この日は病院の日。
しかも2か所を駆け足で廻ります。
廻りますってルート営業じゃありませんよ(笑)
患者としてリハビリに廻るわけです。
まずは腕のリハビリへ。
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この日はいつも担当する療法士さんは同時間帯に別の患者さんのリハビリ対応のため、私は別の療法士さんが担当してくれます。
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最初に私が足を引きづる仕草をしていたらしく
『あれ?足でも痛めたの??』と質問されます。
『あぁ、ちょっと腰が張ってて・・・。昨日は整体したんだけどなぁ』
いつもの担当療法士さんもそのやりとりをみて笑ってます。
ははーん、またどこか痛めたのか?って思われたな(笑)
そこから曲げ伸ばしなどを確認。
『うんうん、思ったよりも動いてるじゃないですか。想像以上ですよ』とお褒めの言葉。
そりゃねぇ、1年リハビリやってますから。
『ゆっくりと動かしてあげればまだまだ動くんだけどね。ここの回転も』と腕の回転をします。
まだその動作は痛みがあります。
『勢いでついやりがちなんですよ。『えい!!』って』
はい、だから『えい!』はダメです(笑)
まるで床屋で『もみあげはどうします?』と聞くようなノリで『プレートはどうされるんです?』と聴いてくる療法士さん。
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『先生からは取ろうよって言われてるんです。『取りましょう』って』
『へぇ、何先生??あぁ、あの先生ってそんな感じで言うの?それは初耳だわ』
『たぶん、和ませようと砕けた感じで言ってくれたんでしょうね』
ここでレントゲン画像を出してくる療法士さん。
『あー、ここのプレートをたぶん外したいんだと思うよ。』
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それは肘から腕にかけて支えているプレート部分。
ちょうど手でもわかる部分です。
『肘の部分はどうなの?』と聴く私。
『ここはおそらく外しませんよ。ここを外したら腕が動かなくなりますもの』
考えてみれば具体的なことを一切確認できていないのです。
『一概には言えませんけど、抜釘なら早いと二泊三日程度。腫れもそんなにないし抜糸後のリハビリも動けばそんなにないのが一般的なパターンですかね。もっとも外せとは言いませんけど、個人的には可動域の邪魔にはなるだろうなと思いますよ』
ふむふむ。
『先生に聞いてみてはどうでしょう。たぶん先生も説明してくれますし。あとはスケジュールの問題などもありますしね。もっとも手術とか入院がやだってのはわかりますよ』
そうなのよ、それが一番イヤなのよ。
でも、確認したほうがいいなと改めて感じました。
『聴いてない私が悪かったな』と反省。
それでも療法士さん『リハビリもずいぶん頑張っているようですし、回復はできますよ』と言ってくれます。
『肘の骨はたしか先生が手術前に支障があったらなんとかするって言ってたけど、どうするんだろ?』
『あぁ、それは交換するんでしょうね。でも、よほど酷使したりしなければ通常は支障はほとんどありませんよ』
簡単に交換って言うけれど、それって手術じゃん(笑)
『まぁ、野球とかやってるわけでもありませんから(笑)』
なるほどね、なかなか貴重な情報を得られました。
お次はフットケアのためにいつもの内科の病院へ。
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リハビリでの会話を話すと
『へぇ、勧められたんだねぇ。でも、そんなに大がかりなことじゃなければやってもいいよね』と看護師さん。
『でも偉いよ。ちゃんと通ってるんだもの。こっちにも通ってくれてるし』
まぁ、ケガも病気もなったのは自分ですから。それに回復や改善の見込みがあるからやってるわけですしね。
この日は神経感覚の検査。
アキレスけんの感覚がやや弱いものの、とりあえず現在のところは足先の感覚は正常とのことでした。
保湿などのケアもやっているし、いいねとこれまたお褒めのお言葉。
『じつはここのことろ、立ちくらみや腹痛を伴う下痢になってるんですけど・・・』とご相談。
看護師さん、数値を眺めながら
『貧血があるわけでもないし、とくに異常はみられないけど・・・』
『ただ、糖尿病を長く患っていると神経障害による自律神経の影響で立ちくらみや下痢などがあります。どうしてもひどくなるようなら先生から検査や薬剤の処方も検討してもらうこともあるけど』
とりあえず様子をみますよとお伝えしました。
これまでもあって、整腸剤を服用はしていますが、これが頻発するようならば検討しないといけません。
『大変だと思うけど、無理のしないように気を付けてくださいね。』
どこかしら無理してるのかな?
そんなことはないとは思いますが、でもそれはそう思ってるだけなのかもしれません。
身体はサインを出しているのかもしれませんから。
さすがに病院のハシゴは疲れました。
帰ってきたら倒れ込むように就寝。
今やるべきことはまずは休養。
本日の学びから得た成果です。
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しかも2か所を駆け足で廻ります。
廻りますってルート営業じゃありませんよ(笑)
患者としてリハビリに廻るわけです。
まずは腕のリハビリへ。
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この日はいつも担当する療法士さんは同時間帯に別の患者さんのリハビリ対応のため、私は別の療法士さんが担当してくれます。
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最初に私が足を引きづる仕草をしていたらしく
『あれ?足でも痛めたの??』と質問されます。
『あぁ、ちょっと腰が張ってて・・・。昨日は整体したんだけどなぁ』
いつもの担当療法士さんもそのやりとりをみて笑ってます。
ははーん、またどこか痛めたのか?って思われたな(笑)
そこから曲げ伸ばしなどを確認。
『うんうん、思ったよりも動いてるじゃないですか。想像以上ですよ』とお褒めの言葉。
そりゃねぇ、1年リハビリやってますから。
『ゆっくりと動かしてあげればまだまだ動くんだけどね。ここの回転も』と腕の回転をします。
まだその動作は痛みがあります。
『勢いでついやりがちなんですよ。『えい!!』って』
はい、だから『えい!』はダメです(笑)
まるで床屋で『もみあげはどうします?』と聞くようなノリで『プレートはどうされるんです?』と聴いてくる療法士さん。
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『先生からは取ろうよって言われてるんです。『取りましょう』って』
『へぇ、何先生??あぁ、あの先生ってそんな感じで言うの?それは初耳だわ』
『たぶん、和ませようと砕けた感じで言ってくれたんでしょうね』
ここでレントゲン画像を出してくる療法士さん。
『あー、ここのプレートをたぶん外したいんだと思うよ。』
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それは肘から腕にかけて支えているプレート部分。
ちょうど手でもわかる部分です。
『肘の部分はどうなの?』と聴く私。
『ここはおそらく外しませんよ。ここを外したら腕が動かなくなりますもの』
考えてみれば具体的なことを一切確認できていないのです。
『一概には言えませんけど、抜釘なら早いと二泊三日程度。腫れもそんなにないし抜糸後のリハビリも動けばそんなにないのが一般的なパターンですかね。もっとも外せとは言いませんけど、個人的には可動域の邪魔にはなるだろうなと思いますよ』
ふむふむ。
『先生に聞いてみてはどうでしょう。たぶん先生も説明してくれますし。あとはスケジュールの問題などもありますしね。もっとも手術とか入院がやだってのはわかりますよ』
そうなのよ、それが一番イヤなのよ。
でも、確認したほうがいいなと改めて感じました。
『聴いてない私が悪かったな』と反省。
それでも療法士さん『リハビリもずいぶん頑張っているようですし、回復はできますよ』と言ってくれます。
『肘の骨はたしか先生が手術前に支障があったらなんとかするって言ってたけど、どうするんだろ?』
『あぁ、それは交換するんでしょうね。でも、よほど酷使したりしなければ通常は支障はほとんどありませんよ』
簡単に交換って言うけれど、それって手術じゃん(笑)
『まぁ、野球とかやってるわけでもありませんから(笑)』
なるほどね、なかなか貴重な情報を得られました。
お次はフットケアのためにいつもの内科の病院へ。
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リハビリでの会話を話すと
『へぇ、勧められたんだねぇ。でも、そんなに大がかりなことじゃなければやってもいいよね』と看護師さん。
『でも偉いよ。ちゃんと通ってるんだもの。こっちにも通ってくれてるし』
まぁ、ケガも病気もなったのは自分ですから。それに回復や改善の見込みがあるからやってるわけですしね。
この日は神経感覚の検査。
アキレスけんの感覚がやや弱いものの、とりあえず現在のところは足先の感覚は正常とのことでした。
保湿などのケアもやっているし、いいねとこれまたお褒めのお言葉。
『じつはここのことろ、立ちくらみや腹痛を伴う下痢になってるんですけど・・・』とご相談。
看護師さん、数値を眺めながら
『貧血があるわけでもないし、とくに異常はみられないけど・・・』
『ただ、糖尿病を長く患っていると神経障害による自律神経の影響で立ちくらみや下痢などがあります。どうしてもひどくなるようなら先生から検査や薬剤の処方も検討してもらうこともあるけど』
とりあえず様子をみますよとお伝えしました。
これまでもあって、整腸剤を服用はしていますが、これが頻発するようならば検討しないといけません。
『大変だと思うけど、無理のしないように気を付けてくださいね。』
どこかしら無理してるのかな?
そんなことはないとは思いますが、でもそれはそう思ってるだけなのかもしれません。
身体はサインを出しているのかもしれませんから。
さすがに病院のハシゴは疲れました。
帰ってきたら倒れ込むように就寝。
今やるべきことはまずは休養。
本日の学びから得た成果です。
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