きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

毎日終電帰りと早朝散歩していた2016年の冬の思い出

2019-09-07 16:33:13 | 町田&相模原
現在でこそ、病院への通院と規則正しい食事と生活、残業などもしない仕事などをしている私。

そんな私ですが、糖尿病で入院する前までは、食事こそ食べ過ぎ等は気を付けていたものの、時間は不規則、休日も不規則、ストレスフルな環境・・・とかなり劣悪な環境下での生活をしておりました。

毎日が終電帰りとか



翌日は早朝から仕事に行ったりとか、休日も仕事になったりすることが重なると、どうしても生活は荒んでまいります。

まして、一日必ず起こるトラブル対応に振り回されて、睡眠も徐々に浅く、食欲も減退。ほぼ毎日腹痛に悩まされ、しまいには手足に痺れとどうにもできないほどの倦怠感に襲われていました。

そんな毎日を送っていると、お酒の量も増加はしているのですが、これが不思議と睡眠が浅いんですよ。

あとで気づいたことですが、呑んでも睡眠が浅いのは脳が興奮状態にあり、なかなか寝つきが悪いのだとか。

そんな状態の私が愉しみにしていたのが、早朝の散歩がてらに撮影する朝日は街の風景でした。







近所に『深堀中央公園』がありましたので、気分転換と運動がてらに早朝や夜間の散歩をしながら風景撮影していたものです。













当時は片道1時間半をかけて電車で都内へ通勤する毎日。

安い給料と反比例する責任感を担いながら毎日働いておりました。

時折、職場からの東京摩天楼の夕焼けなどを撮影したりして、気持ちの整理をしてたのを思い出します。







ハッキリと言えば、くだらない腹立たしいことの多い日々でしたが、それでも学ぶべき、得るものはありました。

「ヒトへの伝え方の大切さ」「物事をシンプルにして処理するやり方」「優先順位のつけ方」「コスト意識」など。

時間と人とお金はけして無限になるものではありませんからね、ストレスフルな環境下でも、そんなことを学べたのは私にとっては収穫でした。

もっとも支払った勉強代はかなり高くつきましたが(笑)

それでも、まだ動けるってことを考えればまだ良かったと思える範囲です。

そして何よりも、私に新しい「風景写真撮影」という趣味を気づかせてくれたのもまた良かったと思います。

睡眠不足で、フラフラと早朝散歩しながらも、ガラケー片手に撮影するなんて、もっと若い頃ならやりません(笑)

おそらくまだまだ夢の中で眠っているでしょうから(笑)

今回は懐かしい相模原の朝焼けをご紹介いたしました。





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