きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

商売は『需要と供給』が基本なんですよね

2021-10-23 20:20:37 | 社会・経済
どんな仕事なり自営で商売するにしてもそこに『需要』が無ければ当面の商売にはなりません。



まぁ、当たり前過ぎること、とくに競争が激しい都会の会社ならなおさら。

ただ、元々仕事というか需要が少ない田舎でも同じような条件となります。

でもね、違うのは供給する側の数と需要する側の数の違い。

要するに『パイ』の大きさの違いで異なるわけです。

やってることは都会も田舎でも同じ。

その規模の違いで対応も異なります。

競争が激しいということは、それだけ『代わり』が存在することです。

そうなると知恵を働かせ、なんとしてもオンリーワンかつナンバーワンになろうと奮闘します。

パイが小さいと競争も激しいけれども、どうしても発注者も受注者も甘えがちになりやすく、互いに『代わりがいないのだから』となりやすいもの。

そこがいいのかわるいのかわかりませんが、それでも回るもんなんですよ。

条件は同じでも環境がやや異なると、結果はもっと異なるというお話でした。

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