ホワイトデーのお返し作戦・複数の場合編

2月がバレンタインデーでチョコ、3月のホワイトデーのお返しはどうするか？？

バレンタインデーはチョコってイメージが強い割にはホワイトデーってとくに何を贈るというイメージありません。

私が子供の頃（昭和の終わり頃から平成初期）、ホワイトデーのお返しは「マシュマロ」だったり「キャンディー」と言われてました。

その理由はと問われても知りませんよ(笑)

マシュマロってそんなに食べるものでもありませんし、キャンディーはもしかしたら喉を潤すため？（時期的に乾燥しがちな季節だから）とかなんとなーくイメージしますけど、おそらくチョコと同様に大人の事情で、マシュマロや飴などの業界の方の宣伝ってのが真実なのかもしれませんね。

そんな2月3月の風物詩となって久しい習慣ですが、大人になっての職場のコミュニケーションツールの一つになってる会社も多いと思います。

私が以前に在籍していた某教育関連の職場でも同様でして、そこは９：１の割合で女性過多の環境でした。

なので、ホワイトデーのお返しといいますかプレゼントを一人ひとりにやっていたら限られた予算と持参するのが大変なことになります。

生食だと期限も短い（過去に生羊羹をお土産に持参してカビを生やしてしまったことがありますから）し、忙しい職場なので簡単につまめるものが好まれます。

ここで基本に立ち返ることにいたしました。

子供の頃の記憶を辿れば、飴をプレゼントしていたという記憶を。



そうですよねぇ、飴なら保存もききますし、何よりかさばりません。

ちょいとオシャレな瓶詰めなんかで職場の女性スタッフ宛にすれば予算もさほどかかりませんし。



で、たしか2013年のホワイトデーのお返し作戦は飴で実行いたしました。

これ、なかなか好評でして、けっこう飴がはけることはけること。

季節柄、乾燥していることもあってリピーター率の高いお返しアイテムとなったのでした。

迷ったら基本に立ち返る

大切なことですね。

森永製菓でオリジナルお菓子