国鉄末期といえば昭和の50年代から60年代。
ちょうど『銀河鉄道999』も再放送などで放映されていた頃。
私なんざ保育園から帰れば夕方の999やらヤマト、ルパンなんぞを視聴していたもんでした。
でね、小港鉄道と当時は国鉄木原線(現いすみ鉄道)の上総中野駅を利用していた私。
当然、房総半島の東西を行く鉄路の終着駅ってのに興味がありました。
だって、999を観てる世代ですから。


あとは国鉄をリアルに知る世代ですしね。
で、それぞれの終着駅、いわばアンドロメダを観た時、それぞれの鉄道路線で異なるもんでした。

小港鉄道の五井駅はローカルとはいえ都市化されてる駅でしたので、アンドロメダ的な衝撃を受けた記憶があります。
やはり、山の中の小さな駅からすれば、それは大都会に感じたもんでした。
一方の木原線はというと・・・。

こちらはさすがに国鉄路線なので、そのまま架線のあるホームへと入線します。
で、こちらは五井駅とは異なり、田舎の雰囲気たっぷりの大原駅。
それでもねぇ、たった2両編成のディーゼル車の隣には10両編成だったり特急だったりが停車しているわけで、こちらはこちらでなかなかの迫力を感じたもんです。
特急電車から木原線に乗り換えると、なんだか地元に戻ってきた感じがして、ホッとしたもんでした。
やっぱねぇ、こういうのってありふれた日常だとは思いますが、思い返せばいい思い出だったなと思う今日この頃です。


スピード査定・即日入金をお約束!【カメラ買取アローズ】



ちょうど『銀河鉄道999』も再放送などで放映されていた頃。
私なんざ保育園から帰れば夕方の999やらヤマト、ルパンなんぞを視聴していたもんでした。
でね、小港鉄道と当時は国鉄木原線(現いすみ鉄道)の上総中野駅を利用していた私。
当然、房総半島の東西を行く鉄路の終着駅ってのに興味がありました。
だって、999を観てる世代ですから。


あとは国鉄をリアルに知る世代ですしね。
で、それぞれの終着駅、いわばアンドロメダを観た時、それぞれの鉄道路線で異なるもんでした。

小港鉄道の五井駅はローカルとはいえ都市化されてる駅でしたので、アンドロメダ的な衝撃を受けた記憶があります。
やはり、山の中の小さな駅からすれば、それは大都会に感じたもんでした。
一方の木原線はというと・・・。

こちらはさすがに国鉄路線なので、そのまま架線のあるホームへと入線します。
で、こちらは五井駅とは異なり、田舎の雰囲気たっぷりの大原駅。
それでもねぇ、たった2両編成のディーゼル車の隣には10両編成だったり特急だったりが停車しているわけで、こちらはこちらでなかなかの迫力を感じたもんです。
特急電車から木原線に乗り換えると、なんだか地元に戻ってきた感じがして、ホッとしたもんでした。
やっぱねぇ、こういうのってありふれた日常だとは思いますが、思い返せばいい思い出だったなと思う今日この頃です。


スピード査定・即日入金をお約束!【カメラ買取アローズ】

