最近、WOWOWで放送されてる『黒書院の六兵衛』。
舞台は幕末、官軍に明け渡される前夜の江戸城。
朝廷の勅使を迎える為に先遣隊として尾張藩の隊が江戸城に入場し、諸事確認作業を行っていると、徳川家側より「一人居座る武士がいる」という相談が持ち込まれ・・・。
その武士が主人公の「六兵衛」さん。
無口でずっと座り込み、動いたかと思ったらどんどんと格上(入る人の位がどんどんと上になる)の部屋へと移っては座り込み。
勅使を迎える手前、穏便に事を運びたい尾張藩の担当者。
六兵衛さんの意図は何なのか?
まるっきり読めないのですが、吉川晃司の寡黙に座ってる演技と上地雄介や寺島進などの俳優陣の渋くもどこかコミカルな演技が魅力の時代劇となってます。
吉川晃司、主演時代劇で“全編無言”の難役に挑戦 「連続ドラマW 黒書院の六兵衛」特報
とくに斬り合いや派手なシーンはまだないのですが、こういう作風もまたいいもんです。
さて、また今週も見なくては。
舞台は幕末、官軍に明け渡される前夜の江戸城。
朝廷の勅使を迎える為に先遣隊として尾張藩の隊が江戸城に入場し、諸事確認作業を行っていると、徳川家側より「一人居座る武士がいる」という相談が持ち込まれ・・・。
その武士が主人公の「六兵衛」さん。
無口でずっと座り込み、動いたかと思ったらどんどんと格上(入る人の位がどんどんと上になる)の部屋へと移っては座り込み。
勅使を迎える手前、穏便に事を運びたい尾張藩の担当者。
六兵衛さんの意図は何なのか?
まるっきり読めないのですが、吉川晃司の寡黙に座ってる演技と上地雄介や寺島進などの俳優陣の渋くもどこかコミカルな演技が魅力の時代劇となってます。
吉川晃司、主演時代劇で“全編無言”の難役に挑戦 「連続ドラマW 黒書院の六兵衛」特報
とくに斬り合いや派手なシーンはまだないのですが、こういう作風もまたいいもんです。
さて、また今週も見なくては。
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