュニケーションは合致するほうが少ないくらいなので、トラブルが起こるのは当たり前。
問題はその後の対処をどうするか?なんです。
会社側が第三者として双方の主張を確認して、具体的な提案があればベターでしょう。
でも、一方の主張だけを鵜呑みにしたり、変な仲間意識が働いてうやむやにしたり、不当な処分をするようでしたら転職をしたほうがいいと思います。
私の仲間も一方的な主張で解雇になりました。
不当な解雇でしたし、妙な理屈を作って自分達を正当化していた当時の担当者たちには今でも怒りがあります。
ただ、この時に仲間に伝えたのは「こんな職場にいなくてもいいと思う。むしろ辞めさせられて正解だよ」と。
職場内も微妙な空気が流れていて、居づらい状態になってましたしね。
我慢してそんな職場に居るよりも、新しい環境で働いたほうがよほど心身ともに健康的に働けます。
ここまできたら「逃げる」のもまた一手。
ちなみに私も職場のストレスが要因で糖尿病になりました。私の場合は「復帰して続けろ」と言われたのですが、健康面を考えて「逃げ」の選択をしました。
所詮、命あっての仕事であり金儲けですから。
ストレスフルな環境で命を削るよりも回り道をしても療養して別の道を進んだほうが、結果は良くなると考えを変えたからです。
どうしてもダメだと感じたら、別の道を選択して進むのもアリだと思います。これが私の生きる道です。