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きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

久方ぶりの田園都市線『東急8500系』と神保町の炒飯専門店

2015-07-23 11:09:21 | 鉄道
先日(7/21)の仕事に行く通勤時間(12時過ぎ)。
地元駅の小田急東林間駅で衝撃的な案内板を観ました。

人身事故のため運休しかしすぐ下には「各鉄道会社には振り替え輸送を依頼してます」と。
こうなれば仕方ありません。
さっそく職場へ連絡して遅れる旨を伝え、お隣の中央林間駅から発着している東急田園都市線を利用して神保町まで行くことにしました。
最終目的地であるお茶の水は神保町からも歩いて行ける距離です。

この時の私の心境はすでに通勤という気持ちから切り替わっておりました。
どっちにしても仕事には遅れる。
ならば、普段とは違う路線を楽しもうと。
皆さん、どんな状況でも楽しむことって大切なんですよ。
楽しみってのを見つけることができたら、それは最高に幸せな時間を送ることができます。
幸い、この日は快晴。

ある意味、行楽には最高の天気です。

かつて私はこの路線(田園都市線)を利用して通勤した時期があります。
もう15年くらい前になりますかね。
職場が三軒茶屋や渋谷近辺だったので、小田急線よりも利用してまして、当時は小田急線は全く利用していないユーザーでした。
なので、中央林間は知っていても、相模大野や町田、ましてや新百合ヶ丘などは知らない時代です。
小田急線を利用し始めた時に、その沿線の違いなどを車窓から新鮮に受け止めていたものです。
んで、久方ぶりの田園都市線。
できれば当時よく乗車していた東急8500系で神保町まで行きたい。
そしたら来てくれました8500系。


そう、これですよ。
田園都市線といえばこのジュラルミン色のこの車両です。
おまけに車内には扇風機まで設置してます。

もうね、小田急では無い備品ですよ。
トイレ設備もそうですが、近年では東急よりも小田急の方が設備更新に熱心のようです。
その代り、東急の古い車両が残ったりしているのでどっちも好きなんですけども。

しっかし、沿線風景は一見変化ないように見えて、結構変化していることが感じ取れましたね。
さすがに15年の月日ってのは長いもんです。
その車窓も終わり、電車は地下へ。
地下鉄駅でも昔ながらの雰囲気を味わって、やがて神保町到着。

これまでに1時間20分ほどの道のりでした。
神保町は普段利用しない駅なので出口に戸惑いましたが、なんとかお茶の水に近い出口にでると、これまた発見がありました。
それは炒飯専門店
ここのお店に来店したらまたお知らせします。
ちょっとしたアクシデントでしたが、いい気分転換ができた通勤でした。
【大爆音】東急8500系 最高速通過集 南町田駅にて

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